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3年で300万円貯めた20代夫婦の節約に関する情報を発信していきます。

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【日用品編】節約二人暮らし夫婦が買う物・買わない物!代替案も紹介!

私たち夫婦は同棲を始めてからずっと節約生活をしていますが、買い物に行った際には日用品の中でも購入する商品と購入しない商品があります。

もちろん、必要なモノを購入しないなんてことはしません。

そこで今回は、節約二人暮らし夫婦が日用品で買う物・買わない物をお伝えしていこうと思います。

普段何気なく買っている商品は意外にも代用ができるものかもしれないので、「これも実際は不要なんだ!」と新しい発見につながればと思います。

節約を始める方は今回紹介するモノをしっかりと覚えておき今後は買わないようにしましょう。

日用品費が少し変わってくると思います。

この記事はどんな人におススメ?

・節約を始める/節約中の方

・日用品の代替案を知りたい方

節約家夫婦が買わない物と代替品

1. ボディソープ -> 固形石鹸

ボディソープはコスパが悪いため私たち夫婦は購入せず固形石鹸を利用しています。

固形石鹸はボディソープに比べて長持ちしますし、値段も安いです。

年間で見るとボディソープを固形石鹸に置き換えるだけで数千円は節約できます。(使用量にもより異なる場合はあります。)

ちなみに、最近まで私達夫婦もボディソープを使っていたのですが、最近は固定石鹸のすごさに気づいて利用するようになりました。

さらに固形石鹸は節約だけではなく、肌への負担が少なかったり、洗い上がりがさっぱりするなどのメリットもあります。

逆にデメリットとしては、泡立てるのに時間がかかってしまう点などがあるのでお風呂で時間をかけたくない場合はやめておいた方が良いかもしれません。

但し、初めにも言ったように圧倒的なコスパの良さなので是非取り入れてみてください。

2. ハンドソープ-> 固形石鹸

先ほどのボディソープとほとんど同じ理由でハンドソープも私たち夫婦は固形石鹸を利用しています。

コスパの面の優位性はありますが、逆に泡立てるのにハンドソープよりも少し時間がかかってしまいます。

3. 洗剤 + 柔軟剤 -> 柔軟剤入り洗剤

柔軟剤は必要ですが、単体で購入する必要はなく、柔軟剤入り洗剤を購入して利用しています。

普通の洗剤と柔軟剤入り洗剤でも値段はそんなに変わりません。

そのため柔軟剤分の値段がそのまま節約できます。

また、洗剤と柔軟剤の2つを購入する必要もないので買い物も楽ですし、スペースも取りにくいです。

これに関しては誰が行ってもほとんどデメリットが無いと思うのでまだ洗剤と柔軟剤を買っているという方は一度柔軟剤入り洗剤を試してみてください。

ちなみに柔軟剤って必要なの?と疑問に思っている方もいるかもしれませんが、正直ドラム式洗濯機などで洗濯しているのであればそこまで柔軟剤は重要でない場合も多いみたいなので、この機会に柔軟剤を使わないというのも1つかもしれません。

4. 生ごみ袋 -> どこにでもある袋

私が今回紹介する中で一番購入する必要がないと思っているアイテムです。

生ごみ袋なんてそこらで勝手に手に入る袋で全然代用ができます。

例えばパンを買えばそのパンの袋を生ごみ袋にできますし、本当に何でも生ごみ袋にできます。

確実に無駄な出費になるので生ごみ袋の購入はやめておきましょう。

余談ですが、日本は本当に何でも袋に入っている国らしいです。(海外ではなんでも袋には入っていないらしい。)

5. ウェットシート -> アルコールスプレー

ウェットティッシュはアルコールスプレーとティッシュで代用が可能です。

ウェットティッシュの方が高くつくのは分かると思いますが、それに加えて長い時間放置しておくとアルコールが蒸発してしまってカスカスになってしまっている場合もあります。

よくコンビニでもらうウェットティッシュもそんな感じの時がありますよね。

このように私たち夫婦は、ウェットティッシュは使うとしても外出した時に使うくらいにして家では使用していません。

節約家夫婦が絶対に買う物

1. ウタマロ石鹸

ウタマロ石鹸は超優秀な掃除用品で本当に便利です。

服にシミができた時にそこにウタマロを使うことで簡単にシミをとることができたり、コンロ周りの掃除でいつもより楽に汚れが落ちたりと使いどころは千差万別です。

お風呂掃除やトイレ掃除などもウタマロ石鹸で行うことができるので、色々と用途別に掃除用品を購入するよりもなんにでも使えるウタマロ石鹸を私たち夫婦は利用しています。

また、ウタマロ石鹸は素手で使っても荒れにくいなどのメリットもあるので、手荒れが心配な方でも安心して使うことができます。

まとめ

今回は、節約二人暮らし夫婦が日用品で買う物・買わない物をお伝えしました。

今回紹介したように、皆さんが普段利用しているモノでも代用することで節約できるモノはまだまだあると思います。

自分の普通にとらわれて「節約できない!」なんてことにならないように疑問に感じたら一度調べてみましょう。

知らないことが節約の一番の機会損失になることを忘れないようにしましょう。