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二人暮らしの節約は一人で頑張っても失敗する!初めに二人で話し合うべきこと

二人暮らしの節約においてパートナーの助けは必ず必要です。

もし、一人が散在していたら節約をしているもう一人が「正直者が馬鹿を見る」の状態になってしまい、ストレスを抱え込んだり、引っ張られて一緒に散財してしまうということにもなりかねません。

そこで、今回は二人暮らしでの節約は一人で頑張っても失敗する理由と二人暮らしで節約をはじめ前に話し合うべきことをお伝えしていこうと思います。

二人暮らしでの節約は一人で頑張っても失敗する理由を知ってパートナーと二人暮らし前に節約に関して話し合うことで節約を上手に進めていきましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・二人暮らしを始める方

・現在二人暮らしをされている方

・節約を加速させたい方

二人暮らしでの節約は一人で頑張っても失敗する理由

二人暮らしを開始すると互いに一人暮らしだった時よりもお金が手元に残る傾向が多いです。

生活において必須の家賃などの折半ができるためです。

しかし、この手元に残るお金が多くなることで「少しくらいはいいか」などの甘えた感情が沸き散財してしまうことは少なくありません。

もし、節約を考えているのであれば多く手元に残った残った金額は貯金に回すべきです。

しかし、中々上手くはいきません。

まずどちらか一方でも散財をしていれば相手もそれに引っ張られてしまう可能性が高い為です。

「相手もお金を使っているし、私もこれだけならいいか。」「若いんだし、貯金よりもr体験にお金を使おう!」のようにどんどん思考は節約とは離れてしまいます。

また、もしパートナーが散在している中で、相手に引っ張られずに節約を意識して生活を頑張っていても「正直者が馬鹿を見る」状態になりストレスが溜まってしまうことは目に見えています。

「なんで私はこんなに頑張っているのに相手はどんどんお金を使うの?」という感情になってしまうのは当たり前だと思います。

ストレスがたまり続けると喧嘩してしまったり、最悪相手に対する気持ちがなくなってしまい離婚になってしまう可能性もあります。

なので、二人暮らしで節約を行う上では必ず二人で節約をするという明確な目標の元に生活を行っていく必要があります。

初めに二人で話し合うべきこと

二人暮らしで節約を行っていくのであれば相手と二人暮らしの前にしっかりと話すようにしましょう。(もちろん二人暮らし中でも話し合っていないのであれば話し合った方が良いです。)

1. 節約をするという明確な目標を立てる

まずは先ほども話したように相手と節約をするという明確な目標を立てて共通目標にしましょう。

共通目標にすることでお金が手元にあっても使ってしまいにくくなります。(一緒に目標をたてることに意味があります。)

2. 自由に使えるお金に関してはどうするか

節約をするといっても自由なお金が一切なければそれは大きなストレスになることは間違いありません。

そのため互いに1カ月に自由に使えるお金を設定しておきましょう。

互いに好き勝手に自由にお金を使っていては節約は難しくなるのでしっかりと上限金額を設定しましょう。

私たち夫婦の場合は1カ月に互いに自由に使えるお金は1万円までです。(交通費は除く)

私たちの場合は少し極端な例かもしれませんがあなたたちに合う金額設定をしてください。

そしてとても大事なことですが、この自由に使えるお金に関しては互いに一切干渉しないようにしてください

自由に使えるお金のはずなのに「そんなもの買ったの?高くない?」などのように言われると自由なお金のようには感じませんし、確実にストレスがたまります。

3. お金の管理をどうするか決める

共働きをしている際はお金の管理をどうするか(共同財布にするか別々の財布のまま生活するか)を早めに決めておきましょう。

私的には共同にしてしまった方が管理がしやすいので節約も捗ると思います。

但し、共同財布にする際はお金の管理が得意な方が共同財布は管理してください。(独身時代に貯金をしっかりできていた。借金したことがない。など)

共同財布にするなら妻が管理するべきのような固定概念は捨ててください。

また、どちらもお金の管理をしっかりと出来る場合は、その限りではありません。

互いにお金を管理しつつ、月一程度で現在いくら貯金がたまったかなど互いのお金の状況を共有するようにルール付けをすれば上手くいくと思います。

まとめ

今回は二人暮らしでの節約は一人で頑張っても失敗する理由と二人暮らしで節約をはじめ前に話し合うべきことをお伝えしました。

二人暮らしは一人で何かを頑張ってもうまくいっていた一人暮らしとは違うものです。

一人暮らしをしていた際の自分ルールを当然のように行っていれば、パートナーとの間に亀裂が生まれても何もおかしくありません。

二人暮らしで節約をする際は、節約という目標を二人で共有して節約について話し合ったうえで生活を開始させましょう。