【節約】まだ使っているの?辞めるべき時代遅れなモノ・サービス
現代は時代遅れなモノやサービスがあふれています。
そして、そんな時代遅れのモノやサービスを使っているとお金の無駄使いをしてしまう可能性が高まります。
そこで、今回は「辞めるべき時代遅れなモノ・サービス」をお伝えしていこうと思います。
「自分は大丈夫!」と思っていてもそれはあなたの常識内で大丈夫と思っているだけで、実際は時代遅れなモノやサービスを使っているかもしれません。
本当に自分が大丈夫なのかの検証としても確認してみましょう。
自分の常識を疑うのは節約の基本です。
・時代遅れのモノ・サービスを知りたい方
・節約をしたい/節約中の方
辞めるべき時代遅れなモノ・サービス
1. 固定電話
固定電話は現代において家にある物の中で不要なモノTOP2だと思っています。
いま日本に住んでいるほとんどの方は携帯電話を持っていると思います。
携帯電話があれば固定電話を持っていなくても誰とでも連絡を取ることができます。
そのため固定電話は不要だと思っています。
固定電話は月額2000-3000円程度はかかっていると思います。
その金額を節約することができます。
年間では24000-36000円節約になりますし、今から50年間ずっと解約しなければ120万-180万円の節約になります。
不要なモノを解約するだけで100万円以上も節約できるんです。
このお金を使って老後の旅行を楽しんでも良いですし、毎月いつもより少し贅沢をすることもできます。
さらに、固定電話は営業の電話などがかかってくることも多いと思いますが、そんな面倒な電話に時間を取られなくなる点や、固定電話がなくなることで家がスッキリする点などもメリットです。
2. 新聞紙
先ほど話していた不要なモノTOP2のもう一つが新聞紙です。
新聞紙は情報を得るために見る方が多いと思いますが、今ではスマホがあればリアルタイムで多くの情報を得ることができます。
わざわざ少し遅れた情報をお金を払ってみるよりも、無料でリアルタイムで情報を見る方が良いのではないでしょうか。
このような点から新聞紙は不要だと思っています。
新聞紙は固定電話よりも金額が高い場合が多く、月々3000-5000円程度はかかっていると思います。
なので解約できると年間では36000-60000円節約になりますし、今から50年間ずっと解約しなければ180万-300万円の節約になります。
先ほど紹介した固定電話と合わせると300万円以上は節約できることになります。
新聞紙ではなくスマホに「SmartNews」や「Yahoo!ニュース」などを入れて情報を得るようにしましょう。
最後に新聞紙が生活の中で便利だから新聞紙が欲しいという方もいると思います。
そんな方も新聞を契約し続けるのではなく、近所の方や実家からもらったり、フリマアプリなどで購入したりするのをオススメします。
緩衝材として利用したり、揚げ物をするときなど、生活していると新聞紙は意外と重宝しますよね。
3. テレビ
テレビも情報を得るためだったり、娯楽のために見ている方が多いと思いますが、テレビも私からすると不要で時代遅れのモノです。
先ほども申し上げた通りテレビでなくてもスマホで情報は手に入れることができますし、テレビ番組なども「TVer」というアプリをインストールしていればスマホで問題ありません。
テレビに関しては持たない方が良い理由を以下で詳しく紹介しているので、気になる方は参照してみてください。
couple-money-savings.hatenablog.com
4. 年賀状
年賀状を送るのも無駄だと私は考えています。
年が明けた際に挨拶をするのは私も良い文化だと思います。
ただ、今ではスマホですぐに連絡を取ることができるので、もう年賀状は不要ではないでしょうか。
また、百歩譲って年賀状を出すとして親族や関係の深い人以外に年賀状を送る必要はあるのでしょうか。
社会人になってから一度も会っていない人や、結婚式に呼ばれてから一度も会っていない人などに対して贈る年賀状は本当に意味があるでしょうか。
私は一切ないと思います。
正直もう一生会わないであろう人に対してお金を使う意味はありません。
5. 目覚まし時計
これはもう気付いている方も多いかもしれませんが、目覚まし時計はスマホで十分です。
起きることが苦手でも数分ごとにアラーム設定しておけばそれで事足りるのではないでしょうか。
しかも電池が切れていれば寝坊してしまう可能性も大いになります。
スマホも充電が切れていれば同じですが、スマホは寝る前に充電するという方も多く、目覚まし時計よりも寝坊のリスクは減らせるのではないかと思います。
まとめ
今回は「辞めるべき時代遅れなモノ・サービス」をお伝えしました。
「昔から家にあるし!」「実家に置いてあったから!」などの理由で時代遅れのモノやサービスを使い無駄にお金を使ってしまうのはやめましょう。
冒頭でもお伝えしましたが、あなたの常識を疑いましょう。