気を付けて!節約が水の泡になってしまった大失敗!二人暮らしの生活
日々節約を意識して生活をしている方は、しっかりとしている方が多いと思います。
毎日毎日少しづつ節約して無駄を省いていると思います。
しかし、そんな毎日の頑張りを無にしてしまう節約の大失敗を誰しも一度は経験したことがあると思います。
そこで今回は、せっかくの節約が無駄になってしまわないように節約が水の泡になる失敗をお伝えしていこうと思います。
せっかく節約をコツコツ頑張っているのに、その頑張りが無駄になってしまうと節約のモチベーションも一気に下がってしまいます。
そんなことにならないように、節約が水の泡になる失敗をしっかりと頭に入れておきましょう。
・節約を継続したい方
・節約に失敗したくない方
節約が水の泡になる失敗
1. サイズの合わない服
サイズの合わない服を買ってしまうことは意外と多いと思います。
店舗に行きしっかりと試着をして購入していれば、そんなことは起きにくいと思います。
しかし、今ではネットで買い物をする人も多いと思います。(店舗よりネットの方が安い場合も多いため尚更ネット購入が多い気がします。)
ネットでの購入は「前もこのサイズで大丈夫だったし問題ないだろう。」「だいたいこれくらいのサイズだろう。」と根拠なくものを買ってしまうことも多いので「サイズが合わなかった。」となってしまいがちです。
しかし、こんなことで日々の節約が無駄になるのはもったいないです。
なので、自身に合わせる必要のあるモノは実物を見て、または試着してから今後は購入するようにしましょう。
多少テンポの方が高くても完全に無駄になるよりは良いと思います。
私はまだ出来ていませんが、店舗で試着だけして購入はネットで行うという話も聞いたことがあります。
これができれば、節約的には1番良いのかもしれませんね。(モラル的な話はあると思いますが...)
2. 店舗の出店
次に店舗の出店です。
なぜか出店って魅力的に感じますよね。
大型スーパーなどに行ったら「××フェア」のようなことを行なっていることも多いと思います。
この出店に引っかかってしまうと今まで頑張った節約が一気に消えしまう可能性があります。
いつも買っている商品であれば200円程度でも、そのような出店であれば倍以上することも少なくありません。
しかし、残念ながらその場の雰囲気などに流されてしまうと冷静に判断できずに買ってしまうことになります。
出店は確かに魅力的で購入すればそのひと時は満足だと思います。
しかし、出店がなければあなたはその商品を買うこともなかったと思います。
これは結局あなたがその商品を必要とはしていなかったということになります。
このように不要な商品を買ってしまわないように、店に行く際は購入するものを予め決めておくなどして、無駄な出費を避けましょう。
ちなみに私もよくで店には引っかかっていましたが、購入するものを決めておくことで、出店での購入は大幅に減りました。
3. 断りきれない商品
何かものを購入する際に一緒にモノやサービスを紹介されれことは多いと思います。
ハンバーガー屋さんでハンバーガーを購入すると「セットはいかがですか?」
服屋で服を購入すると「こちらも一緒にいかがでしょうか。お似合いになると思いますよ。」
車屋で車を購入すると、「こちらのオプションも、いかがでしょうか。」
携帯ショップで携帯を購入すると「こちらのサービスも入っておくと安心ですよ。」
のように、何かを購入した際はさらにモノやサービスの購入を促される場合があります。
そしてこのような押しに対して、断ることができない人は意外と多いです。
これは巧みに人間の心理を利用している場合も多いため、断りにくいのは当然です。
しかしこれを断ることができなければ、あなたは今後もずっと無駄遣いをすることになってしまいます。(日々の節約を無駄にしてしまいます。)
一度でも断ることができれば次からは断りやすくなるので、自分にとって少しでも不要なモノはきっぱりと断ってみましょう。
少々行きすぎた考えかもしれませんが、他人からの勧めはほとんどあなたにとって必須ではないので、他人からの勧めは断るようにできればベストだと思います。
4. 肌着
肌着は試着が難しい場合も多く失敗しやすい商品です。
具体的に私はヒートテックで失敗しました。
ヒートテックはどれも変わらないだろうと考えて1番安いヒートテックを購入したのですが、肌触りがいつもと違い、暖かさもそこまで温かくない商品を購入してしまいました。
結局そのヒートテックは数回使われたきり使われず、新しくヒートテックを購入することになりました。
まとめ
今回は、せっかくの節約が無駄になってしまわないように節約が水の泡になる失敗をお伝えしました。
あなたの日々の節約が無駄にならないように今回紹介したようなことには気をつけましょう!
無駄な支出を省いて貯金を増やしていきましょう!