テレビを持たないことで節約!メリット・デメリットを含めて紹介
皆さん、テレビはお持ちでしょうか?
やはり持っている方が多いのではないかと思います。
30代以上の世帯でのテレビ普及率は90%を超えています。
しかし、20代以下の世帯の普及率は90%を切っています。
今回はそんなテレビを持たないことで節約になること、
そしてテレビを持たないことでの
メリット・デメリットを紹介していきます。
・テレビを持つ必要があるか悩んでいる方
・テレビを持たないことのメリット・デメリットを知りたい方
・テレビを持つことが節約になるか気になる方
テレビを持たないことで節約
テレビを持たないことは節約になります。
その理由を以下に記載していきます。
テレビの購入費用の削減
テレビは家電製品の中でも高額なものの一つであり、
品質の良いものになると
10万円以上になることも少なくありません。
このようにテレビを購入することによって
多額の費用がかかることがあります。
またテレビを購入していると
テレビ台も購入することが多いと思います。
このテレビ台の価格分も節約できます。
テレビをなくすことで、
多額の購入費用を削減することができます。
電気代の削減
テレビは、長時間ついていることが多いと思います。
見ていなくてもテレビをつけている
という方も多いと思います。
テレビは長時間使用することによって
電気代も多くかかっていくるので
テレビをなくすことで、電気代を削減することができます。
NHK受信料の節約
テレビを視聴するためには、NHK契約が必要です。
これらのサービスは、月々NHK受信料がかかり、
テレビをなくすことによって、
NHK受信料の節約が可能になります。
年間14700円~26040円の節約になります。
消費行動の抑制
テレビには、広告が多く流れます。
そのため、消費欲求を刺激されること場合があります。
テレビをなくすことによって、
この消費欲求を抑制することができ、
無駄使いなどを防ぐことができます。
テレビを持たないメリット・デメリット
メリット
お金の節約
上記でお伝えした通り、節約に繋がります。
時間の節約
テレビを見るために多くの時間を費やしていた人は、
時間を節約することができます。
テレビを見る代わりに、
自分自身の趣味や活動に取り組むことができます。
睡眠の質が向上
テレビを見ることが睡眠の質を低下させることがあるため、
テレビを見ないことによって、
より質の高い睡眠を取ることができるかもしれません。
デメリット
情報の欠如
テレビをなくすことによって、
時事問題やニュースなど、
重要な情報を得る機会が減少することがあります。
テレビのニュースが唯一の情報源である場合は、
情報の欠如が起こりやすいと思います。
もし、スマートフォンを持っている場合は
ニュースアプリなどをインストールすれば
時事問題やニュースを見ることができ
情報の欠如はしにくいでしょう。
社会との疎外感
テレビを見ることが社会との接触を持つための
きっかけになることがあるため、
テレビをなくすことによって、
社会との疎外感を感じることがあります。
ストレスの増加
テレビを見ることがストレス解消の
一つとなる場合があるため、
テレビをなくすことによって
ストレスが増加することがあります。
コミュニケーションの欠如
テレビを見ることが家族や友人との
コミュニケーションのきっかけになることがあるため、
テレビをなくすことによって、
コミュニケーションの機会が減少することがあります。
特に、家族やルームメイトがいる場合は、
テレビを通じて話題が共有されることがあるため、
テレビをなくすことによって、
コミュニケーションが減少する可能性があります。
最近の若者はテレビを持たない?
最近の若者は、テレビを持たない傾向に
あると言われています。
この傾向は、皆さんも実感しているのではないでしょうか?
自分の子供がテレビをあまり見ない。
会社に入ってきた新人がテレビを見ない。
このような話を自身の周りで
1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
この傾向はインターネットや
スマートフォンの普及によって、
情報収集やエンターテイメントを
テレビ以外の方法で行うことが
できるようになったことが
大きな原因と言われています。
テレビを持たない若者は、
スマートフォンやパソコンを使って、
動画配信サービスやYouTubeなどで
自分の好きな番組や動画を見たり、
ニュースを確認したりしています。
また、SNSなどで情報共有することが多く、
そのためにテレビが必要とされない場合が多いです。
まとめ
今回はテレビを持たないことが節約になること、
そしてテレビを持たないことでの
メリット・デメリットをお伝えしました。
テレビをなくすことによるメリットやデメリット、
そして節約ができるということが理解できたと思います。
但し、テレビを持つかどうかは、
個人の価値観やライフスタイルによって異なるため、
自分自身にとってテレビが必要な場合は
無理してテレビを捨てないようにしましょう。