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3年で300万円貯めた20代夫婦の節約に関する情報を発信していきます。

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あえてしない!私が王道だけど行わない節約を理由と共に紹介

私は食事や買い物などの多くの面で節約を意識して生活しています。

しかし、節約は頑張れば良いというものではなく、私は頑張った時間で最大限効果を得ることを重要視しています。

なので、節約を行う上で王道と言われていることでもあえて行なっていないこともあります。

そこで今回は私があえて行なっていない節約をお伝えしていこうと思います。

多くの時間をかけたのにほんの少しの節約にしかなっていなかった。となれば節約のモチベーションも大きく低下してしまうと思います。

そうならないために私があえて行なっていない節約とその理由を知り参考にしてみてください。

この記事はどんな人におススメ?

・行わなくて良い節約を知りたい方

・効率の悪い節約を知りたい方

私があえて行なっていない節約

1. 家庭菜園

まず家庭菜園です。

家庭菜園は自身で種から野菜などを育てるため、普通に買うよりも節約になる場合が多いです。

特に野菜が高騰している時などには家系の強い味方になることもあります。

しかし、家庭菜園は手間がかかりますし、収穫まで時間もかかります。

また畑のように大収穫はなかなかできず、数食分しか作れないというのもデメリットです。

そのため、節約のためにかなり時間をかけて家庭菜園をするのは私的にはコスパが良くないと考えています。

もちろん、趣味で家庭菜園をする分には良いと思います。

成長していく過程を楽しむという方もいると思うので、そういった方は節約と合わせて家庭菜園を行うのもありだと思います。

2. コンセントの抜き差し

コンセントの挿しっぱなしは待機電力が発生するため、使っていない家電のコンセントは抜いておくべきだ。と言われることも多いです。

私も小さい頃に親にコンセントは極力抜いておくように言われた記憶があります。

しかし、このこまめにコンセントの抜き差しをしても1ヶ月でも数十円か数百円程度にしかなりません。

この程度の節約効果なのにわざわざ毎回家電を使うたびにコンセントにつけて、家電を使い終わるたびにコンセントを抜くのは、かなり微妙だと私は感じます。

特に子供がいる場合などは子供に言い聞かせる労力なども必要になりますし、コンセントを抜くことをルール化していることでコンセントを抜いていないとイライラすることにもなります。

このようにメリットに対してのデメリットが多すぎるため私はコンセントの抜き差しをする節約は行なっていません。

この節約は一人で行う分にはまだ良いですが、人を巻き込むのはやめておきましょう。

3. エアコンを使わない

エアコンを使わずに節約をするのは良くないと私は考えています。

特に夏であれば、エアコンをつけているかいないかは、命に直結する場合もあります。

そんな大事なエアコンをつけないのは間違えています。

少し我慢するくらいなら良いですが、歳をとってくると熱にも鈍感になり、少しの我慢のはずが熱中症につながることもあります。

自分の命を危険に晒してまで行うべき節約はないので、エアコンはしっかりと活用するようにしましょう。

4. 買い物をはしごする

私は買い物の梯子は距離が近い距離が近いところだけにしています。

何十分もかけて遠くにいって数十円安い物を買っても使った時間に対しての報酬が少なすぎます。

ただ、結局はしごしなかった時間をゴロゴロと無駄に使うだけであれば、私はハシゴをして節約した方が良いと思うので、空いた時間をぜひ有効活用するようにはしてください。

5. こまめな電気のオンオフ

こまめな電気のオフオンもコンセントの抜き差しと変わらず、そこまで大きな節約にはならないにも関わらず、面倒が大幅に増えます。

そのため、こまめな電気のオンオフも、私は行わないようにしています。

6. 安い物を買う

節約のためになんでも安い物を買うという方もいますが、これも間違いです。

安いものは安いものがゆえに早く壊れたり、性能が十分でない場合も多いです。

そのため、せっかく安く買っても結局買い直すことになり、結局費用が増えてしまうことも少なくありません。

そのため、何でもかんでも安い物を買うのではなく、お金をかけるべきところではかけるように私はしています。

安い=節約ではないのでか違いしないようにしましょう。

7. 過度な食費の節約

節約と聞くと1番に思い浮かべるのが食費だと思います。

確かに食費は節約できる要素が多く、実際に食費の節約を始めて数万円の節約に成功した人もいると思います。

しかし、食費は節約の加減が難しく、過度に節約してしまうことも少なくありません。

しかし過度に食費の節約をしてしまうと、今後の健康を害したりする可能性が出てきます。

健康を害してしまうと、節約した以上に医療費が必要になることも多いですし、今後の幸せな生活を奪われてしまう可能性があります。

そのため、食費の節約は過度にならないように意識するようにしています。

まとめ

今回は私があえて行なっていない節約をお伝えしました。

コスパの悪い節約ではなく、コスパの良い節約を行なって節約を加速させていきましょう。