節約して(ケチって)も全く問題ないモノ7選!二人暮らしの知恵
節約をしていると、「節約をしてはいけないモノ」や「NGな節約」などは、よく見ると思います。
確かに節約を行う上でNGな節約を知るのも大事なのですが、その前に節約しても全く問題ない無いモノを理解できていますか?
意外とネットで調べても出てくるものはNGな節約ばかりで「節約しても全く問題ない無いモノ」を見る機会は少ないと思います。
そこで、今回は私達夫婦が感じた節約して(ケチって)も全く問題ないモノをお伝えしていこうと思います。
普通(常識)だと思っていて気づいていなかったけど「確かによく考えるとこの商品節約しても(ケチっても)全く問題ないわ!」と感じるモノもあると思うので是非参考にしてください。
無駄にお金を使うことにならないように節約前に確認しておきましょう。
・節約を行っている/検討中の方
・ケチっても問題ない商品を知りたい方
節約して(ケチって)も全く問題ないモノ
1. 洋服
洋服はフリマアプリ(メルカリやヤフオク etc)や古着屋で購入して、それを着ていてもどこで買ったかなんて分かりません。
結局その服があなたに似合っていればオシャレに見えるし、似合っていなければダサく見えるだけです。
なので、わざわざ新品の高い服を購入しなくても全く問題ないので洋服代を節約してみましょう。
もちろん、「着たい服を着るな」という意味ではなく安く帰る場所があるなら安く帰る場所で買えばよいという意味です。
2. 美容室
本当に高級な美容院などであれば変わるかもしれませんが、一般的な美容院ではどの美容院で髪を切ってもらったかで髪型が大きく変わるということはほとんど無いと思います。
なので、わざわざ無理した値段の美容院に行くよりも、自分の行きやすい価格帯の美容院に行くようにしましょう。
3か月ごとに高額な美容院(自分の予算を超えている美容院)に行くよりも、一か月ごとに一般的な美容院(自分の予算内の美容院)に行く方が、清潔感も保てますし良いと思います。
3.食器
食器は高額なモノとそうでないモノの判断が付きにくいと思います。
安くてもオシャレな食器も多く販売されているので、わざわざ高額なお金をかけても食器を購入する意味はそんなにないと思います。
また、安い食器だと子供が割ってしまった場合などにも、すぐに買い替えも出来るので子供がいる家庭では特に高額な食器は購入しない方が賢明だと思います。
ちなみに私達夫婦も食器は税込み330円で購入していることが多いです。(330円でもオシャレで可愛いモノがいっぱいあります。)
4. 雑誌
雑誌は本屋などで自分の気になる部分だけ読んでしまいましょう。
わざわざ購入して家に持って帰っても、その後読み直すことはほとんどなくゴミになる可能性の方が高いと思います。
わざわざすぐゴミになってしまうモノにお金をかける必要はありません。
5. ハンドクリーム
ハンドクリームは安くても必要な成分が入っている場合がほとんどです。
一度、私の妻も手が荒れやすいので高額なハンドクリームを購入して利用してみましたが、結局そこまでの差もなく元々使っていたものに戻りました。
6. スリッパ
スリッパは100均などのシンプルなスリッパで全く問題ありません。
シンプルで安いスリッパでも意外と長持ちします。
逆にオシャレなスリッパだったり、かわいいスリッパはデザイン重視で歩きにくかったり、すぐに汚れたり、壊れてしまうモノも多いです。(しかもシンプルなスリッパよりも数倍も高い場合も多い。)
こだわりが無いのであればスリッパはシンプルなモノを購入しておきましょう。
7. 炭酸水(水)
炭酸水は強い炭酸か弱い炭酸かの差はありますが、その他はほとんど差が分からないと思います。
わざわざ有名な会社の炭酸を購入しなくても自分に合った炭酸の強さの安い炭酸水で全く問題ないと思います。
ちなみに水もほぼ味の差が分からないと思うので、わざわざ有名会社の高い水を購入するのはやめておきましょう。(家で飲むのであれば水道水で十分です。)
8. コーヒー
コーヒーに関しては渋みや苦み、酸味など人それぞれで好みがあり、高級だからと言ってそのコーヒーが良いとはなりにくいです。(お肉であれな高級肉の方が柔らかくとろけるような食感なので多くの人が高級なお肉の方が良いというと思います。)
なので、コーヒーにわざわざ高額なお金をかける必要はなく、自分の好きな味を探してそのコーヒーを利用するようにしましょう。
まとめ
今回は節約して(ケチって)も全く問題ないモノをお伝えしました。
節約しても全く問題の無いモノはまだまだあると思いますが、今回は私が感じたモノを紹介しました。
節約をしているとどうしても色々なモノをケチりたくなると思います。
しかし、ケチってもダメなモノがあるのは事実なので、今回紹介したようなモノから節約していきましょう。