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3年で300万円貯めた20代夫婦の節約に関する情報を発信していきます。

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意外な節約-ジム代、健康診断なども節約できる!二人暮らしの知恵

皆さんは節約をしていますか?
一人暮らしの方も二人暮らしの方も何かしらは
節約しているのではないかと思います。

そんな中で、ジム代や健康診断代などが
節約できるのを知っていますか?

多くの方は「え?そんなの節約できるの?」
と思うのではないでしょうか。
私も結婚するまでは知りませんでした。

そこで、今回は意外と知らない節約できる項目を
お伝えしていこうと思います。

この記事はどんな人にオススメ?

・意外と節約できる項目を知りたい方
・現在進行形で節約中の方
・専業主婦やフリーランスの方

意外と知らない節約術

節約するうえで以前の記事で
我慢をせずに節約する方法をお伝えしました。

couple-money-savings.hatenablog.com

 

今回は以前と同じように我慢をしない節約の紹介になります。
そのうえで皆様があまり知らない
意外な節約項目をお伝えしていこうと思います。

ジム代

まずは「ジム代」です。
ジムを利用する目的は色々とあると思います。
・健康を維持するため
・ダイエットをするため
・体力をつけるため
など人により様々だと思います。

そんなジムですがは「市営のジム」を利用して節約しましょう。
まずはgoogleで「自分の住んでいる市町村名+市営ジム」で
検索すると該当のジムがヒットすると思います。
そのジムと近くの民間のジムを比べてみてください。
料金に大きな差があるのが分かると思います。

簡単に民間のジムと市営のジムを比較してみましょう。

項目/ジム 市営のジム 民間のジム
値段 1回約100-300円 週1回約5000-7000円
月額約10000-13000円
登録料 無し 有り
設備 古い 新しい
利用時間 時間制限 いつでも利用

 

上記の比較結果を見ると
週に1回や2回行くくらいなら
市営のジムの方が圧倒的に安いことが分かります。
毎日行くのであれば差は少なくなっていきますが
それでも市営ジムの方が安いことが分かります。
また、初回登録料も民間のジムの場合は
3000円程度かかる場合が多くさらに費用が増えます。

但し、市営ジムの料金面の安さは圧倒的ですが設備に関しては
民間のジム会社の方が良い場合がほとんどです。
最新設備などは民間のジムの方が多いと思います。
最新の設備が必須で使用したい場合は
民間のジムに行く必要があると思います。

初めてジムに行こうと考えている方は
初回登録料もないので「まずは試し」という意味で
市営ジムを試してみてはいかがでしょうか。
市営ジムで少し続けてみてそれでも
最新の設備が良いと感じる場合は
民間のジムを確認してみるとよいと思います。

民間のジムに登録して数回で
行かなくなってしまうという話もよく聞く話なので
まずは市営のジムを検討してみてはいかがでしょうか。

健康診断代

次に「健康診断代」です。
会社員の場合は1年に1回健康診断を
会社で受診することが多いと思います。
しかし、専業主婦やフリーランスの方の場合は
自分で健康診断を病院で受診する必要があると思います。
その時の値段...高いですよね。
5000円以上はかかるのではないでしょうか。

そんな時には「自治体などが実施している健康診断」を受診しましょう。
市町村などで健康診断を実施している場合は
無料もしくは少ない金額で健康診断を
受診させてもらえる場合がほとんどです。
※但し人数制限がある場合もあるので、その場合は早めの予約が必要

なのでお金が足りずに健康診断を受けていない方や
健康診断のが毎年の費用が家計負担になっている方
また、専業主婦やフリーランスの方は
自治体が実施している健康診断を
一度検討してみてはいかがでしょうか。

エアコンフィルターの掃除

次に「エアコンフィルターの掃除」です。
掃除と節約何の関係があるの?と
思われるかもしれませんが
エアコンの効率が変わり電気料金が変わってきます。
フィルターが詰まっていると数%消費電力が
変わると言われています。
なので定期的に掃除を行って
エアコンが効率よく動くようにしておきましょう。

他にも以前、意外と電気代がかかる項目に関して
お伝えしている記事があるのでこちらもみていただくと
さらに電気代の節約につながると思います。

couple-money-savings.hatenablog.com

水道の元栓を閉める

次に「水道の元栓を閉める」です
水道代の節約をする際に
一番効果があるのがこの方法かもしれません。
自分の意識だけではどうしても
難しい水道代の節約ですが
元栓を閉めてしまえば強制的に水の出る量を少なくできます。
但し、注意点として元栓を閉めすぎると
生活に支障をきたしてしまうので
あくまでも少しだけ閉めるようにしましょう。

まとめ

今回は意外と知らない節約できる項目を紹介しました。
皆さんにとって有益な情報はありましたか?

このように知っていれば節約になる項目は存在します。
知らず知らずのうちに損してしまわないように
最新情報を取得して節約していきましょう。