【安物買いの銭失い】絶対に購入しない方が良い安物7選
経験上、これは安物を買って失敗したな。という経験が誰にでもあると思います。
私も節約を意識して生きており、無駄な出費はできるだけ抑えたいので、いくつもそんな経験をしてきました。
そこで今回は私と同じ失敗をあなたにしてほしくないので、絶対に購入しない方が良い安物7選をお伝えしていこうと思います。
失敗から学ぶことも大事ですが、わざわざ分かりきった失敗をする必要はありません。
結局どこかで失敗はしてしまうので、今回紹介するものだけでも失敗を回避しておきましょう。
・節約をしている方
・まず安いものを買ってしまう方
絶対に購入しない方が良い安物
1. 靴
自分に合わない安い靴は自身の足を壊しかねません。
私も社会人になってから、1000円程度で売っている靴の購入を繰り返していましたが、実際に膝を壊してしまうことになりました。
現在は通院していますが、靴の重要性を教えてもらい、現在は負担が軽くなる靴を着用するようにしています。
一度でも足を壊すと中々治るのにも時間がかるので、そうなってしまう前から対策しておくようにしましょう。
2. 麺類
本当に安い麺類は、口に入れた時に匂いが気になる場合や、ベチャベチャになる場合も多く、普通のものを買った方が良い。
せっかくの食事を苦痛なものにしないためにも、安すぎる麺類はやめておきましょう。
3. 味噌
私は味噌に関しては、ある程度自分が美味しいと思うものを買うようにしています。
しかしとある日にお金がなかったため、泣く泣く安い味噌を購入して帰宅しました。
そしていざ食べてみると、コクはないし味気もないし、正直飲めたものではありませんでした。
私の舌に合わなかっただけかもしれませんが、味噌が嫌いになりそうなレベルだったので、味噌もある程度のものを買っておくことをおすすめします。
味噌は体にも良く、食べないのは勿体無いので、自分に合う味噌を見つけて継続的に摂取するようにしましょう。
4. トースター
本当に安いものは頻繁に火花が散ったり、焦げ臭い匂いがしてくるので注意が必要。
私も家に安いトースターがあったが高頻度で火花が散り、危険を感じたのでそのトースターは早めに処分しました。
命を失っては節約しても意味がないので、トースターはある程度の品質のものを買いましょう。
5. スマホ
スマホは現代人のほとんどの方が毎日長時間利用するものです。
家での利用はもちろん、電車の中や会社でも利用機会はあると思います。
そんなスマホをケチってしまうと、あらゆる面においてストレスを感じることになります。
動画やSNSを見る際に読み込みが遅い。
電源をつけてから触れるようになるまでが遅い。
ゲームがカクカクして全然集中できない。
など様々なストレスを感じることになります。
自分が長期間かつ高頻度で利用するものにはお金を使っても良いので、ストレスの少ないものを買うようにしましょう。
6. 寝具
私は結婚するまでずっと安物のベットで睡眠を続けてきましたが、そのツケを今になって払わされています。
私は腰に関しても通院しており、これは睡眠時のベットが合っていないのも1つの原因ではないかと話されました。
そして、腰の治療は中々完了せず長期間の治療を行なっています。
このように大きな代償を支払うことになるので、睡眠時のベットに関してもある程度の品質のものを選ぶようにしておきましょう。
7. 家
家は私たちが幸せに生きていく上で、最大級に大事な要素です。
そんな家をケチって条件が悪いところに住めば、ずっとストレスを感じることになります。
騒音がひどい家ではゆっくり寝ることはできませんし、周りになにもないところでは楽しみがなく日々の生活が楽しくなくなってしまいます。(人によってはなにもない方が良いのかもしれませんが。)
また、家賃が安くて条件の良い物件は大体上の部屋の人や横の部屋の人がやばい場合が多い印象です。
結局、家賃と民度は比例するので家賃は削りすぎない方が良いと思います。
ちなみに、私のマンションでも1人やばい人がおり、深夜でも早朝でも大声で叫んでいる人がいます。
4つか5つ以上離れている私の部屋まで少し声が届くほどです。(窓を閉めていても。)
そして、その上下左右の部屋は頻繁に人が入れ替わっています。
このように条件が良くてもやばい人が隣人になれば、すぐに部屋を出ることになるので、賃貸契約時にはできれば以前の入居者がどれくらい住んでいたのかなど聞くことができればベストだと思います。
まとめ
今回は私と同じ失敗をあなたにしてほしくないので、絶対に購入しない方が良い安物7選をお伝えしました。
今回紹介したものは、「安物の銭失い」のようになってしまう可能性が高いものばかりなので、注意するようにしましょう。
安物が正義ではないので、しっかりと自身に合うものを見極めるようにしましょう。
もちろん、安物でも問題ないものもあるので、何でもかんでも高いものを買うのもやめておきましょう。