【貯金】お金持ちになるために仕事が終わってから行うべきこと
あなたは仕事が終わってから、お金を貯めるために行動できていますか?
仕事が終われば、あとは欲のままに行動している人も多いと思います。
しかし、そんなことではあなたはお金持ちから遠のいてしまいます。(貯金が進んでいきません。)
そこで今回はお金持ちになるために仕事が終わってから行うべきことをお伝えしていこうと思います。
お金持ちになる(貯金を多く貯める)にはあなたの行動から見直さなければ、なかなか達成できません。
今回の記事を見て、自身の行動を変えていき、お金が溜まりやすい環境を作っていきましょう
・お金持ちになりたい方
・今より貯金を貯めたい方
・常にお金の不安がある方
仕事が終わってから行うべきこと
1. 今日の振り返り
家に帰った際に、その日の仕事の振り返りやお金の振り返りなどを行うようにしましょう。
仕事の振り返りに関しては「こうすればよかった。」「次からはこうやって対応しよう。」「今回は良い対応ができた。」などと振り返りをします。
それが今後の仕事の効率化や成果などに繋がり、給与アップにつながっていく可能性があります。
給与が上がればそれだけ貯金も貯められるので、とても重要な要素です。
また、お金の振り返りに関しても「今日は無駄遣いをしてしまったな。」「こんなお金の使い方はやめておこう。」など振り返りできれば、浪費を抑えて節約や貯金を加速させることができます。
このような振り返りは習慣的に行えると良いため、帰りの電車の中でも良いですし、家に着いてお風呂に浸かっている時などでもよいので、習慣的に行うようにしましょう。
振り返りの時間を持つことで問題や原因、対策を明確にして、お金に関しても仕事に関しても良い方向に進めるようにしましょう。
2. 日記をつける
どんな形でも良いので日記もつけるようにしましょう。
先ほどの振り返りで感じたことを残しておくのも良いですし、今日の珍しい出来事などを書いておいても良いです。
自分にとって気になったことを書き出しておくだけで、頭の整理になりますし、後々考えていたことを忘れてもすぐに思い出せます。
意外と「過去に考えていたことが仕事やお金事情に大事なことだった。」ということもあると思うので、日記に残しておくことでチャンスなどを逃さないようにしましょう。
日記とはいいますが、しっかりと日記帳を買って日記を書かなくても、携帯のメモ機能などで残しておくだけでも良いので、どこかに残すようにしましょう。
3. 財布の整理
仕事終わって家に帰ってからは財布の整理をするようにしましょう。
財布が汚ければ私はお金を使いやすくなると考えています。
実際にいくら入っているかわからない財布と、いくら入っているかわかっている財布では、前者の財布を持っている人の方がお金を使いやすいです。(私が実際にそのパターンだったため。)
そのため、毎日財布の中身を整理していればいくら入っているかもすぐわかりますし、レシートがそのまま入っていることも少なくなると思います。
無駄な出費をしてしまわないためにも、財布は毎日整理しておくようにしましょう。
4. 家族と会話をする
仕事が終わってから家族と会話をするのはとても重要です。
仕事はストレスが溜まる方も多いと思います。
(仕事はお金を得るためのものなので当然と言えば当然ですね。)
ただし、ストレスが溜まっているとお金を使いやすくなってしまいます。
確かにストレスが大きいと暴飲暴食してしまったり、爆買いしてしまったりしてしまう人も多いと思います。
このようにストレスが多いと何かとお金がなくなっていきます。
そこで家族との会話が重要で、家族との会話でリラックスしましょう。
また、家族と会話することで仕事やお金に関して思わぬヒントを得られることもあるので、家族との会話は意識的に行っておきましょう。
仕事が終わればすぐ家に帰り、家族と話すように習慣化しておきましょう。
5. 読書
あなたも知っていると思いますが、本は知識の宝庫です。
そんな本を仕事終わりは少しでも良いので読むようにしましょう。
あなたの仕事に関する本でも、お金に関する本でも良いです。
本はその道のスペシャリストが知識を集約させてくれているありがたいものです。
その一冊を読むだけであなたの仕事の効率が上がったり、お金の使い方が変わることも全然あると思うので、できるだけ多くの知識を得て、仕事で給与アップや貯金の加速を狙っていきましょう。
まとめ
今回は、お金持ちになるために仕事が終わってから行うべきことをお伝えしました。
仕事が終わってから行動ができるか否かで、あなたのお金事情は大きく変わってきます。
仕事終わりはストレスは溜まっているし、疲れているので、欲のままに何も気にせずに生活したいと思うかもしれませんが、本気でお金を貯めたいならその欲をコントロールするようにしましょう。
仕事終わりの時間は本当に間の時間と思うほどお金を使いやすいと思うので、その時間を制していきましょう。