【節約】100均で買うべきアイテムと買うべきではないもの
100均と聞けば、節約の味方というイメージを持つ方も多いと思います。
確かに100均は便利でお得にモノを購入できる場所です。
しかし節約を行う上で100均にはあまり行かない方が良いと言われています。
理由としては、100均は多くの誘惑があり、生活に不要なモノなどを購入してしまう可能性が高まるためです。
とはいっても100均を利用することもあると思います。
そこで、今回は100均で買うべきものと買わないべきものについてお伝えしていこうと思います。
100均での買い物も積み重なれば大きな金額になっていきます。
100均といえども無駄にお金を使ってしまわないように、購入すべきものと購入すべきでないものをしっかりと頭に入れておきましょう。
・100均でよく買い物をする方
・100均に行くとついつい買いすぎてしまう方
・100均のおすすめアイテムを知りたい方
100均で買うべきではないもの
1. 日用品
まず日用品は100均では購入すべきではありません。
100円で安いように見えるかもしれませんが、ドラッグストアと比べると割高な場合が多いです。
ドラッグストアでは200円で3つ入っているものが100均では1つしか入っていないということも多いです。
ぱっと見は100円で安く見えますが、しっかりと確認するとドラッグストアのほうが安いですよね。
このようにぱっと見の値段ではなくコスパを見ましょう。
2. 食品
食品も日用品とほとんど同じ理由で購入はおすすめできません。
スーパーなどの方が安く食材を購入できるためです。
また、100均の食品は少量の素が多いので多く食べる方には向いていません。
ただコンビニに寄るよりは安く済むと思うので、時と場合によって使い分けましょう。
3. 電子機器
100均の電子機器はすぐ壊れるものが多いです。
実際に100均で買った電子機器がすぐに動かなくなった経験があなたにもあると思います。
100円と一見安く思えますが、何度も買い替えているとその分お金もかかり、結局普通に買うよりもお金が必要になる場合もあります。
なので、充電器やイヤホンなどの電子機器は購入をお勧めしません。
ただし、最近私は購入していないので、品質などが上がり「今は全然壊れないよ。」などの情報があれば教えてください。
4. なんとなく便利そうなもの
100均には「家にあれば便利だろうな。」というものが多く置いてあります。
それらを少しづつでもいくつも購入していたらいつの間にか1000円、2000円と出費は増えていきます。
「便利だろうな。」というものは、結局家になくても良いものが大半なので、「なんとなく便利そうだから!」でものを購入しないようにしましょう。
今生活ができているならば、本当に必要なモノはもうあなたの家にあると思います。
そのことを頭に入れておきましょう。
5. 置き物
100均でついつい買ってしまうものといえば、置き物ではないでしょうか。
可愛いものやおしゃれなものも多く、ついつい「玄関に置いていたらテンションが上がりそう。」「寝室においたらオシャレになりそう。」のような理由で買ってしまいます。
ただ置き物に関しては必ず購入してはいけないというわけではないと私は考えています。
絶対に今後も家にあればテンションが上がるものなどは購入すべきだと思っています。
ただし、100均で置き物を買うのが習慣になりいくつも購入するのは良くないので、もし購入するとしても購入頻度は低めにしておきましょう。
100均で買うべきアイテム
1. 冷凍ご飯保存容器
冷凍ご飯をふっくらと解凍することができます。
毎回ラップを使って冷凍するのもずっとラップを使っているとそれだけお金がかかりますし、ラップでの冷凍ご飯の解凍はべちゃべちゃになってしまうこともあります。
このように100円で美味しいご飯が食べれて、尚且つラップの節約にもなるので冷凍ご飯保存容器はオススメです。
2. ミニすり鉢
胡麻を擦る際に利用します。
すりごまを買ってきても良いですが、節約するにはできるだけモノの購入数は抑えた方が良いです。
そこで、ミニすり鉢を買っておくことで自身ですりごまを作ることができます。
また、メリットとして自分ですりたてのゴマを食べることができるので、香りなどがとても良いです。
そんなに大きなモノではないので、場所もとらないので1つは家に置いてあっても良いものかと思います。
まとめ
今回は100均で買うべきものと買わないべきものについてお伝えしました。
100均は便利でどこにでもありとても良い場所です。
しかし使い方を間違えば浪費する場所になってしまいます。
そうならないためにも100均で買ってはいけないアイテムと買うべきアイテムをしっかり頭に入れておきましょう。(もしそれでも100均に行くと何かを購入してしまう場合は100均に行く頻度を減らしましょう。)
100均を上手に利用して節約を加速させていきましょう。