二人暮らし節約家夫婦が目指すライフプラン!自由に生きるために。
私たち夫婦は節約を行い、投資を行って貯金を少しづつ増やしています。
これは私たちが今後自由に生きるため(未来の目標のため)に行っています。
そこで、今回は私達二人暮らし節約家夫婦が目指すライフプランをお伝えしていこうと思います。
私たちのライフプランを見て、あなたも自分のライフプランを立ててみましょう。
ライフプランを立てるとその目標に対して自分が何をすれば良いかも見えてきます。
私たちと同じように節約をして早めに自由に暮らしていける生活を望んでいる方は参考にしてみてください。
・仕事を早めにやめたい方
・仕事をせずにまったりと暮らしたい方
・他人のライフプランを知りたい方
今回紹介するライフプランは、あくまで現在の私たち夫婦のライフプランという点をご理解ください。
1. 二人暮らし節約家夫婦が目指すライフプラン
私たちは15年後にサイドFIREを行いたいと思っています。
サイドFIREと言われてもピンとこない方もいると思うので簡単にまとめてみると以下になります。
私たちは15年後に5000万円を貯め、そこからは自分達の好きなバイトなどをしてゆったりと生きていく。
このような目標を立ててします。
「こんなの無理に決まっている!」と感じる方もいると思いますが、節約、貯金、投資を使って目標達成を目指しています。
正直、節約/貯金だけではかなり厳しいので投資はかなり勉強をしながら行っています。
「投資がそんなにうまくいくわけがない!」という方もいると思いますが、これはその通りで誰にも相場がどうなるかわかりません。(但し、今までの事実から予想をすることは可能)
なので、世界情勢が低迷するなどの可能性もあるので、もし15年後にも5000万円に到達できていなければもう少し働く期間を延ばして調整をする予定です。
2. サイドFIRE目指す理由
自分のしたいことをするため
先ほど説明した「15年後にサイドFIRE」を達成できたとしても「暇な時間が増えてしまうぞ!」と考える方もいるかもしれませんが私たち夫婦はしたいことが山ほどあります。
例えば、自分で起業してみることもしてみたいですし、1日中ゲームをする生活を1週間してみるといったバカみたいなこともしてみたいですし、色々と行いたいことはあります。
「それなら今からしたら良いじゃん!」と感じると思いますが、もちろん今も出来ることはどんどん行っています。
しかし、今の状態では時間が足りないのです。
そのため私たち夫婦は早めにサイドFIREを達成して時間とお金にある程度の余裕を作ろうとしています。
精神的な安定を得るため
私は極度の心配症でお金に関しても毎日心配してしまいます。
あなたも毎月の生活費の心配や老後資金の不安など、お金に関する不安があるのではないでしょうか。
このような不安で精神的にも辛くなってしまうこともあるので、早めにある程度お金を貯めることを目指しています。
お金にある程度の余裕があるだけで今後の生活のストレスなども大幅に減らせると思います。
このように精神的な部分でも安定を得るためにもサイドFIREを目指しています。
家族との時間をもっと大事にしたい
私たち夫婦はまだ子供はいませんが、家族の時間は本当に大事だと思っています。
私は妻と一緒に休日に朝から一緒行くモーニングに行ったり、昼に河原で一緒に日向ぼっこをしたり、夜に一緒に笑いあいながらゲームをするのが本当に大好きで幸せを感じます。
しかし、まだまだこの時間を少ないと感じており、もっとその時間が欲しいと感じています。
このように自分の大事な人との時間を増やすためにサイドFIREを目指しています。
3. 余談 - 今生きるための活力になる
今の生活に私はまだまだ満足できていません。
先ほどの話したように家族との時間は少ないですし、精神的には不安定ですし、自分のしたいことをする時間も少ないです。
そしてこれらを解決できるのがサイドFIREなので、もしサイドFIREが達成できれば私は満足のいく生活を手に入れることができます。
そのため、今生きる活力にもなっています。
まとめ
今回は私達二人暮らし節約家夫婦が目指すライフプランをお伝えしました。
「そんなの夢物語だ!」と感じた方もいたかもしれませんが、「自分もこのように生活したい」と感じた方も多いのではないでしょうか。
前者の考え方では絶対に私たちのようなライフプランは実現できませんが、後者の考え方であれば実現できる可能性があります。
何事も出来ると思わなければ達成できません。
自分のライフプランを達成するために、自分は出来ると信じるようにしましょう。
今ライフプランが無い方は一度ライフプランを立ててみてください。
目標ができるとそこに向かって走りやすくなります。
ダラダラと時間を浪費するよりも目標に向かって走っていきましょう!