節約をしているとずっとお金を無駄に（浪費）しないように考えて生活をしていると思います。
しかしこれを続けていると、いつの間にか限界を迎えてしまい、節約を辞めてしまう原因になってしまいます。
そんなことにならないように、今回は節約中の100円息抜き（娯楽術）をお伝えしていこうと思います。
100円でもしっかりと息抜きはできるので、100円で息抜きしていきましょう。
・節約中の方
・節約に息苦しさを感じている方
節約中の100円息抜き
1. 駄菓子パーティー
スーパーなどの駄菓子が安い店で駄菓子を100円分買って駄菓子パーティーをする。
100円あれば意外と多くの量の駄菓子を購入することができます。
子供の頃には中々できなかった自分の好きな駄菓子を存分に楽しんでみましょう。
わかりやすくうまい棒を9本買ってうまい棒を食べまくるのも楽しそうですよね。
このように100円で1つのものを購入するのではなく、駄菓子をたくさん購入することで、ワクワク感なども得られるのでたくさんの駄菓子を購入して食べてみてください。
懐かしい味もあり、思い出を振り返るきっかけになるかもしれません。
2. 入浴剤で温泉気分
ドラックストアや100均などで入浴剤を購入して、家で温泉気分を感じることができます。
また、その際に自分の好きな音楽をかけたり、本を読んだり、キャンドルを楽しんだりしてみてはいかがでしょうか。
100円でしっかりとリラックスできますし、かなり良い100円の使い方になると思います。
入浴剤は思っているよりもいつものお風呂とは違いが出るので、入浴剤を試したことがないという方は是非一度試してみてください。
3. 大切な人に手紙を書く
100均やスーパーなどで手紙を書くための紙を購入して、大切な人に手紙を書いてみましょう。
人のために何かをするのは幸福感をもたらします。
あなたも家族や恋人のためにプレゼントなどを選んでいる際に楽しく感じたことがあるのではないでしょうか。
このように人のために何かをするのは、その人だけでなく自分にも幸福感をもたらします。
そして手紙は手書きで書くのでもらった相手も心に響きやすいです。
自分の大事な人に本音をさらけ出すのは恥ずかしい部分もあると思いますが、言葉に出さなければ相手に伝わらないこともあります。
機会がなければ一生大事な人に手紙を書くこともないと思うので、この機会に一度手紙を書いてみてはいかがでしょうか。
100円で心を満たす一番良い方法なのではないかと思います。
4. コーヒーを買って河原でぼーっとする
コンビニやスーパーなどで100円でコーヒーを購入して河原のベンチなどでぼーっとするようにしましょう。（特にコンビニのコーヒーなどは最近はとてもレベルも高いです。）
現代ではぼーっとする時間は少ないと思います。
そんな中で河原で水の音を聞きながらコーヒーを飲み、ぼーっとする時間は贅沢な時間です。
また、ぼーっとするのが苦手であればこの最高の環境で本を読むなどしても良いと思います。（本は図書館で借りれば本を購入する必要もありません。）
5. パン・おにぎりを買ってプチピクニック
パンやおにぎりをスーパーなどで購入して公園などでプチピクニックを楽しみましょう。
いつも食べているおにぎりやパンでも家で食べるのと、外で食べるのでは美味しさは変わってきます。
あなたも屋台などで食べるご飯は普段より美味しいと感じると思います。
このように外で食べるだけでもおにぎりもパンも美味しく感じやすいので公園で食べてみましょう。
ちなみに100円ではありませんが、私は公園でカップラーメンを食べるのがとても好きです。
背徳感などもありとても美味しく食べれるので是非試してみてください。
6. お寺でお賽銭をする
家の近くに寺があるのであれば、お寺でお賽銭をするようにしましょう。
実質的に何かメリットがあるわけではありませんが100円の見返りとして、無限大の力を与えてくれそうな気がすると思えます。
心の平和を100円で購入できると思うととても良い100円の使い方だと思います。
7. 募金する
コンビニなどの募金箱に100円を入れてみましょう。
「募金なんてなんでしないといけないんだ。」と考えている方もいると思いますが、小さな金額でも誰かのためにお金を使うのは意外と気分は良くなります。
確実に誰かの力なれますし、自分も損した気分にはなりません。
たかが100円されど100円です。
一度試してみてください。
まとめ
今回は節約中の100円息抜き（娯楽術）をお伝えしました。
100円でも意外と楽しむ（息抜きする）方法は多くあります。
他にも100円で出来ることは多くあります。
特にtiktokやyoutubeで有名な「100円娯楽」さんは100円で出来るあらゆることを楽しく紹介してくれているので、もっと100円で楽しむ方法を知りたい方は是非一度見てみてください！
