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節約初心者必見!節約する際の優先順位!まず初めに行うべきこと

節約をしようと思った際にまず「食費」を節約しようとする方が多いです。

しかし、これは節約をしていくうえではあまり良い節約順とは言えません。

節約をするには優先順位があり、その優先順位の通りに節約することができれば節約を成功させやすくなると思います。

そこで、今回は節約する際の優先順位についてお伝えしていこうと思います。

節約する際の優先順位を理解して節約を成功させましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・節約を始めようと思っている方

・節約中の方

・節約の優先順位を知りたい方

節約する際の優先順位

節約をする際には優先順位があります。

優先順位通りに節約をしていけば節約を成功させやすく、逆に優先順位通りに節約できないと節約に失敗してしまう可能性も高くなると思っています。

節約する際は、簡単かつ効果的なモノから節約をしていくことで節約に嫌気を感じることなく失敗する可能性を下げることができます。

具体的な優先順位は「固定費 -> 浪費 -> 変動費」になります。

1. 固定費

まず節約をすべきは固定費です。

固定費は先ほど紹介した簡単かつ効果的なモノが多いです。

具体的には以下のようなものがあるのでまずは固定費を節約していきましょう。

固定費 オススメ度 節約方法
携帯代 格安SIMに変更
家賃 家賃交渉 or 引っ越し
水道代 節水シャワーを利用
ガス代 新ガス会社を検討
電気代 新電力会社を検討
保険代 保険を見直し

この中でも特にオススメなのは「携帯代」「水道代」とです。

簡単に環境を整えることができ、さらに節約効果も大きいのでオススメです。

逆に電気代やガス代などは自分の住んでいる地域でどの会社が安いかなどをしっかりと確認する必要があるので少し時間が必要です。

ただ、固定費は結局契約を変更してしまえばその後は何も気にしなくても勝手に節約できているので良いのでまずは固定費を節約することをオススメします。

以下で固定費の節約に関して詳しく紹介しているので気になる方は参照してみてください。

couple-money-savings.hatenablog.com

2. 浪費

次に節約をすべきは浪費です。

浪費は簡単にいうと無駄使いです。

そして、浪費を減らすのは固定費に比べると自分の欲を抑え込む必要があるので難易度は高くなります。

具体的には以下のようなものが浪費にあたります。

浪費 対策
飲み会 楽しくない飲み会には行かない
(会社の飲み会 etc)
ギャンブル 確実に損することを理解して
ギャンブルから離れる
ブランド物 見栄でお金を使わないようにする
セール品 本当に必要か判断して購入する
福袋 中身がすべて必要なモノ
のみ購入する
期間限定品  本当に必要か判断して購入する

特に注意すべきは見栄で購入している商品です。

見栄で購入してしまう商品はブランド物のバックや高級車など高額なモノを購入してしまうケースが多いです。

浪費例に関しては詳しく以下で紹介しているので気になる方は参考にしてみてください。

couple-money-savings.hatenablog.com

3. 変動費

最後に節約をすべきは浪費です。

変動費は毎日意識する必要があり節約するのはとても難易度が高いです。

但し、変動費を節約できれば、固定費よりも大きな成果が出る可能性もあります。

変動費は意識していなければ大きく金額を使いがちですが、逆に意識できれば使用する金額を大幅に下げることができます。

具体的には、食費を意識しなければ毎日外食ばかりになれば毎月10万円かかってしまう可能性もあります。

しかし、逆に食費を意識できれば自炊できれば食費は半分の5万円にすることができます。

このように節約するうえで変動費は大きな可能性を秘めています。

変動費の例は以下のようになります。

変動費 対策
食費 自炊をする
雑費 本当に必要か考える
光熱費  電気ガス水道を無駄に
使わないようにする
医療費 対策すべきではない
衣服代 本当に必要か考える

変動費の節約は初めにも言いましたが、難易度は高いので一気に行うのはやめましょう。

一つ成功すればまた一つのように少しづつ節約をしていきましょう。

以下で変動費の節約に関して詳しく紹介しているので気になる方は参照してみてください。

couple-money-savings.hatenablog.com

まとめ

今回は、節約する際の優先順位についてお伝えしました。

節約する際の優先順位は「固定費 -> 浪費 -> 変動費」でした。

固定費は一番節約を行いやすく効果も高いので節約する際はまずやってみましょう。

次に浪費を減らすのは自分の欲を抑え込む必要があるので少し難易度は上がります。

最後に変動費は毎日欲をコントロールできないと節約が難しいです。

まずは浪費を減らすことができてから変動費の節約には挑むようにしましょう。

いきなり変動費の節約を始めて妥協して節約をやめてしまわないように節約はまず固定費から始めましょう。