【搾取されている】仕事のためにお金はかけすぎるな!仕方ないかと思わない!
仕事はお金を稼ぐために行っている!という方は多いと思います。
しかし、そんなお金を稼ぐはずの仕事なのにも関わらず、仕事関連で逆にお金を使いすぎてしまう方がいます。
これでは本末転倒になってしまい、お金に困る生活を続ける可能性が高くなってしまいます。
そこで、今回は仕事に関わるお金をかけてはいけない項目をお伝えしていこうと思います。
仕事に関わることにお金を仕事を辞めてしまっては無駄になるので、無駄な出費をしないように心がけましょう。
・仕事が楽しくない方
・仕事はお金を稼ぐために行っている!という方
仕事に関わるお金をかけてはいけない項目
1. 趣味(会社の方と行う)
会社の方と行う趣味にお金を使ってしまう方は意外と多いです。
例えば、上司の趣味だったり、上司に好かれるためだったり、会社の人におだてられたりしてゴルフ用具一式を購入してしまう場合などです。
ただ、購入後に結局ゴルフは自分に合っていなかったり、(出向や移動などで)一緒に行う人がいなくなれば自ずと自身もゴルフを行わなくなり、結局無駄にお金を出費するだけだったとなってしまうケースも多いので注意してください。
このように会社の人との趣味にお金はつぎ込んでお金を無駄にしてしまわないようにしましょう。
もし会社の人の趣味に付き合うとしても、用具は借りるなどして新品を購入するなどはやめておきましょう。
2. スーツやカバン
スーツや靴・カバンなどお金をかけすぎる方がいますが、そこまでお金をかける必要はありません。
数千円のモノでも全く問題はなく清潔感があれば良いと私は思っています。
数万円のスーツを着ていても清潔感が無ければ結局イメージはマイナスになりますし、数千円のスーツでも清潔感があればイメージはプラスになります。
また、正直ブランド物かどうかも多くの方は分かっていません。
このような点から会社のためのモノに、わざわざお金をかけすぎないようにしましょう。
3. 飲み会
会社の飲み会に関しては良く無駄なお金の代表例として紹介されます。
その中でも問題なのは後輩に奢ったりする場合です。
後に紹介しますが、会社の人間との付き合いはその会社を離れるとほとんど消滅することになります。(一緒の会社にいるから一応関係を続けていた形)
このような方にわざわざ見栄を張ってお金を使うのは完全に無駄な出費になります。
いつも見栄を張ってしまうという方も、これを理解してグッと奢りたい欲を抑えるようにしましょう。
また奢らなない場合でも、会社の人(今後関係が切れる可能性の高い人)よりも友人や恋人・家族などを優先するようにしましょう。
4. 交通費
普段通勤する会社と家の往復を行う際の交通費は何も気にしなくても支給されている場合が多いと思います。
しかし、たまに出張に行ったり、いつもとは違う場所に出勤する場合もあると思います。
このような場合は別途会社に申請を行うことで、交通費を後で受け取ることが多いと思います。
この申請して受け取る交通費を意外と受け取らない方が多いです。
・数百円だし、申請もめんどくさいからもういいや。
・申請を忘れていた。
このような理由で交通費を受け取らない場合があります。
流石に、金額が高額な場合などは申請をしない方は少ないと思いますが私の上司にも申請をめんどくさがって交通費を自腹で払っている方が数人いました。
これは返ってきて当然の金額ですし、数百円でも何度も申請をしていないと大きな金額になっていきます。
このように無駄なお金を作ってしまわないようにしましょう。
5. 雑費
こちらに関しては先ほど紹介した交通費と同じく、雑費に関しても安いモノを購入しても、そのまま経費精算せずに実質的に自腹で購入したことになってしまっている方がいます。
交通費の場合同様、無駄なお金を使ってしまわないようにしましょう。
会社の関係は割り切ろう!
会社に関わる人間との関係は割り切って行うようにしましょう。
会社で関わっている人間は、結局その会社を離れてしまうと自然と関係もなくなっていきます。
よく例として定年退職まで管理職として働いており自身は部下からも慕われており、人脈もあると思っていたが、定年退職するとピタッと誰からも声がかからなくなる。といった例です。
このように結局その人ではなく、会社の人なので接してくれているだけという場合が多いので、あなたもわざわざそんな会社関係に労力を使う必要はありません。
なので会社の人との関係は割り切って行いお金を使いすぎないようにしましょう。
まとめ
今回は仕事に関わるお金をかけてはいけない項目をお伝えしました。
仕事関連でお金を使ってしまって、今後お金に困ってしまうことがないようにしましょう。
最後に個人的な意見ですが今後は個人の力が重要な時代になってくると思います。
会社にお金を使うくらいであれば、副業などにお金を使って自身で稼げる力を身に着けていきましょう。