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【実録】節約家の私が実際に行っているケチだと感じる節約術

はじめに

今回の記事は節約が好きな方のための記事です。

節約に興味がない。節約が好きではないけど無理やり行っているという方には全く合わない内容になっているので読むのはご遠慮ください。

節約とケチは違うもので、節約は浪費(無駄遣い)を減らすもので、ケチは必要なものまでお金を出し渋ることです。

これを聞くとケチはダメなものと感じる方も多いと思います。

確かにケチは多くの場面で良くないと思われますが、私はケチに関しては自分の中で閉じている分には別に良いと思っています。

誰かに迷惑をかけるわけでもなく、誰かに認知されるわけでもないのであれば問題ないと感じています。

そんな私は家に閉じている際に色々とケチなことをしていると感じています。

そこで今回は節約家の私が実際に行っているケチだと感じる節約をお伝えしていこうと思います。

今回紹介する内容は褒められたものではない節約もあるかもしれません。

一種のエンタメとして頭に入れ、自身に取り入れられるものがあれば取り入れてみてください。

この記事はどんな人におススメ?

・節約が好きな方

・他の節約家の節約術を知りたい方

・ケチな方

節約家の私が実際に行っているケチだと感じる節約

1. 浴室乾燥は使わない

私の現在住んでいる家では、都合上外干しは難しい状態のため部屋干しがほとんどです。

そんな時に活躍するのは浴室です。

ほとんど洗濯をした際は浴室に洗濯物を干して乾かすようにしています。

しかしその際に浴室乾燥は絶対に使いません

浴室乾燥は意外と高く、家に住み始めた頃に多用しているとみるみる電気代が上がっていったため浴室乾燥を使うことをやめました。

ではどのように干しているかというと、夏は特に何もしなくても干しているだけです。夏服は薄いこともあり、生乾きもほとんどありません。

そして、問題の冬ですが、冬は扇風機を回し続けるようにしています。

どうしても冬服は分厚い場合が多く、乾きにくいです。

そのため、浴室に干しているだけでは生乾きになってしまい、再度選択するということが何度かありました。

それを解決してくれたのが扇風機です。

扇風機で空気を循環させることで冬に浴室乾燥を使わなくても問題なく、洗濯物が乾くようになりました。

また、扇風機は冬の間は部屋では使わないため常駐させることもできるので、そこまで面倒でもありません。

(強いて言えば場所を取るので少し邪魔な程度です。)

2. 水は買わない

私は水を買うことはほとんどありません。

(持ち運んでいた飲み物がなくなったりした場合などは購入することもあります。)

私が子供の頃から親が水を購入しておらず、水道水を飲んでいたことでこれを抵抗なく行うことができています。

色々と問題は起きていますが、日本は水道から水が飲める数少ない国で、安全性は高いです。

そんな日本の水道水を利用しないのはとてももったいなく感じるので、ぜひ試してみてください。

3. 食費は2万円

これは裏技も使いつつ2万円で済ませることができています。

まず週に5000円までで食費を抑えるように努力しています。

週に5000円だと1日で700円、1日3食食べると1食250円弱しか利用できないことになります。

私たちは夫婦で生活しているので、1人あたりに換算すると1食120円程度になります。

かなりケチをしていると感じていますが、それでも先ほど話した裏技により生活が成り立っています。

(裏技とは言ってもお米を激安で親から譲ってもらっているだけです。)

これにより、食費の全てほとんど野菜や肉、魚に使うことができるので栄養を意識しつつ、この食費で生活が成り立っています。

とはいっても牛肉を買うなどの贅沢をすれば一瞬で5000円なんて消えてしまうので、その点には注意しつつ生活を送っています。

4. 紅茶パックは3度使う

紅茶パックを2度使う人はそれなりにいると思いますが、私は3度利用しています。

3度目は少し薄いですがそれでも水を飲むよりは味もありますし、十分に満足感を得ることができます。

(これは私の感覚なので全員に当てはまるわけではありません。)

また放置する時間が長くなってしまう場合は、先に煮出して冷蔵庫で保管するようにしています。

5. 20分以内なら交通費を使わずに行く

私は徒歩や自転車で20分以内であれば、交通機関を使わないようにしています。

これは節約のためと健康のために行っています。

これはケチくさいと感じると思いますが、健康は、後々支出に直結するほど重要な項目ということもありこのようにしています。

まとめ

今回は節約家の私が実際に行っているケチだと感じる節約をお伝えしました。

冒頭にも話しましたがケチな節約は自分に閉じて行ってください。

これさえ守れば別にケチでも問題ないと思います。

節約が好きという方はこのようなことも楽しめると思うので、私と一緒に自分に閉じたケチを極めてお金を貯めていきましょう!