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3年で300万円貯めた20代夫婦の節約に関する情報を発信していきます。

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我慢無しの節約を!二人暮らし夫婦の節約術

はじめまして。こんにちは。節約課長です。

生活をしていく中で節約って色々ありますよね。

今回は節約の中でも「我慢をしない節約」をお伝えしていこうと思います。

この記事はどんな人におススメ?

・月々の固定費を少しでも少なくしたい人

・これから同棲を始める人

・結婚される人

突然ですが、皆さん、急にクーラーやエアコンを今から使用せずに暑さ、寒さ耐えて電気代を節約してください。

と言われれば嫌ですよね?

私もそうですし、それなら多少電気代が高くても節約はしたくないと思ってしまいます。

これはその通りだと思います。

しかし、今回はそんな根性論の話ではなく、あくまでクーラーやエアコンなど今まで使っていたものはそのまま使用して、電気代や他の携帯代などの支出を節約していくということをお伝えしていきます。

固定費の節約

今回は我慢せずに節約できる方法を3つご紹介します。

どれも固定費の節約になるので効果は大きいです。

これら3つを実行するだけでも月々の金額が数千円変わる場合もあります。

1. 携帯代金の節約(格安SIM)

皆様も一度は格安SIMという言葉をニュースなどで聞いたことがあるのではないでしょうか。

この格安SIMにすることで携帯代金の節約をすることができます。

同棲前に一緒の契約会社に変更する際や携帯代金に悩んでおられる方。今から携帯を新規契約する方などにもオススメです。

ではさっそくですが色々ある格安SIMですが[ahamo]と3大キャリアの1つであるソフトバンクと比較してみましょう。

※2023/01/07調べ

格安SIM 料金  サービス オプション
softbank
無制限
6580円

データ無制限
通話20円/30秒

通話24時間かけ放題(月1800円)

ahamo 2970円

20GBデータ使用可

通話5分無料

通話24時間かけ放題(月1100円)

データ容量1GB追加(月550円)

メールアドレス継続利用(月330円)

いかがでしょうか。3大キャリアなどをお使いの方はオプション込みで7000-10000円ほど月々払っていることが多いと思います。

ahamoのデータが20GBで不十分だという方は100GB使えて4950円のプランもあり、このプランでも3大キャリアよりは月々1000円以上もお得に使用できます。

同棲などで2人分をahamoなどの格安SIMにするとかなり節約ができるのが分かったと思います。

是非この機会に格安SIMを検討してみてはいかがでしょうか。

格安SIMのオススメは以下をクリック!

couple-money-savings.hatenablog.com

2. 電気代を節約

電気を有名電気会社で契約している場合、新電力に変更して節約します。

変更したからと言って電気が止まるなどの心配はありません。

さっそくですがオススメの電気会社は「TERASELでんき」です。

私も昨年この会社に変更しました。

ここで例として、関西電力とTerasel電気の電気量を比較してみましょう。

ちなみに電気使用量の二人暮らしの平均は約300kwph、

一人暮らしの平均は約200kwphと言われています。

※2023/01/07調べ

 

会社 プラン  料金
東京電力 スタンダードS

10Aにつき
286.00円

〜120kWhまで
19.88円/kWh

121kWh〜300kWhまで
26.46円/kWh

300kWh超過
30.57円/kWh

TERASELでんき 超TERASEL 東京B

10Aにつき
286.00円

1~120kWhまで
19.88円/kWh

121kWh〜300kWhまで
24.34円/kWh

300kWh超過
25.72円/kWh

関西電力 従量電灯A

15kWhまで
341.01円

16〜120kWhまで
20.31円/kWh

121kWh〜300kWhまで
25.71円/kWh

300kWh超過
28.70円/kWh

TERASELでんき 超TERASEL 関⻄A 15kWhまで
341.01円

16〜120kWhまで
20.31円/kWh

121kWh〜300kWhまで
24.51円/kWh

300kWh超過
23.90円/kWh

月額料金では以下のようになります。(燃料費調整額など月ごとに変動する部分は除く)

会社 1か月使用電力  1か月料金
東京電力 200(kwph) 5646.40円
  300(kwph) 8292.40円
  400(kwph) 11349.40円
TERASELでんき関東 200(kwph) 5476.80円
  300(kwph) 7910.80円
  400(kwph) 10482.80円
関西電力 200(kwph) 4530.36円
  300(kwph) 7101.36円
  400(kwph) 9971.36円
TERASELでんき関西 200(kwph) 4434.36円
  300(kwph) 6885.36円
  400(kwph) 9275.36円

※A(アンペア)は40Aとして計算

簡単に比較すると上記のようになりました。

いかがでしょうか。

300kwphを超えたあたりから大きく節約が期待できそうですね。

参考までに私たち夫婦の一か月の使用電力は平均で約300kwhでした。

夏はテレワークなどで家に多くいることもあり400kwhを超えることもありました。

さらに二人暮らしの電力会社のオススメを見られる場合はこちらをご覧ください。

couple-money-savings.hatenablog.com

3. ガス代を節約

ガスを有名カス会社で契約している場合、ガスのう安い会社にに変更して節約します。

変更したからと言ってガスが止まるなどの心配はありません。

さっそくですがオススメの会社は関東・中部の方は「エルピオ都市ガス」、関西の方は「関西電力です。

こちらも比較していきましょう。

ちなみにガス使用量の二人暮らしの平均は約11-13(m³)、一人暮らしの平均は約5-6(m³)と言われています。

※2023/01/07調べ

会社 料金(円) 
東京ガス 0m³/月から20m³/月まで
基本料金  759.00円
従量料金  145.31円/m³
20m³/月をこえ50m³/月まで
基本料金  1056.00円
従量料金  130.46円/m³
エルビオ都市ガス 0m³/月から20m³/月まで
基本料金  975.00円
従量料金  125.11円/m³
20m³/月をこえ50m³/月まで
基本料金  1015.00円
従量料金  124.00円/m³
大阪ガス  0m³/月から20m³/月まで
基本料金  759.00円
従量料金  174.81円/m³
20m³/月をこえ50m³/月まで
基本料金  1364.81円
従量料金  144.52円/m³
関西電力 0m³/月から20m³/月まで
基本料金  758.90円
従量料金  158.77円/m³
20m³/月をこえ50m³/月まで
基本料金  1262.33円
従量料金  133.66円/m³

月額料金では以下のようになります。

会社 1か月使用料  1か月料金
東京ガス 15(m³)  2938.65円
  20(m³)  3665.20円
  30(m³)  4969.80円
エルビオ都市ガス 15(m³)  2851.65円
  20(m³)  3477.20円
  30(m³)  4735.00円
大阪ガス  15(m³)  3381.15円
  20(m³)  4255.20円
  30(m³)  5700.41円
関西電力 15(m³)  3140.45円
  20(m³)  3934.30円
  30(m³)  5270.33円

こちらも細かい話をすると他に調整費などもありますが、簡単に比較すると上記のようになり使用量に従って関東・関西共に料金に差がついていきます。

参考までに私たち夫婦の一か月の使用料は平均で約15m³でした。

※関東・関西以外に関しても今後更新していきます。

まとめ

今回は王道の3つを紹介しました。

まだまだ節約できる部分は存在しますがまずは王道の節約から行っていってはいかがでしょうか。

また他にも我慢せずに節約できる記事を上げているのでこちらも是非ご覧ください。

couple-money-savings.hatenablog.com