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知っておくべき!節約を無にするよくある浪費例を紹介!

節約をするうえで減らすべき浪費ですが、気づかずに無意識に浪費しているということも多いです。

節約をしているつもりが浪費していた。なんてこともあり得る話です。

そこで、今回はよくある浪費の例をお伝えしていこうと思います。

今回紹介している浪費をもしあなたが行っているのであれば、それは節約を行う上ではすぐにやめるべきです。

自分が浪費していないか確認しましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・浪費をやめられない方

・貯金を増やしたい方

・節約を成功させたい方

浪費の例

1. 飲み会

全ての飲み会が浪費とは言いませんが、どうでもよい人との飲み会などは浪費です。

楽しくない会社の飲み会、話が合わなくなってきた地元の友人との飲み会などはお金の無駄です。

自分の本当に楽しいと思う飲み会は行くべきだと思いますが、このように自分が満足できない飲み会に行って5000円を使うのはやめましょう。

その5000円で家族と食事に行ったり、貯金する方が幸福度は高いはずです。

2. ギャンブル

言われずとも理解している方は多いと思いますがギャンブルは完全な浪費です。

ギャンブルをしてもほとんどの場合は損します。

確かに「たまたま1回ギャンブルを行い、勝てた。」ということはあると思いますがギャンブルを行う頻度が多くなっていくほど勝てる率は低くなります。

これはギャンブルのほとんどは還元率が100%以下になっているためです。

確実に損をするものにお金を利用しないようにしましょう。

3. ブランド物

ブランド物は品質が高い場合が多いですし、自慢もできるので承認欲求も大いに満たせます。

しかし、品質の高いモノはブランド物でなくても存在します。

同じ品質のモノであれば安い方で良いと思うのでブランド物に惑わされないようにしましょう。

見栄でお金を使うのは本当にもったいないので気を付けるようにしましょう。

見栄を張ってはいけない項目をもっと知りたい方は以下を確認ください。

couple-money-savings.hatenablog.com

4. セールや特売日の商品購入

セールや特売日などは「自分にとって必要である」という基準ではなく「安い」が基準になってモノを買う可能性が高くなります。

「普段よりも安い」と知るとなぜか人間は「購入しなきゃ!」と感じてしまいます。

この心理に抵抗して、安くても本当に自分に必要かを考えるようにしましょう。

もちろん、本当に必要なモノがやっすくなっている場合は購入すべきです。

セールや特売日は上手に利用しましょう。

5. 新作・期間限定品を購入する

商品の新作や期間限定商品が出た際に特に必要もないのに購入をしてしまわないようにしましょう。

義務があるように新作期間限定商品が出るたびに買ってしまう人がいます。

ハンバーガーやコーヒーなどの期間限定商品を購入するために店に足を運んだことがあるという方は多いと思います。

このような新しいモノに惑わされないようにしましょう。

6. 福袋

福袋は衣類などであれば使い道に困るものがいくつか入っていたり、食品の福袋には消費期限が近いものが入っており食品ロスが起こってしまう可能性もあります。

このように福袋は浪費になってしまう可能性が高いです。

もちろん、中身がわかる福袋ですべてが必要なモノの場合は安くなっているので購入するのは良いと思います。

福袋は中身がすべて必要であると分かった場合のみ購入するようにしましょう。

7. 頻度の多いカフェ

高頻度でカフェに行くのも浪費に当たります。

たまに気分転換やストレス発散などで行くのは良いと思いますが毎日カフェに寄るなどは控えておきましょう。

カフェのコーヒーは普通に高いです。

家でインスタントコーヒーを淹れれば20円程度で飲むことができます。

カフェの行きすぎには注意しましょう。

8. 頻度の多い外食

高頻度で外食に行くのも浪費に当たります。

外食を続けていると当然ですが自炊するよりもお金が多くかかります。

たまに行く分には良いと思いますが、仕事帰りに外食して帰るのがルーティーンになっているなどの場合は頻度を減らしていきましょう。

9. 利用頻度が低いモノを購入する

週に1回や月に1回利用するだけのものにお金をかけないようにしましょう。

例としては自動車やプリンターなどです。

週に1回しか使わないのであれば、車はカーシェアやレンタカーでいいですし、プリンターもコンビニに行って10円でコピーすれば問題ないのではないでしょうか。

利用頻度が高いモノを自分で持とうとせずに「借りる」を意識するようにしましょう。

まとめ

今回はよくある浪費の例をお伝えしました。

あなたが無意識に浪費していた例もあったと思います。

今回気づいた浪費は次は行ってしまわないようにしましょう。

1つづつでも浪費を減らせれば節約に繋がっていきます。

一緒に浪費を減らして節約を加速させていきましょう!