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【お金と自由は比例する】お金の使い方で人生の選択肢が減る例

お金が手元にあると人生の選択肢は大きく増えます。

逆にお金が手元になければ人生の選択肢は減ってしまいます。

この事実を頭では理解しているけど、実際にしっかりと考えたことがないという方は多いのではないでしょうか。

しかしこの事実をしっかりと理解しているといないでは、あなたの今後の生活は大きく変わってしまいます。

そこで今回はお金の使い方で人生の選択肢が減る例をお伝えしていきます。

お金の使い方次第で大きくあなたの生活は変わり、間違ったお金の使い方をしていればあなたの生活の自由度は減ってしまいます。

そうならないためにも、しっかりとダメなお金の使い方を知っておきましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・自由に生きたい方

・縛られた生き方が嫌な方

・お金で悩んでいる方

お金の使い方で人生の選択肢が減る例

1. 住宅ローンで家を買う

人生の選択肢を大きく狭めてしまうNO1はマイホームのローン(住宅ローン)です。

住宅ローンを組んでマイホームを購入してしまうと、いろいろなデメリットがあるためです。

具体的には以下のようなものがあります。

・引越しが容易にできない

まずマイホームを購入すると容易に引越しが検討できなくなります。

まあ、数千万円のローンを組んで買った家を簡単には売れないですよね。

しかし、引越しが容易にできないということは近隣におかしな人が居ても、騒音がひどかったりしてもその場に留まり続ける必要が出るということです。

マイホームは自身が幸せになるために購入するのに、毎日騒音や人間関係に悩まされることにもなりかねません。

このように、住宅ローンを組んで家を購入することで、その場にいるのが嫌でも引越しをしたいのにできない状態になってしまう可能性があります。

・仕事を辞められない

マイホームを住宅ローンで購入すると、30年程度の支払いが確定する場合が多いです。

そして、住宅ローンを組んだ瞬間に、どれだけ仕事が辛くても仕事を辞めることができなくな流ことが確定してしまいます。(仕事を辞めると家がなくなるため)

これは、あなたがパワハラされて精神的におかしくなりそうでも、事故に遭い仕事を思うようにできなくなっても、確実に支払いが必要で働き続ける必要が出てしまいます。

まだ仕事を辞めれば助かる状況でも、ローンを意識してしまい、そのまま戻れないところまで堕ちてしまう場合もザラにあると思います。

「私はこんなことにはならない。」と言い切れるのなら良いですが、人間は環境の変化などで途端に体調を崩す場合も多く、100%そんなことにはならないという人はこの世にいません。

このように仕事を辞められないというのは、あなたに万が一があった際のセーフティーネットを捨ててしまうことに他ならないのです。

さらに、外部要因で体調を崩さなくても、ローンがまだまだあると無意識に考え続けることで、精神的に負担になり心を病んでしまう場合もあります。

 

このようにお金の面でも、仕事の面でも、住む場所の面でもあらゆるところで大きく制限を受けることになるのです。

高額なものをローンで購入するのは辞めておきましょう。

2. 浪費癖で一生お金に苦しむ

浪費癖のある人は、その場で欲しいと思ったものを本能のままに買い、お金をどんどん使ってしまいます。

確かにその一瞬だけを見ればその人は幸せなのかもしれません。

しかし、これは大きな間違いで浪費家はその時々で欲望のままにお金を使うので貯金がありません。

そのため本当に必要で欲しいと思ったものが出てきた際に、それを買えないことになります。

あなたにとって一生を寄り添うパートナーのために購入するものだったり、自身の健康のために購入したいものだったり、本当に必要なもののためにお金が使えません

こんな状態では、結婚という選択肢がなくなってしまったり、老後健康に悠々自適に過ごすという選択肢がなくなってしまったりと、あなたにとって大事な時間を失ってしまうことになります。

また、浪費癖があると選択肢を失うどころか、一生お金に困りながら生活するという絶望的な状態にも陥ってしまいます。

浪費癖は早めに直して、少しでも節約していくようにしましょう。

3. 貯金がないと家族が不幸になる

貯金がなければ、自分のしたいこともできず、老後も自分の生きたいようには生きられません。

このように貯金がなければ選択肢がなくなりますが、これはあなただけに留まらず、パートナーや子供にまで影響を与えます。

例えばお金がないため、子供に習い事をさせられない。

そして、それにより子供は大学受験を失敗してニートになる可能性があります。

また、貯金がないため子供に奨学金を最大まで背負わせてしまう。

これにより結婚が破談になる可能性もあります。

このように貯金がなければ家族から多くの選択肢を奪い、そして家族が将来不幸になってしまう可能性を高めてしまいます

貯金がないことは、家族を持つものとしてはNGなことなのでしっかりと理解しておきましょう。

まとめ

今回はお金の使い方で人生の選択肢が減る例をお伝えしました。

お金の使い方で、あなたの人生、そして家族の人生が変わってしまうこともあるので、お金の使い方には慎重になりましょう。

あなたの今後の決断が選択肢を狭める選択でないことを祈っています。