節約・健康のための昼の習慣!二人暮らし夫婦の習慣
昼は大きな金額を使うことは少ないと思いますが、少額を毎日使うことが多くなりがちです。
少額でも毎日お金を使っていたらそれは積もり積もって大きな金額になってしまいます。
そこで、今回は節約・健康のための昼の習慣をお伝えしていこうと思います。
昼にも節約はできるので意識しておきましょう。
・節約を行っている方
・お金を貯めたい方
・昼、ついついお金を使ってしまう方
節約するための昼の習慣
昼に一番お金を使うのはやはり昼食です。
なので、この昼食でいかに節約できるかが重要になってきます。
もし、昼に先輩に誘われて毎日昼は外食しているなどの場合は最悪です。
先輩に気を使ってお金を使う羽目になるそれに1000円の価値があるのか考えましょう。(私はないと感じてしまうので節約をします。)
そんな昼食を安く抑える方法は多くあるので、以下で紹介していきます。
1. 自炊(テレワーク)
もしテレワークをしているのであれば自炊をしましょう。
テレワークであれば使える最強の方法です。
朝に早くに起きる必要もなく、昼になってから簡単なモノを作るだけで良いのでテレワークしているのであれば出来るだけ自炊をしましょう。
冷凍ご飯さえあれば、チャーハンを作るのも数分で出来ます。
普段から自炊している人は作り置きなどしておくと楽で継続もしやすいと思います。
2. 弁当を持参する
やはり多くの社会人が昼食で節約するなら弁当の持参です。
自分で弁当を作ると1食150円程度で作ることができます。
コンビニで弁当を買ってしまうと500円はかかるので1日で350円も節約できます。
年間では84000円(1日350円 × 月の出社日20日 × 12カ月)の節約になります。
思っているよりも大きな節約ですよね。
もし外食しているのであればこの倍の効果も期待できると思います。
しかし、弁当を朝から作るのは難しいという方もいると思います。
そんな方は作り置きの冷凍弁当を作っておけばよいと思います。
おかずが一緒になってしまう可能性はありますが、一度に一気に作っておくことで毎日朝に早く起きる必要がなくなるので朝が弱い人にも良いと思います。
3. 米だけ持参
弁当はどうしても作るのが難しいという場合は、お米だけでも持参するようにしましょう。
家で朝にお米を炊いておくだけでいいですし、週末に一気に炊いて冷凍しておきそれを持っていくようにしても良いです。
米を持参していればレトルトカレーを購入して食べたり、惣菜だけを購入して昼食を済ませることができます。
おかずだけの金額で済むので弁当を購入するよりも節約になります。
先ほど紹介したレトルトカレーは特にオススメで、意外と種類も多く毎日「今日はどのカレーにしようかな。」のように楽しみながら昼食を済ませることができます。
4. 激安品を狙う
最後に家から何かを持っていくのは絶対に嫌な場合は激安スーパーやドラックストアなどで弁当を購入するようにしましょう。
100-200円程度はコンビニで購入するよりも安くなります。
LAMUなどが近くにある場合はかなり嬉しいですよね。(198円で弁当が売られており、このレベル(200円以下)で弁当を購入できるのなら自作する必要性も薄まります。)
安く弁当を手に入れるルートを確立しておくようにしましょう。
健康のための昼の習慣
1. 昼寝する
昼寝をすることで、疲れをとり、睡眠不足の解消になります。
また、消化・吸収を促したり、脳の疲れを取ることもできます。
これにより記憶力や創造力も高まると言われているので仕事を効率的に行うことにもつながるので昼食後は昼寝をするようにしましょう。
仮眠を推奨している世界の一流企業も多いです。
昼寝ができる場合は一度試してみましょう。
2. 食べる前に水を一杯飲む
食事前に水を飲むだけでダイエット効果があるといわれています。
そして、食事の30分前までに水は飲むようにしましょう。
こうすることで満腹感をいつもより得られ食事量も減らせます。
これは昼食に限らず朝食や夕食などのすべての場合に当てはまるので、食事前は水を飲むことを意識しましょう。
3. 炭水化物オンリーやカップ麺はやめよう
おにぎりだけや総菜パンだけ、カップ麺はやめましょう。
毎日食べる昼に炭水化物だけを食べ続けたり、塩分の塊であるカップ麺を食べ続けると身体には確実に害になっていきます。
昼食にここまで考えるのは難しいかもしれませんが、バランスの良い食事を心がけましょう。
まとめ
今回は節約・健康のための昼の習慣をお伝えしました。
昼の節約はコツコツが重要になってきますが、習慣化できれば勝手に節約できます。
習慣が身につくまでは3か月間かかると言われているので、意識的に昼の節約を意識して習慣化していきましょう。
また昼食後の昼寝には良い効果が多いので、昼寝は率先して取るようにしましょう。