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こんなにあるの?予想外・想定外の出費一覧!夫婦二人暮らしの節約生活

生活をしているうえで、予想外・想定外の出費は必ずあると思います。

そして、そんな予想外・想定外の出費を知り、その対策をしていないとあなたは貯金を切り崩したり、借金をしてしまうことになりかねません。

そこで、今回は予想外・想定外の出費一覧をお伝えしていこうと思います。

予想外・想定外の出費を想定内の出費として対策しておくようにしましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・予想外・想定外の出費が多い方

・予想外・想定外の出費に苦しめられている方

予想外・想定外の出費(社会人編)

1. 結婚式

まず予想外・想定外の出費と言われて一番に思い浮かぶのは「結婚式のご祝儀」だと思います。

結婚式のご祝儀は普通は3万円と言われているので3万円を包むことが無難で多いと思います。

20代後半などは結婚式ラッシュになり、確実に必要になってくるお金なので15万円程度(5人分)は結婚式用として用意しておくようにしましょう。

2. 家電の買い替え

家電はいつか確実に壊れるモノですが、家電の買い替え費用を用意できていない方は多いです。

家電はモノにもよりますが、数十万円するモノもあり、急にお金を用意できない場合も多いと思います。

このように家電は高額ですぐに買い替えることができないので、毎月買い替え用のお金を少しづつでも貯めておくようにしましょう。

また、家電を購入した際にどれくらいで壊れるかを計算してお金を貯めておくようにしましょう。

3. 引っ越し

会社の都合などで急遽引っ越しが発生する方もいると思います。

引っ越し費用は数万円かかることが多いですが、他にも敷金・礼金や退去費用などで費用が嵩んでしまう可能性は大いにあります。

会社都合の引っ越しはいきなりで、さらにすぐに対応する必要がある場合も多いので、お金を用意できていない場合が多いので注意が必要です。

4. 納税

納税はいつお金が必要になるかわかっていますが、なぜか納税する期間まで意識しておらず想定外の出費になってしまう方がいます。

絶対に必要になる費用が分かっているので、こちらに関しては想定外の出費にならないように用意しておきましょう。

予想外・想定外の出費(老後編)

1. 医療費

老後に医療費がかかるというのは理解していると思いますが、そこまで大きな費用は掛からないと思っている方が多いです。

確かに日本には高額療養費制度があるため個人の負担が軽減できます。

しかし、高額療養費制度が適応できないモノがあるのも事実です。

そのため、もし高額療養費制度が適応できない治療が必要になれば、老後の平均的な医療費では全くお金は足りません。

このように医療費は予想しているよりも高額になる可能性があることを理解しておきましょう。

2. リフォーム費用

家のリフォームは経年劣化に加えて、身体に合わせて必要になる場合(高齢で身体が思うように動かなかったり、事故で障害を負ってしまった場合)があります。

経年劣化部分の修繕は確実に必要ですが、過ごしやすさを求めてのバリアフリー化などが必要になる場合もあります。

階段や水回り・コンロなどの安全性を重視した変更や、年を取ると体温調節が難しくなる点から浴室乾燥や床暖房の追加など、多くのリフォームが必要になる可能性があります。

3. 親の介護費用

老後資金と言われると、自分の中で最低限これくらいお金があれば暮らしていけるという値段を思い浮かべる方が多く、親の介護費用まで計算に入れていない方が多いです。

もちろん一般的には親の介護費なので親のお金で行うことが多いですが、お金がない場合はあなたが負担しなければならない状態になってしまう可能性があります。

そんな親の介護費用は平均で毎月約8万円もかかると言われており、数年間はそれが続くことが多いと言われています。(平均で500-600万円必要になる)

もしかすると、この金額をあなたが負担する可能性があるので頭の片隅に入れておきましょう。

4. 子供の結婚式

子どもが結婚する際には、親からの援助をしてあげたいと思う方も多いと思います。

また、援助を考えていなくても、お相手の親御さんが援助をするので、合わせて援助することもよくあることだと思います。

そして、そんな親の援助の相場は50万~100万円程度と言われています。

そのため子供がいる場合は1人100万円は結婚時に渡すと思って子供が生まれてから少しづつ貯めておいた方が良いかもしれません。

まとめ

今回は予想外・想定外の出費一覧をお伝えしました。

予想外・想定外で必要となる出費も知っていれば対策ができます。

そして、ここまで記事を読んでいるあなたであればしっかりと対策できると思います。

対策をせずにその時に焦るのではなく、対策しておき今回紹介した出費がきても「あ、きたか!」くらいに流せるようにしておきましょう。

予想外・想定外の出費を想定内の出費に変えていきましょう!