【節約】我が家の1か月の生活費と生活費を下げる方法!二人暮らしの節約
あなたは今現在生活にかけることの出来るお金に満足していますか?
満足していないという方は改善したいけれど、どのように改善すればよいかわからないという方も多いのではないかと思います。
そこで、今回は二人暮らしの生活費を公開しつつ生活費を下げる方法をお伝えしていこうと思います。
自身の生活費の中で改善できる点がないか確認して改善していきましょう。
・生活費を下げる方法を知りたい方
・節約を行っている方
我が家の生活費と平均生活費
まず、二人暮らしの我が家の生活費と平均生活費は以下のようになっています。(住居費を除く)
項目 | 我が家(円) | 平均(円) |
---|---|---|
食材費 | 25000 | 76771 |
光熱費 | 19000 | 35275 |
雑費 | 12000 | 16968 |
保険・医療 | 17000 | 13372 |
交通・通信 | 16000 | 37746 |
教育費 | 0 | 8513 |
教養・娯楽費 | 10000 | 25491 |
交際費 | 10000 | 40578 |
参照:総務省「家計調査報告(二人以上の世帯)-2023年(令和5年)2月分-」
※上記表では住居費は含まれていない点は注意してください。
上記表を見ると我が家の生活費は合計で11.2万円、平均生活費は合計で254714円になるので我が家は平均生活費と比較しても節約できていると思います。
但し、上記の表の平均生活費は二人以上の家族の統計なので二人暮らしの場合はもう少し差は縮むと予想されます。
そして、保険・医療費のみ平均生活費よりも私たちの生活費の方が高くなっていました。
では、ここからは生活費の節約する方法についてお伝えしていきます。
1. 食材費
我が家では食材は主に業務スーパーで購入しており、鶏むね肉や豆腐など比較的安い食材を多めに購入しそのレシピを充実させるようにしています。
また、買い物に行くのは週に1回のみとして1回の買い物で5000円以内の予算でまとめて買い物を行っています。
そして余ったお金は自炊したくない日に外食費など自由に使用しています。
とにかく週一回しか買い物に行かないことで無駄な出費を減らし、買い物時の予算を決めることでも余分な出費を減らしています。
間違えてもコンビニで買い物を済ませることはありません。
2. 光熱費
光熱費は電気は新電力と契約し、ガスは新ガスと契約して節約をしています。
それでも最近は物価高騰により1か月の料金は電気代が約10000円弱程度、ガス代が6000円強になっています。
水道代は毎月変動はほとんどなく約3000円弱になっています。
但し、真夏などはクーラーも使用するので値段はもう少し上がります。
新電力と新ガスは慎重に検討する必要がありますが大手よりも安くなる場合があるので検討してみましょう。
3. 雑費
雑費に関しては基本的に安いときに1つだけストックを買っておくようにしています。
多くあっても使い切るのに時間もかかるのでどれだけ安くても大量に買うことはしません。
また、エディオン会員であれば、無料クーポンで洗剤などがもらえる場合があるのでもらえる際はもらうようにしています。
雑費が高くついているのは、雑費の中で妻の化粧品や美容代なども含まれているので少し割高になっています。
エディオン会員のクーポンに関して詳しく知りたい方は以下を参照ください。
couple-money-savings.hatenablog.com
4. 保険・医療費
私たち夫婦は2人も持病持ちのためどうしても医療費が高くついています。
但し、保険にはほとんど入っておらず火災保険(自転車保険も込み)に入っているだけになり保険の費用は節約しています。
医療保険などは私は不要と考えているので保険は必要最低限にしています。
保険の必要性に関しては以下で詳細を説明しているので気になる方は以下を参照してください。
couple-money-savings.hatenablog.com
5. 交通・通信費
通信費は二人合わせて現在は3000円強、交通費には13000円かかっています。
通信は夫婦ともに格安SIMにしており、Wifiは賃貸の無料Wifiを使用しているためこの値段で足りています。
通信費は大きく変わる部分なので格安SIMでない方はまずは格安SIMに乗り換えを検討してみることをオススメします。
オススメの格安SIMや携帯会社は以下で詳しく説明しているので気になる方は以下を参照してください。
couple-money-savings.hatenablog.com
6. 教養・娯楽費
妻とのレジャーや映画鑑賞、お酒などを楽しんでいます。
お金のかからない趣味(例えばランニング)を行い、たまにお金のかかる遊びをするようにしているのでこの値段で抑えることができています。
7. 交際費
自分が本気で笑えない飲み会などには行かず、自分の本気で楽しめる飲み会にのみ参加するようにしています。
お金を払って自分が楽しくない場所に行く意味が私にはわかりません。
まとめ
今回は二人暮らしの生活費を公開しつつ生活費を下げる方法をお伝えしました。
是非参考になる部分がありましたら試してみてください。
生活費は突発的な費用と違い毎月絶対に必要になってくるものです。
この生活費を抑えることは貯金に繋がり、家計を助けることに繋がります。
あなたも私と一緒に節約していきましょう。