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3年で300万円貯めた20代夫婦の節約に関する情報を発信していきます。

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【夫婦で節約】節約してくれない夫・妻を節約に前向きにさせる方法!

夫婦で節約生活を行う場合は双方の協力は必要不可欠になります。

一方が協力せずに散在していると一方の節約は無駄になることが多いですし、さらに散在する方に引っ張られて節約とは真逆の生活を行ってしまうことにもなりかねません。

そこで、今回は節約してくれない夫・妻を節約に前向きにさせる方法をお伝えしていこうと思います。

「パートナーが節約に協力的ではない。」という悩みを解決できる可能性があるので是非実践してみてください。

節約をして家計を少しでも楽にしていきましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・夫/妻が節約に積極的になってくれない方

・夫婦で節約を行っている/行う予定の方

節約に前向きにさせる方法

1. お小遣いのアップ

「XXXX円節約できればお小遣いアップできると思うけどどうすれば出来ると思う?」のように相手に聞いてみるようにしましょう。

もちろん夫でも妻でもお小遣いはアップしてもらえるならしてもらいたいはずです。

そこで、条件を付けくわえて「どうすればよいと思う?」のように聞くことで、自分でも節約に対して真剣に考えてくれるようになる可能性が高いです。

自分で考えたことを曲げるのは人間心理的には中々行いにくいので、そのまま一気に節約が加速するかもしれません。

ここで注意点ですが、お小遣いがアップした途端に節約を辞めてしまう人もいるのでそうならないためにお小遣いアップ時に

「今の生活費が続けばこのままお小遣いアップしておけるけど戻ってしまったらまた前の金額に戻す」ことを伝えておきましょう。(この時言い方にも注意しましょう。)

2. ご褒美を利用

「10万円貯金出来たら旅行に行こう!」や「5万円貯めたら高級フレンチ行こう!」などご褒美を設定してあげると節約をやる気になる可能性があります。

人間は目標があった方がその過程をしっかりと考えることができます。

しかもそれが一人ではなく夫婦の共通目標であればなおさらその効果は高まると思います。

但し、目標達成してしまったらそのまま節約も終わってしまうケースもあるので、何度か同じようにご褒美を用意して節約に慣れさせるようにしましょう。

節約に慣れてしまうとご褒美などなくても特に文句も言わずに一緒に節約を頑張ってくれる可能性が高まります。

3. 将来の夢の共有

夫・妻に「XXXXをしたいから一緒に節約に協力してくれない?」のように自分の夢を織り交ぜて相談するのも効果的です。

人間は頼られていると感じて前向きに考えてくれやすく、特に男性の場合はそれが顕著に現れます。

男性の場合は頼られる(立てられる)と乗ってきやすいので「頼る」を意識して話をしてみましょう。

4. 節約に関係のあることをしてくれた時に褒める

少しでも節約に協力してくれた時は「XXしてくれたんだ!前に話した節約のこと考えてくれてるんだね!ありがとう」のように些細な事でも褒めてあげましょう。

それがあなたからすると「出来て普通のこと」でも出来たことを褒めてあげてください。

人間は褒められたり認められたりすると伸びやすい生き物です。

そのまま伸ばし続ければいつの間にか自分から率先して節約をしてくれるようになるかもしれません。

5. たまに贅沢なご飯を食べる

節約の話をして嫌な顔をするのは単純に今後色々と我慢しなくてはいけないと連想するからだと思います。

そこで、「節約をしていても贅沢できるんだ!」ということを覚えさせましょう。

節約をしていてもたまには贅沢もしてよいと感じることで節約に対する嫌悪感は下がると思います。

6. 互いに話し合う

お互いに話し合うようにしましょう。

相手に対して「電気はつけたら消して!」「便座は上げたら下げて!」のように言っていても中々節約に協力的でないと感じる場合もあると思います。

しかし、意外にも家にいないときには節約をしてくれている場合があります。

お昼ご飯に使うお金を500円以下に抑えていたり、飲み物も極力買わないようにしているかもしれません。

このように自分が気づいていないだけで相手が努力をしてくれている場合もあるので節約に関してしっかりと話し合いをしてみましょう。

もし、そこで相手も節約していることに気づいて「ありがとう!」と感謝を伝えることができれば、相手も「頑張ってよかった。」と感じて今よりも積極的に節約を行ってくれるかもしれません。

但し、話し合いの中でこの節約は厳しいというモノも出てくると思うので、そのような節約は今後一切強要はしないように気を付けましょう。

まとめ

今回は節約してくれない夫・妻を節約に前向きにさせる方法をお伝えしました。

冒頭でも話しましたが夫婦や家族のようなグループで節約する際にそのグループ内の人の協力は必要不可欠です。

自分だけでなんとかしようとしてもどこかで躓くことになるので、夫婦・家族で協力して節約していくようにしましょう。

パートナーを教育して節約生活を促進していきましょう。

以前にもパートナーを節約志向に変える方法を記事にしているのでこちらも気になる方は是非参考にしてみてください。

couple-money-savings.hatenablog.com