【緩い節約】節約を断念するな!節約初心者のためのゆるっと節約術6選!
いざ、節約をしようと思っても調べた際に本気の節約を見て、「私にはこれは出来ないな。」「私にはこんなことはできない。」のように感じる方も多いと思います。
そこで、節約の意欲が芽生えていたのに節約を断念してしまう人も少なくありません。
しかし、これはとてももったいないことです。
節約には緩く行う節約もあるためです。
そこで、今回は節約を少しづつ始めたい方に向けてゆるっとできる節約をお伝えしていこうと思います。
ゆるっとでも良いので節約を始めることで確実にお金は貯まっていくので、少しづつ節約を取り入れていきましょう。
・節約したいけど節約の難易度が高いと感じている方
・ゆるっと節約したい方
ゆるっと節約法
多くの節約記事では本気の節約が紹介されています。
そこで、今回はそんな本気の節約を少し緩くした節約を紹介していきます。
1. 飲み物代を節約
本気の節約ではよく飲み物を「毎日購入するのではなく、水筒を持ち歩く。」を推奨しています。
しかし、水筒に毎日飲み物を入れたり、毎日洗う必要があるので続けるのは難しいという方も多いと思います。
そこで、毎日の水筒ではなく、ネットで飲料をまとめ買いして持ち歩くようにしましょう。
毎日コンビニで飲料を購入するよりも100円程度節約になり、これだけでも大きな節約になります。
飲料は飲み終えればそのまま捨てれば良いですし、定期的に購入しておくだけで節約になるので負担が最小限で行うことができます。
2. 昼食代を節約
本気の節約ではよく弁当を持参することを推奨しています。
しかし、弁当を毎日作るのは中々時間も手間もかかります。
そこで、毎日弁当を持参するのではなく、毎日お米だけでも持っていくようにしましょう。
出来るのであればご飯だけ自分で炊いて持っていければ良いですが、最悪スーパーで購入したパックご飯を持っていくでも良いです。
ご飯を持っているだけで昼食で使うお金がおかずだけになるので節約になります。
私のオススメはレトルトカレーなどはおススメです。
色々な種類がありますし、食事を楽しむこともできます。
3. ご褒美を節約
本気の節約では自分へのご褒美(アイスやお菓子、ジュースなど)はたまにあげることを推奨しています。
しかし、自分へのご褒美が週に1回、1カ月に1回しかないのは耐えられない。
我慢しすぎるとご褒美の日にお金を大量に使ってしまう。
のようになってしまう方もいると思います。
そこで、自分へのご褒美は安い場所で購入するようにしましょう。(毎日でも良い)
毎日コンビニでお菓子やアイスを購入するよりも、スーパーでお菓子やアイスを購入する方が節約になります。
よくコンビニはスーパーの1.5倍の物価と言われるので、毎日のコンビニご褒美をまずはスーパで購入するようにするだけで大きな節約になります。
4. 高級食材を節約
本気の節約では高級食材なんて購入するなんてもってのほかだと思います。
しかし、たまにはいつもと違う高級品を食べたい!などと感じることはあると思います。
そこで、高級食材は購入しないのではなく、ふるさと納税で購入するようにしましょう。
ふるさと納税でも普段の利用する食材を購入して節約している方も多いと思いますが、やっぱりたまには高級食材も食べたい!と感じるのであれば、ふるさと納税の範囲内でプチ贅沢をしてみましょう。
5. 通信費を節約
本気の節約ではギガ数を節約して、月末には低速通信で頑張っている人がいます。
しかし、通信環境が悪くなれば仕事をしていても、プライベートで携帯を触っていてもストレスがたまりやすくなると思います。
そこで、通信費の節約としては格安SIM(無制限プラン)にしましょう。
今ではギガ無制限プランで3000円程度で契約できる会社もあるので、毎月ストレスを貯めるくらいであれば格安SIM(無制限プラン)にしてしまいましょう。
6. 無駄なモノを購入しない
本気の節約では生活に不要ななモノを購入しないことが推奨されています。
服でもバックでも今持っているモノが普通に使えているのであれば不要だからです。
しかし、それでは満足できない方もいると思います。
そこで、そのような方はそのモノが安くなる期間を待って購入するようにしましょう。
例えば、夏服であれば夏が終わるころには服の値段は下がっていると思いますし、電気ヒーターは冬が終わるころに値段が下がっていると思います。
このように自分に必要でないモノはいつ買っても良いので、安いときに購入するようにしましょう。
まとめ
今回は節約を少しづつ始めたい方に向けてゆるっとできる節約をお伝えしました。
ゆるっとした節約は本気の節約よりも効果は薄まりますが、簡単にとっつきやすい内容が多いです。
緩く行っていても本気で行っていても節約は節約です。
あなたに合うレベルの節約から行っていくようにしましょう。