【節約】コンビニの方が節約になるモノ3選!コンビニを上手に利用しろ
節約生活を行っているとコンビニを避けて生活している方も多いと思います。
確かによく節約youtuberや節約記事などでも「節約中にはコンビニには寄るな。」「コンビニはお金持ちがいく場所」と言われています。
これに関しては合ってはいるのですが、これによりコンビニのすべてが問題と勘違いしてしまう方がいます。
しかし、意外にもコンビニの方が節約になるモノも存在します。
そこで、今回はコンビニの方が節約になるモノ3選をお伝えしていこうと思います。
節約の敵というイメージが高いコンビニですが、節約になる場合もあるので、時と場合によっては利用してみましょう。
・コンビニによく行く方
・節約においてコンビニを完全に悪だと思っている方
コンビニの方が節約になるモノ
1. 挽きたてのコーヒー
たまに「挽きたてのコーヒーが飲みたい!」となる方は多いと思います。
そして、美味しいコーヒーを飲みたい場合はカフェに行くことを想像する方が多いと思います。
しかし、私はコンビニのコーヒーを推しています。
コーヒーは苦みや渋み、酸味など人によって好みはあると思いますが、コンビニのコーヒーは万人受けするようなコーヒーです。
私もたまにカフェには行きますが、カフェによっては確かにとても美味しいと感じるコーヒーもあるのですが、そうでないコーヒーにあたることも多いです。(私は酸味の強いコーヒーが苦手で意外と酸味の強いコーヒーは多いです。)
そして家の近くにあるほとんどのカフェのコーヒーを飲んで感じたのが、コンビニのコーヒーよりも断然美味しいと感じるコーヒーはありませんでした。(私がコーヒーの味を分かっていないだけかもしれませんが...)
美味しいと分かっている場所をリピートするのは良いと思いますが、カフェのコーヒーは物価高騰もあり、500円前後はすることが多くなってきています。
500円かけてもコンビニのコーヒーとそこまで変わらないと感じるのであれば、あなたも私と同じくコンビニのコーヒーを利用しましょう。(コンビニのコーヒーは200円程度なので300円の節約になります。)
※カフェの雰囲気を楽しみに行っているという方もいると思うのでそういった場合はカフェに行き、存分に雰囲気を楽しんできてください。(ちなみに私はカフェの雰囲気を楽しむということが良く分かっていないですが、私の妻は楽しめる派です。)
わざわざ変化がほとんど分からないモノにプラス料金を支払う必要はありません。
コンビニのコーヒーが美味しいと感じるのであれば、素直にコンビニのコーヒーを楽しみましょう。
2. 少し贅沢なスイーツ
スイーツを買うのであれば、私はスーパーなどで購入すべきだと思っています。
しかし、少し変わったスイーツや贅沢なスイーツなどは、スーパーには置いていないことも多いです。
そこでそんな時に思いつくのはやはりケーキ屋やシュークリーム屋などの専門店だと思います。
しかしスイーツ専門店は高額で、ケーキであれば最近500円でも1つも買えないという店も増えてきました。
このように物価高騰に伴いスイーツはどんどん高額になっています。
そんな時に利用できるのでコンビニです。
コンビニには少し変わったスイーツや贅沢なスイーツなども置いてあり、味も普通に美味しいと思います。
値段的にもスイーツ専門店の2/3くらいになることが多いです。
なので、少し贅沢なスイーツを食べたいと感じた際はコンビニを見てみることをオススメします。
3. プライベート商品
一般的にコンビニはスーパーに比べて1.5倍お金がかかると言われていますが、コンビニのプライベート商品はスーパーよりも安く購入できる場合があります。
このように安く購入できる商品はコンビニで購入しても問題ないです。
但し、業務スーパーやラムーなどの激安スーパーが家の近くにあるのであれば、これは利用できません。
あくまで一般的なスーパーの場合はコンビニのプライベート商品の方が安い場合があるということなので注意しましょう。
【余談】目的外のモノは買うな
コンビニの方が節約になるモノをお伝えしましたが、ここで注意点があります。
目的のもの以外は絶対にコンビニで購入しないようにしてください。
コンビニは誘惑の宝庫です。
そして、コンビニに一回行くと利用する平均額は約700円と言われています。
あなたはこのようなことになってしまわないようにしましょう。
目的外のモノも一緒に買っていては節約にはならないので気を付けましょう。
まとめ
今回はコンビニの方が節約になるモノ3選をお伝えしました。
カフェに行ったり、スイーツ専門店に行くのであれば一度コンビニを検討してみてください。
コンビニは節約の敵というイメージはあると思いますが、使える部分は使っていきましょう。
コンビニも上手に利用して、節約を一緒に加速させていきましょう。