【浪費を防ぐ】お金が貯まる夜の習慣とお金が貯まらない夜の習慣
お金を貯めるには夜に何をしているかはとても重要です。
夜のルーティーン次第ではお金を貯める、もしくは稼ぐことができる可能性が上がりますし、逆にお金を散財してしまう可能性もあります。
そこで、今回はお金が貯まらない夜の習慣とお金が溜まりやすい夜の習慣をお伝えしていこうと思います。
お金が溜まりにくくなってしまう夜の習慣を自分は行ってしまっていないか確認して、もし行ってしまっていればその習慣を減らしていきましょう。
・お金(貯金)が貯まらない方
・給料日前はお金が無いという方
お金がたまらない夜の習慣
1. 家でお酒を飲む
毎日家でお酒を飲む方はお金が溜まりにくくなってしまいます。
お酒は1本でも150円程度必要になりますし、それが2本、3本になりお酒だけで1日で500円を超えてしまう場合もあると思います。
これを1ヶ月続けると15000円になり1年だと18万円になります。
一生飲み続けたとすると、お酒だけで1000万円以上を失ってしまう計算になります。
またお酒は単純にお金を奪って行くだけでなく、健康にも悪影響を及ぼします。
健康を害することで病院に行く回数が増えることになり、単純にお酒を買うお金に加えて医療費も増えることになってしまいます。
このようにお酒を飲み続けると負のループが完成してしまう可能性もあるので、お酒はほどほどにしておきましょう。
2. 毎日外食
毎日外食やテイクアウトで夕食を済ませている方もお金は溜まりにくくなります。
やはり自炊をするのとしないでは、夕食時にかかるお金は大きく変わります。
自炊していれば夕食でも500円以内に抑えられる場合がほとんどですが、外食やテイクアウトをしていると1000円を超えてしまうことも少なくありません。
それで幸せを感じられているのであれば良いですが、そうでないであれば外食やテイクアウトばかりで夕食を済ませんのはやめましょう。(自炊は面倒なので幸福感はないが外食やテイクアウトをしている場合)
また外食やテイクアウトはこってりしたものや炭水化物が多いので、健康を害する可能性は上がってしまいます。
外食やテイクアウトで幸せを感じている場合でも、健康を気遣って少しは自炊をしたり、健康的なものを頼むように意識するようにしましょう。
3. ネットサーフィン
毎日帰るとネットサーフィンをしており、気がつくと深夜になり慌てて眠るという方は意外と多いと思います。
特にSNSは見始めると止まらなくなりずっと見てしまう方は多いです。
ネットサーフィンは時間を無駄にしてしまいますし、誘惑も多いのでお金を使ってしまう可能性も大きく上がってしまいます。
SNSを見ていると無意識に他人のキラキラした日常を見ることになりますし、魅力的な商品なども目に飛び込んできます。
夜は判断力も弱くなっておりお金を使いやすくなってしまうので、誘惑が多いネットを夜に見るのはできる限りやめておきましょう。
4. 1人でゲーム
毎日家に帰ると1人でゲームをしている方もお金は溜まりにくいです。
1人でゲームをしていても何も生まれず、何も得ることがありません。
なので、ゲームでの暇つぶしはやめておきましょう。
特にスマホゲームは課金もしやすいのでお金だけどんどん失う可能性もあるので注意しましょう。
お金を貯まりやすい夜の習慣
1. 筋トレ
筋トレはストレスの解消にも良く、精神状態の安定にもつながります。(うつ症状の改善なども期待ができます。)
健康面が良くなると、仕事にも100%の力を発揮できたり、副業にも取り組みやすくなるのでお金を貯めやすくなります。
2. 勉強
やはり夜の時間に勉強をするのは最強です。
仕事に関わる勉強をすれば今の仕事の給与を上げるきっかけになるかもしれません。
資格の勉強をすれば資格を取得して、転職に活かすことができるかも知れません。
お金に関する勉強をすれば資産形成の方法などを知れ、無駄な支出を減らし投資でお金を増やすことができるかも知れません。
副業に関する勉強をすれば副業を実際に行い副収入を得ることができるかも知れません。
このように勉強することはお金を増やしたり守ったりすることに大きく影響を与えます。
夜に暇な時間があるという方はまず勉強をしてみるのも良いと思います。(とはいっても全く今後役に立ちそうも無いものを勉強しても意味はないので、ある程度役に立ちそうなものを選んで勉強しましょう。)
まとめ
今回はお金が貯まらない夜の習慣とお金が溜まりやすい夜の習慣をお伝えしました。
今回紹介したお金が溜まりにくい習慣を行なっていたという方も多いと思います。
ただ、今気づくことができたので今からこの習慣を変えていきましょう。
習慣は始め変えるのは難しいですが、慣れてしまえば問題ありません。
初めの数ヶ月本気で頑張ってお金が溜まりにくい習慣から抜け出しましょう。