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【身近な無料の罠】無料だからと手を出すと健康とお金を失うことに

あなたは無料という言葉に惑わされて手を出してしまってはいませんか?

「無料」という言葉は確かに魅力的で、私たちを引き寄せます。

しかし、そんな無料という言葉に乗っかっていると、あなたは将来的に大きく健康を損なってしまったり、お金も失ってしまう危険性があります。

そこで今回は、無料だからといってむやみやたらに手を出してはいけないモノやサービスをお伝えしていこうと思います。

無料というのは上手に利用できればあなたの生活を楽にしてくれますが、上手に利用できなければ何かしらあなたにデメリットがあります。

しかもそのデメリットに気づかずに「無料」というだけで、お得な気分になっていることも多いので注意して生活するようにしましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・無料に惹かれてしまう方

・無料だとついつい気になってしまう方

直接的な無料の罠

よくある無料の罠は以前以下の記事で紹介していますがそれ以外にもまだまだ無料の罠は存在します。

couple-money-savings.hatenablog.com

1. 来場者プレゼント

よくあるのが新築マイホームの見学などです。

来場特典として、5000円分のQUOカードプレゼントなどの特典がある場合が多いです。

すると、見学に行って5000円ももらえるならラッキーと考えて見学に行ってしまう人も多いと思います。

しかし、これが罠でやはり最新鋭の新築の家を見せられると多くの人が心を揺さぶられます。

実際に私の周りの家を買った人も「あんなの見せられたら。」と大きく心を揺さぶられていました。

そして、見学に来た数人はその心の揺さぶりからそのまま購入に至ってしまいます。

たった5000円に引き寄せられて、4000万円程度のローンを組まされることになるのです。

売る側からすれば100人中1人、1000人中1人でも買ってくれれば万々歳なので、もし見学に行くとしてもその1人にならないように細心の注意を払うようにしましょう。

2. 1つにつき1つプレゼント

これもよく飲食店などであるキャンペーンだと思いますが、「xxをおひとつ購入いただけるとyyを無料でプレゼント」のような例です。

ドーナツだったり、チキンだったり様々ですが、これに釣られて飲食店に入ってしまうと、目的のもの以外にも欲しいものが増えてしまい結局、お金を落としてしまうことになります。

このようにプレゼントに目が眩んで店に行くと、目的外のものを買ってしまうこともよくあることなので注意しましょう。

健康を害する無料の罠

1. 牛丼屋

牛丼屋では無料で汁だくにできたりネギだくにできたりします。

また、卓上にも無料の紅生姜が置いてあり、いくらでも食べることができます。

たまに紅生姜を大量に盛って食べるのが好きと言っているや、汁をだくだくにして食べるのが好きという人もいますよね。

しかし、残念ながらそんな食生活を送っているとあなたは確実に体を壊すことになります。

汁だくにするとその分塩分の摂りすぎになりますし、紅生姜も塩分が高いです。

このように1日の塩分摂取量が大幅に増えてしまい、生活習慣病などにつながる恐れがあるので、無料とはいえど牛丼屋の汁だくや紅生姜は最低限にしておきましょう。

牛丼は一杯の値段もまだ500円もいかないのでコスパよくお腹を満たせるので、普段よくいく方も多いと思うので注意しましょう。

2. 定食屋

定食屋ではご飯おかわり無料の店などがあります。

これも危険でご飯おかわり自由だと、ついつい食べ過ぎてしまう方も少なくありません。

私も普段はご飯をお代わりしたとしても一回なのですが、おかわりが無料の店だとついつい2杯お代わりしてしまったり、大盛りが無料の店だと大盛りにしてしまいます。

しかし炭水化物の摂り過ぎは、あなたも知るように良くありません。

炭水化物の摂り過ぎは様々なデメリットがあり、肥満や生活習慣病の原因になります。

そこから更に悪い病気になったりもします。

ご飯のおかわりや大盛り無料は魅力的でついつい手を出してしまいがちですが、自分をコントロールして炭水化物を摂り過ぎてしまわないように注意しましょう。

3. 家系ラーメン屋

定食屋と同じく、ご飯がおかわり自由だったり、大盛り無料の場合が多いです。

コッテリで濃いラーメンに加えて、ご飯も大量に食べるのは確実に健康には悪影響なので、頻繁に通うのはやめておきましょう。

健康を害するとお金がかかる

健康を害するということは、それだけ病院代や食事代などにお金がかかることになります。

食事を制限して生活が必要ならその分食材を厳選して購入する必要がありますし、病院の頻度が増えればその分病院代も高くなるためです。

また体が不自由になることで、体のケア用品などの購入も必要になってくる場合も多いので、このような点からも出費が増えてしまいます。

このように健康を害するということはお金を失うことに直結します。

まとめ

今回は、無料だからといってむやみやたらに手を出してはいけないモノやサービスをお伝えしました。

自分は得するつもりでも、結局損しているということは世の中では普通に起こり得ます。

そんなことにならないためにも「無料」という言葉には注意しつつ生活していきましょう。

ただ決して「無料」を否定しているわけではなく、上手に利用できるなら利用するに越したことはないので、その場合は存分に利用しましょう。