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一人暮らし・二人暮らしを始めるタイミングで節約を意識することの重要性

一人暮らしや二人暮らしを始めるタイミングは多く行うことがあり、節約まで考えることができておらずそのまま生活を始めることが多いです。

しかし、これはとてももったいないことで、このタイミングで節約を意識するだけで月の支出が1万円程度は変わってくると思います。

そこで、今回は一人暮らしや二人暮らしを始めるタイミングで節約を意識することの重要性をお伝えしていこうと思います。

一人暮らしや二人暮らしを始めるタイミングだからこそ無理なく節約を始められることがわかるので引っ越し前には一度思い出してみてください。

この記事はどんな人におススメ?

・1人暮らしを始める予定の方

・2人暮らしを始める予定の方

一人暮らし・二人暮らしを始めるタイミングで節約を意識すべき理由

「貯金が無いから」「家計がギリギリだから」のように様々な理由で節約を始めようと思う方は多いと思います。

しかし、「いざ節約をしよう!」と思っても中々節約を始めることができなかったり、節約を始めてもすぐに挫折してしったりと中々節約が上手くいかないことも多いと思います。

これは、今の生活に慣れてしまっているため中々節約に踏み切れない、元の生活から抜け出せないのが大きな理由の1つだと思っています。

しかし、そんな節約の壁となる「慣れ」が一人暮らしや二人暮らしを始める前にはありません

なので初めから節約を意識することで無理なく節約を始めることができるのです。

特に実家に住んでいて一人暮らしを始める場合などは、今から自分の普通の生活が形成されていくので初めから節約を意識しやすく行いやすいので絶対に行うべきです。

一人暮らし・二人暮らしを始めるタイミングで行うべきこと

1. 住む場所を慎重に選ぶ

住み場所によっては水道代が高かったり、補助制度があったり市町村によって節約できるかは大きく変わってきます。

私はそこまで考えられていなかったのでもう少し検討すべきだったと後悔しています。

市町村ごとに補助制度は多くあるので自分に合う市町村を選ぶようにしましょう。

2. 家は周辺環境を意識して決める

賃貸で家を借りたり、家を購入したりする場合は周辺環境を意識して決めるようにしましょう。

周辺に激安スーパーがあるとないでは弁当一つ買うのにも大きく値段が変わったり、駅から家までの帰り道に飲食店があれば行くつもりはなくてもついつい寄ってしまったりと家の周辺環境は大きく節約に関わってきます。

一度住み始めてから引っ越しをするのは中々ハードルが高いので住み始める前にしっかりと検討するようにしましょう。

家の周辺環境で気にすべき点は以下の記事で紹介しているので、参照するようにしてください。

couple-money-savings.hatenablog.com

3. 電気・ガス会社はしっかりと検討する

電気会社やガス会社を「大手だからここでいいや!」のように決めてしまう方は結構多いと思います。

しかし、この初めの電気・ガス会社はしっかりと検討すべきです。

理由は人間は一度行ってしまうとそこから変化を嫌うので、一度決めてしまうとそこから変更しずらくなるためです。(心理学では現状維持バイアスと言います。)

「後から変更できるし、とりあえずここで契約しちゃおう」の考えでは結局後で変更する可能性が少なくなります。

新電力、新ガスなどを踏まえて一番安い会社を選ぶようにしましょう。

電気・ガスなどの光熱費が最近高騰しているので少しでも支出を抑えられるようにしましょう。

4. 自炊を少しでも行い外食を減らす

実家にいればご飯は親が作ってくれることが多いと思いますが、一人暮らしになると外食やコンビニで食事を済ませてしまうことが多くなりがちです。

しかし、この状態に慣れてしまうと初めに説明した「中々節約に踏み切れない」状況になってしまいます。

さらに自炊はハードルが高く感じやすい為なおさら後から始めるのは難しいです。

初めからご飯を炊くだけでもしていれば、途中でさらに自炊に力を入れたくなってもハードルはそこまで大きくなく行いやすい状態になります。

初めに節約を頑張るか、途中から自分の習慣を変えて節約を頑張るかでは難易度は大きく変わるので初めから少しでも自炊を行うようにしましょう。

まとめ

今回は一人暮らしや二人暮らしを始めるタイミングで節約を意識することの重要性をお伝えしました。

一人暮らしや二人暮らしを始めるタイミングは節約を始めやすい絶好のタイミングです。

そのタイミングで今回紹介した「住む地域を慎重に選ぶ」「家は周辺環境を意識して決める」「電気・ガス会社はしっかりと検討する」「自炊を少しでも行い外食を減らす」を意識して節約していきましょう。

後で行うより今行う方が自分にとって楽なので、後で行うのではなく今行うようにしましょう。

最後に、今回の話は引っ越し時にもある程度同じ効果が期待できると思っているので、節約がどうしても上手くいかないという方は引っ越しを検討してみるのも良いと思います。