貯金を成功させろ！浪費しないためのコツを紹介！二人暮らしの知恵

貯金を成功させるためには浪費を減らすことはとても重要です。

しかし中々浪費はやめられないもので、いつの間にか浪費をしていたという方も多いと思います。

しかし、このままずっと浪費を続けていればあなたの貯金が増えることはありません。

そこで、今回は浪費しないためのコツをお伝えしていこうと思います。

浪費を減らして貯金を増やしていきましょう。

この記事はどんな人におススメ？

・浪費をやめられない方

・貯金を増やしたい方

・貯金を成功させたい方

浪費しないためのコツ
まとめ

浪費しないためのコツ

浪費してしまう際は商品を見た際に「これは可愛い」「これはかっこいい」などの第一印象だけでそのまま購入してしまいます。

私も節約を始める前はピンッときた商品を何も考えずに買ってしまうということが多々ありました。

しかし、欲望のまま商品を購入していたら浪費は防げません。

以下で欲望のままに浪費をしてしまわないコツを紹介していきます。

1. 商品が本当に必要か考える

ピンッときた商品を見つけた際でもすぐに購入するのではなく、一度落ち着いてその商品が本当に必要かを考えるようにしましょう。

具体的には一旦店から離れたり、その日は購入を見送るようにします。

それでも必要（欲しい）と感じた場合は購入するようにしましょう。

衝動買いした商品は、自分にとって必要じゃないことも多いです。

あなたにも、衝動買いをして家に帰ると「意外と魅力を感じないな。」と感じたり、もはや袋から出されることなく放置されていたなんてことがあるのではないでしょうか。

2. 商品に値段に見合う価値があるかを考える

ピンッときた商品を見つけた際に、自分はこの商品にいくらまでなら出せるかを考えるようにしましょう。

商品があなたの考えた金額以内であれば購入する価値はあると思いますが、あなたの考えた金額以上あればその商品の購入は控えるようにしましょう。

3. 浪費を防げた場合は自分をほめてあげる

我慢をしたり、節約したりすることにマイナスなイメージがあると中々浪費を防ぐ気になれず浪費を防ぐことができません。

なので、もし浪費を防げた場合は自分で自分をほめてあげましょう。

浪費を防ぐことはとても良いことだと自分で感じられるようにしましょう。

但し、ご褒美として自分に何かを買うなどの方法はやめてください。

こうなっては本末転倒になってしまいます。

4. 疲れている時に買い物をしない

人間は疲れていると財布の紐が緩みやすく衝動買いをしてしまいやすくなります。

あなたも仕事帰りに店に寄った時や、寝る前にネットショップを見ていると、普段であれば購入しないモノを買ってしまった経験があるのではないでしょうか。

特に大きな買い物をする際は疲れていない休日の昼間など冷静に判断できる時間帯に行うことをオススメします。

5. 購入前に財布を見る

ピンッときた商品を見つけた際に、財布の中身を見る癖をつけましょう。

財布を見ることで今お金を使うことを自分に理解させるようにしましょう。

お金を「今から使う！」と感じるだけでも衝動買いを少しは抑えられると思います。

よく衝動買いする人はクレジットカードではなく現金を使うようにしろ！という意見がありますがこれと似たような効果が期待できます。

6. 店員から離れる

商品を見ていると、店員が近づいてきて話しかけられたことがある方は多いと思います。

そして話し始めると、店員の多くは商品を売るために良いことしか言ってきません。

また、話を続けていると購入するように誘導してくる場合もあります。

このように自分の意志ではなく店員の意志で購入させられる可能性もあるので、店員が近づいてきたら一旦商品を見るのをやめてその場から離れるようにしましょう。

本当に自分から何かを聞きたい場合のみ店員に自分から話しにいくようにしましょう。

私もどんな商品を見ていても店員が近づいてきたら絶対にその場を離れるようにしています。

7. 二人以上で買い物に行く

できるだけ二人以上で買い物にいくことで、客観的意見を聞くことができ衝動買いを抑えられます。

また一緒に買い物に行く人はできるだけ親しい人の方が良いです。

少し仲の良い友人くらいではお世辞で「いいんじゃない。」のようにしか言ってくれない場合が多いためです。

私の浪費時代の実体験ですが、私は買い物に行くと衝動買いをしていたのですが、家族と買い物に行った際は母親が「それは持っているモノと一緒じゃない？」のように言ってくれることで衝動買いをする頻度が低くなっていました。

このように客観的に意見を述べてくれる人を買い物に連れていくことで衝動買いを抑えられる可能性があります。

まとめ

今回は浪費しないためのコツをお伝えしました。

浪費をしないために出来ることは多くありました。

あなたにも効果のあるものがあると思うので1つづつ試していきましょう。