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3年で300万円貯めた20代夫婦の節約に関する情報を発信していきます。

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お年寄りほど壁がある!節約したい人が使うべきサービス

「節約をしたい。」「出費を減らしたい。」と口では言っているが、結局行動に現れない人は多くいます。

特にこれは年を多くとっている方に見受けられる現象です。(若者でもいますがお年寄りの方の方が多い印象)

これは年を取るほどに考えが固まってしまい、新しいモノやサービスなどに手を出しずらくなってしまうためです。

しかし、新しいモノやサービスをずっと嫌っていても節約は進みません。

そこで、今回はお年寄りほど使いたがらない節約したい人が使うべきサービスをお伝えしていこうと思います。

節約を効率的に進めるためには知識だけでなく、新しいことを取り入れていく必要もあるのでしっかりと理解しておきましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・50代以降の方

・新しいモノやサービスに抵抗がある方

節約したい人が使うべきサービス

1. ネット銀行

未だに大手の銀行を利用している方は多く、大半は良い手の銀行を利用していると思います。

確かに会社の給料を振り込む際に必要などは理解できますが、貯金をする際なども大手の銀行を利用していませんか?

大手の銀行はどれだけお金を預けていても0.001%程度の金利しかありませんが、ネット銀行を利用するとその数十倍・数百倍の金利を得ることができます。

具体例で行くと「あおぞら銀行」は大手銀行を200倍の金利が手に入ります。(0.2%)

それでも「たかが0.2%か。」と思われるかもしれませんが、結局お金を預けておくだけならお金を少しでも多く手に入れた方が良くないでしょうか?

また、「1円を笑う者は1円に泣く」という言葉もあるように少額でも貯めていてよかったと思う時が来るかもしれません。

結局お金を動かさないならネット銀行の金利の高い場所に資金を移しましょう。

2. ネット証券(株取引)

株取引や資産形成をしていくことを考えた際に、ネット証券などを利用せずに銀行の窓口などで資産形成の相談をして、その窓口で資産形成のための商品を購入してしまう方がいます。

これは圧倒的に高齢者の率が高く、若い世代は自身でネット証券を利用している場合が多いです。

これは何が悪いのかというと窓口で購入すると手数料が発生する点です。

それは0.数%の手数料かもしれません。

しかし投資の世界では数%, 0.数%というのはとても大きな数字です。

なので具体的な数字でいうと銀行窓口で投資商品を購入するかネット証券で購入するかで、数十年後に100万円以上の差が出てしまう可能性があります。

そんなに変わるの?と思われる方もいると思いますが、これは事実です。

しかし、この事実を知らずに窓口に行ってしまう方はまだまだいます。(私の親も行こうとしていました...)

資産形成の際は、自身でしっかりと調べて資産形成を行うようにしましょう。

3. 格安SIM

あなたは携帯は格安SIMを利用していますか?

多くの方が利用していないと思います。

格安SIMに変更すれば、3000円程度になることは分かっているのに、いまだに10000万円前後を支払ってしまっていないでしょうか?

このように節約になることが分かっているのに格安SIMを利用しない方が多いです。

これは人間の変更したくない心理が働いてしまっているためですが、それを突破して変更してしまいましょう。

「変更したら携帯が使えなくなるかも。」「なんとなく怖い。」など適当な理由を並べて格安SImを利用しない理由を探すのはやめましょう。

電波が届くかどうかは調べればわかりますし、しっかりと格安SIMを調べれば怖いことなんてないのが分かるので是非一度自分で格安SIMに関して調べてみてください。

4. 新電力・新ガス

数年前から新電力や新ガスが始まりましたが、こちらに関しても利用していない方が多いです。

しっかり調べていなければ確かに大手よりも逆に損してしまう場合もありますが、上手く使えれば電気・ガスを安く利用することができます。

なので、このような新サービスに関しても自身に取り入れておく必要性があります。

5. ネットでの買い物

今となっては多くの方が使っているネット通販などですが、いまだに現金購入にこだわっている方も見かけます。

しかしネットで商品を購入出来れば、ポイントが付き普通よりもお得に買い物を行うことが出来るので、ネットでの買い物も利用していくようにしましょう。

但し、ネットでの購入は無駄なものまで購入してしまう可能性が高まるので、その点には注意してください。

まとめ

今回はお年寄りほど使いたがらない節約したい人が使うべきサービスをお伝えしました。

あなたも「確かに頑固になってこのサービスなんとなくで使っていなかったな。」と感じる部分があったのではないでしょうか。

感じることができたのであれば、一度自身の生活を見直すきっかけになると思います。

これを気に使えるものは使う生活に換えていきましょう。