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資産・貯金を増やしたいなら間違えるな!お金で買ってはいけない物

あなたはお金で買ってはいけない物を買ってしまってはいませんか?

お金で買ってはいけない物を買っていると、あなたの資産や貯金は溜まっていきませんし、それ以前に薄っぺらい人間になってしまいます。

そんなことにならないために、今回はお金で買ってはいけない物をお伝えしていこうと思います。

お金で買わない方が良い物を知り、無駄なお金を使ってしまわないようにしましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・お金で買ってはいけない物を知りたい方

・なんでもお金で手に入ると考えている方

お金で買ってはいけない

1. 尊敬

飲み会で奢ることで尊敬を買ったり、タワマンに住むことで尊敬を買ったり、ブランド物を持つことで尊敬を買ったりする人が世の中には多くいます。

しかしこのようにお金で尊敬を買っては、当然支出は多くなり、資産を貯めるのは難しくなっていきます。

また、一度お金で尊敬を買うとそこからもお金で尊敬を買い続ける必要がでてきてしまうので、どんどんお金があなたの手元から出ていくことになります。

飲み会で後輩に一度奢ってしまえば、次の飲み会で奢らなければ、後輩は「以前は奢ってくれたのにな。」と無意識に感じて尊敬とは真逆の感情を抱いてしまう可能性があります。

これを回避するために奢り続ける必要が出てきてしまいます。

また、ブランド物に関しても自分から見せつけておいて、それしか持っていないのでは格好がつかないので、どんどん新しいブランド物を買ってしまいます。

このように尊敬をお金で買うと継続的にお金を消費し続けることになってしまうので、貯金ができない状態に陥ってしまいます。

更に残念なことに、本人が思っているほどに飲み会で奢ったり、ブランド物を身につけても尊敬は得られません。

確かに近所を歩いていてブランド物を持っている人がいても正直気にも止めないと思いますし、高級車を見ても「あっ!xxだ!」くらいにしか思わないと思います。

それらを持っている人を「かっこいいな!」「すごいな!」とはそこまでならないと思います。

このように尊敬は買ったとしても効果が薄く、その割にお金が必要になるということを覚えておきましょう。

こんな無駄なお金を使わないためにも尊敬はお金ではなく、行動や成果などで得るようにしましょう。

お金で尊敬を買っているだけでは、お金がなくなった際に周りから人がいなくなってしまうので気をつけましょう。

2. 好意

高頻度で好きな人にプレゼントを贈って行為を買ったり、パートナーとの仲直りに物を買って仲直りを狙ったりする人も世の中には多くいます。

しかしこれも間違ったお金の使い方です。

高頻度でプレゼントを送って相手の好意を買って付き合えたとして、あなたからお金がなくなれば離れていく彼女が本当に欲しいですか?

私は欲しくありません。

本気で自分のことを好きな人と一緒にいた方が幸せだと感じているからです。

また、彼女(妻)や彼氏(夫)と喧嘩をした際に相手の機嫌を直すために何かを買って帰るのも正直勿体無い使い方ですよね。

本来であればお金は楽しむために使う物なのに、仲直りのためだけにお金を使うのは本当にもったいないと思います。

私の周りにも妻と喧嘩をした際に毎回お菓子やスイーツを買って帰る人がいますが、正直かわいそうに見えて仕方ありません。

(最近は妻もそれに慣れてお菓子やスイーツを買って帰っても効果が薄いらしいです。)

結局、喧嘩したならしっかりと話し合って解決しないと、今後も同じことが起こる可能性が高くなるのは目に見えています。

あなたは喧嘩をしても物で釣らずにしっかりと話し合うようにしましょう。

このように好意はお金で買っても勿体無いので、好意も自身の行動や成果で示すようにしましょう。

3. 友情

これはそこまで多くないと思いますが、稀に友情をお金で買おうとする方がいます。

これは自身が孤独になるのを防ぐためかもしれませんが、正直お金で買っている友情ほど薄っぺらい友情はありません。

お金でつながっている友情は、あなたがお金を持っているからつながっているだけで、お金がなくなればすぐに破綻する関係です。

そんな関係の人と一緒にいたところで本当に楽しむことはできないと思いますし、無駄な時間を過ごすだけです。

そんな時間を過ごすよりも自分の本当に合う友人を見つけて遊ぶ方が何倍も楽しいと思うので、思い切ってお金でつながっている友人は切ってしまいましょう。

友情をお金で買うのはやめて、自分が本当に合うと感じる人と、友達になるようにしましょう。

まとめ

今回はお金で買ってはいけない物をお伝えしました。

お金で買ってはいけない理由も理解でき、わざわざお金で買う必要を感じなくなった人も多いのではないでしょうか。

ただ全てに共通することですが、一切お金を使うな。というわけではないので、時と場合に合わせて使うときは使えば良いと思います。

今回紹介した物をお金主体で買うのはやめておきましょう。