生活水準を落とすことが出来ずにお金(貯金)が貯まらないという方は多いです。
確かに生活水準を落とすのはとても難しいことです。
そこで、今回は生活水準を落とさなくて済む安くても生活水準が変わらないモノについてお伝えしていこうと思います。
生活水準を落とすのが一番ですが、それが難しい場合は安くても生活水準が変わらないモノを知り、その部分だけでも節約するようにしていきましょう。
・生活水準を落とせない方
・いつもお金が無い方
・貯金が無い方
安くても生活水準が変わらないモノ
1. テレビ
大きすぎるテレビや画質が最高品質のテレビを大金を出して購入しても、正直そこまで変わりはないと私は感じていると思います。
確かに初めは大きいテレビにテンションが上がったり、最高品質の画質に感動するかもしれません。
しかし少し経つとすぐに慣れてしまうので、普通のテレビよりも大金を出してまで購入するモノではありません。
もちろん、安すぎるテレビを購入すると色が薄いなどの可能性はありますが、ほとんどの場合は少し画質が違ってくるくらいに私は感じます。
2. 靴下
靴下はほとんど目に触れることがありませんし、どうせ汚れますし穴が開くモノです。
なので、わざわざ高額な靴下を購入しなくても100均で十分だと思います。
もちろん、滑りにくさなどを重視する場合は高額な商品を購入しても良いと思いますが、ほとんどの方は靴下に滑りにくさなどを求めていないと思うので、安いもので十分だと思います。
3. トイレットペーパー
ダブルのトイレットペーパーをずっと購入していたが、シングルのトイレットペーパーにしても問題ない。という方は意外と多いです。
もちろん、痔の方などはやめた方が良いかもしれませんが特に問題が無い方は一度試してみても良いと思います。
4. スマートフォン
スマートフォンは安くても問題なく動きますし、特に問題もありません。
確かに全く知らない企業のスマートフォンなどは危険もあるかもしれませんが、今ではキャンペーンなどを利用すると安く知っている企業のスマートフォンを購入できます。
なので、安いモノと言ってもこのようなキャンペーンありきで安いモノを購入するようにしましょう。
また、通信契約に関しても格安SIMで全く問題ありません。
私達夫婦も格安SIMを利用していますが、特に通信面で困ったことは有りません。
全く問題なく使うことが出来ています。
(但し田舎などの場合は格安SIMでは電波が届かない場合もあるので、電波が届くのかはしっかりと確認してから格安SIMに変更しましょう。)
5. 食器
食器は高いモノの方が華やかな場合もあると思いますが、食器に魅力をあまり感じない方もいると思います。
そのような方はまず食器は安くて問題ありません。
また、食器に華やかさやオシャレさを求めている方も100均で十分です。
現在は100均でもオシャレで可愛い食器は多くあります。
「数倍の値段で売られていても購入するだろうな。」という商品もたまに出るので、100均に定期的に寄って注視しておきましょう。
私たち夫婦も100均でコップや小さいお皿などお気に入りのモノを見つけることが出来ました。
6. ごみ袋
ごみ袋は自治体によってどんなごみ袋にすべきか指定されている場合も多いと思います。
1つのごみ袋に指定されている場合はそうしようもありませんが、透明な袋にすべきなどまだまだ指定が緩い場合も多いです。
そんな場合はごみ袋は一番安いモノで一切問題ありません。
結局捨てるだけのモノにお金をかけるのは意味が分からないのでごみ袋も良いモノを買っているという場合はさっさと一番安いものに変更してしまいましょう。
但し、私も感じたことですが少しごみ袋が破れやすい場合などはあるので、この点は理解の上購入してください。
(ちなみに私たちの買っているごみ袋は、たまに敗れたとしてもコスパ的には全然変わらないので敗れるとしても一番安いものを購入しています。)
7. 電気ケトル
電気ケトルはお湯を沸かすだけのモノで、特に高額なモノでも安いものでも行えることは変わりません。
高額な電子レンジなどであれば安いレンジに比べて色々な機能が使えたりするかもしれませんが、高額な電子ケトルは安い電子ケトルと比べても特段良いと思える機能はありません。
なので、わざわざ高額のモノを購入するのではなく安いもので問題ないと思います。
余談ですが、お湯を沸かす電子機器として電気ポッドもありますが、電子ケトルの方が圧倒的に電気代が安く済むので、どちらを購入するかを迷っている場合は電子ケトルを選択することをオススメします。
まとめ
今回は生活水準を落とさなくて済む安くても生活水準が変わらないモノについてお伝えしました。
安くても生活水準が変わらないモノに変更していくことで、少しでも節約していきましょう。