節約!夫婦二人暮らし(^^)うずうず

3年で300万円貯めた20代夫婦の節約に関する情報を発信していきます。

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我慢無しの節約を!二人暮らし夫婦の節約術2

以前、二人暮らしを行う際に我慢無しで節約できる王道を記事にしました。

そしてまだまだ我慢をせずに節約できる部分はあるのでその節約術に関しても紹介していこうと思います。

この記事はどんな人におススメ?

・月々の固定費を少しでも少なくしたい人

・これから同棲を始める人

・結婚される人

固定費の節約!コツコツ編

水道代の節約(節水シャワーの使用)

こちらも皆様一度は誰しもが聞いたことがあると思います。

しかし、知っているだけ。と言うことはありませんか?

節水シャワーは毎月約500円程度節約できるといわれています。

たった500円か。と思われるかもしれませんが「塵も積もれば山となる」という言葉にあるように1年で6000円10年なら60000円です。

これだけでも大きな額になりますが他の節約(電気代や携帯代など)と一緒に行うと考えてみてください。

かなり大きな額になるのが分かると思います。

たったこれだけかと思わずに是非導入を検討してみましょう。

モノにもよりますが導入も手軽にでき、一度導入すれば、後はいつも通りの生活をするだけで月々節約できるので行いやすい節約になります。

電気代を節約(LED電球に変更)

一般的な白熱電球からLED電球に変えることで年間2000円程度節約できるようになると言われています。

また、LED電球は寿命が長く白熱電球に程変える手間がかからない点もメリットです。

こちらも効果は少ないですが節水シャワーと同様に「塵も積もれば山となる」という言葉を信じて行っておきましょう。

サブスクの見直し

サブスクはAmazonPrimeやU-NEXTなど様々なサブスクがありますが誰もが1つは入っているのではないでしょうか。

その契約中のサブスクの中で不要なものを解約していきましょう。

利用していないサービスやモノにお金を払っているのは一番もったいないことです。

昔に契約してそのままにしている契約などは解約してしまいましょう。

私も色々なサブスクを契約していましたが最終的には「AmazonPrime」のみになりました。

結局1つあれば大体のことはできると思うので同じようなサブスクをいくつも契約している場合は絶対に必要なものに絞ってしまいましょう。

保険料の見直し

保険は人生の中でもトップクラスには入る大きな買い物と言われています。

そんな保険に関しても見直しをしておきましょう。

年代や人生の転機などによってどの保険が必要かは変わってくると思います。

結婚、出産を機に保険に入るというのはよく聞く話ですね。

ただ、20代30代の頃に入っていた保険を今も続けているが実はもう必要ないということはないでしょうか。

また、起こる可能性の低いことに保険をかけすぎていないでしょうか。

そういった部分を考えて見直しをしていくことができればよいと思います。

ここからは私の基準になりますが[起こる可能性が低い+保険がなくてもある程度は賄える]といった保険は解約していけばいいと思います。

逆に[起こる可能性が高い+保険がなければ賄えない]という保険は残しておくべきです。

自転車で障害を負わせて数千万円の賠償といったニュースが以前あったと思います。

このように自転車に毎日乗る(毎日乗っていると事故する確率は高い)+保険がなければ賄えない(数千万円の賠償)などの保険は残しておいたほう(契約しておいたほう)が賢明だと感じます。

そんなことをいうと結局保険の契約すべて必要な保険だよと言われる方もいると思います。

そこで一点医療保険に入っている方に確認させてください。

急ですが「高額療養費制度」という制度は知っていますか?

一か月の医療費の上限が決まっていて、その上限を超える金額は負担する必要がない制度です。

この制度を知っていて現在の医療保険に加入しているのであれば何も言いません。

しかし、もし知らないのであればこの制度を理解したうえで再度医療保険の必要性を考えてみてはいかがでしょうか。

そして理解したうえで医療保険に入っておいた方がよいと判断をするのであれば私はそれで良いと思います。

結論、全く制度を知らずに保険に入る、継続するのではなく必要な知識を身に着けたうえで保険の見直し、新規契約の判断を行うことができれば自分にとって不要な保険を解約でき固定費を削減できます。

是非自身の今入っている、入ろうとしている保険に関して一度見直してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回も節約術4つを紹介しました。

今回の4つの節約と以前記事の王道の3つの節約合計7つを行うだけでもかなり節約になると思います。

1つ1つの節約効果は小さくても複数の節約術を用いて長期間続けることができればそれは大きな節約になります。

「塵も積もれば山となる」をモットーにみんなで節約していきましょう。

以前記事の王道の3つの節約を読まれていない方は是非こちらもご覧ください。

couple-money-savings.hatenablog.com