節約!夫婦二人暮らし(^^)うずうず

3年で300万円貯めた20代夫婦の節約に関する情報を発信していきます。

MENU

【浪費例】見栄を張ってお金を使ってしまいがちな場面!

見栄を張ってしまう人は多くいます。

私も見栄を張りたくなる場面は今でも多くあります。

しかし、見栄を張っているとお金は無くなっていきます。

そこで、今回は見栄を張ってお金を使ってしまいがちな場面をお伝えしていこうと思います。

見栄に支配されてお金をドブに捨ててしまわないようにしましょう。

無意識に見栄を張ってお金を使ってしまっている可能性もあるので、今回紹介する例を見て自分がそうなっていないか確認しましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・気づいたらお金が無い方

・プライドの高い方

・自己欲求が強い方

見栄を張ってお金を使ってしまいがちな場面

今回は見栄の張り方が良い悪いは別として、見栄を張ってお金を使ってしまいがちな場面を紹介していきます。

1. 恋愛時

恋愛時は見栄を張ってしまいやすい典型的な例です。

例えば、気になる女性との食事では男性は奢りがちになります。

しかし、本当に気になる女性とのデートではお金で見栄を張るのではなく、性格面でのアピールを行う方が効果的だと私は思います。(リードする。聞き上手になる。話をしっかりと聞く etc)

もちろん、初めてのデートくらいは奢ってかっこをつけても良いとは思いますが、毎回見栄を張って奢るのはかなりお金を無くすことになってしまいます。

また、彼女がいないのに彼女がいると周りに伝えており、レンタル彼女を利用するなどの場合もあります。

このように異性が絡んでくると見栄を張りやすくなり、お金を使ってしまう機会が増えてしまうので注意しましょう。

※お金を使うべき時はしっかりと使ってくださいね。(毎回ケチケチしていたらそれはそれで嫌われる原因になります。)

2. 食事

食事でも見栄を張ってしまう場面は多くあります。

例としては、「飲食店で一番安いコースを頼まずに高いコースを選ぶ」のような例です。

これはなんとなく「一番安いコースを選ぶのは恥ずかしいな。」と感じてしまい、見栄で高いコースを頼んでしまうためです。

あなたにもこのような経験がるのではないでしょうか。

一番安いコースでも正直食事は美味しいですし、コスパ的にも良いことが多いので見栄を捨てて一番安いコースを一度頼んでみてはいかがでしょうか。

3. 飲み会

飲み会で「後輩に奢る」という方は多いと思います。

私も上司に毎回ほとんどを奢ってくれる上司がいます。

正直とてもありがたいですし、その方のことは好きですが、客観的に考えるとかなり無駄な出費です。

私と私の上司は会社を離れればそれ以降関係が続く可能性は低いと思います。(冷たいと感じるかもしれませんが、ほとんどの方がそうではないでしょうか。)

このような人にお金を使ってしまうのはもったいないので

4. 友人

友人に対して見栄を張ってしまう方もいます。

これは男性に多い傾向があると思います。

具体的にはお金が無いのに友人に誘われれば気にせずに遊び、お金を使ってしまような場合です。

友人に「お金が無い」と思われたくないがために、無理してでも遊びにはお金を使ってしまいます。

しかし、お金が無い場合は正直に友人に伝えましょう。

そんなことを伝えたくらいで友人はあなたを見下したりしませんし、もし見下してくるような友人であればさっさと離れてしまった方が良いです。

5. 買い物(ケース1)

買い物時に店員に勧められて買ってしまうことはよくあることですが、これは見栄に加えて罪悪感が加わるのでお金を使ってしまう方が多いです。

ハンバーガーのセットを進められたり、ドリンクのセットを進められたりすることがあると思いますが、見栄と罪悪感に耐えてお金を無駄に使ってしまわないようにしましょう。

その店にいる店員さんとあなたは今後関わりはありません。

偶然道端であったとしてもどちらも気づかないと思います。

このように、今その場でしか関わらに人に見栄を張るのが一番馬鹿な行動なので、「私は馬鹿ではない!」と思って支出を避けるようにしましょう。

6. 買い物(ケース2)

最後に甘いものを買い物する場合も見栄を張ってしまう場合が多いです。

具体的にはケーキ屋での買い物で、一つしか買わないのはなんとなく「ひとり身と思われて嫌だな。」のように感じてしまい複数買ってしまうことが多いです。

特にクリスマスなどのイベント日ではこれは顕著ではないかと思います。

「クリスマスに一人で過ごしているんだな。」と思われたくない方は多いのではないでしょうか。

まとめ

今回は見栄を張ってお金を使ってしまいがちな場面をお伝えしました。

「あ、これは私やってるな。」といったように、あなたが行っていることもあったのではないでしょうか。

一つづつでも良いので見栄で減っていく無駄なお金を減らしていきましょう。

見栄で減っていくお金を減らすだけで、今まで気づけばなくなっていた財布の中のお金が「まだ残っている!」と感じれるようになっていくと思います。