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【2024年版】夏の節約術4選!家計への影響を最小限に抑えよう!

今年も暑い日が増えてきており、そろそろ本格的に夏に入っていきます。

そして今年の夏は猛暑が予想されており、それゆえにお金を使うことも多くなります。

しかし、そこで欲のままお金を使ってしまうと出費は増え、家計に影響を及ぼしてしまいます。

物価高騰もまだまだ続く中で、さらに出費が増えてしまうのは大きな問題だと思います。

そこで今回は、2024年版夏の節約術をお伝えしていこうと思います。

夏故の出費をできる限り減らして、家計を圧迫しないために夏の節約術を取り入れていきましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・夏の出費が不安な方

・夏に節約したい方

・夏の出費増をできるだけ減らしたい方

夏の節約術

1. 水筒持参

私がまず1番におすすめするのは飲み物の持参です。

水筒で中が冷えたものを持ち歩くようにしましょう。

夏は外を歩いているだけで汗が出ますし、喉も乾きやすくなります。

(少しの外出でも喉の渇きを感じやすい時期になります。)

そのため、自販機やコンビニなどで飲み物を買ってしまう人は多いです。

しかし毎回毎回飲み物を買っているとその金額は馬鹿になりません。

1日に2本買うだけでも300円必要になります。(1月に9000円の出費になります。)

また外で仕事をしている場合などは、これ以上に水分が必要になるのでこれの2倍程度費用がかかることもあります。

このように思っているよりも夏は飲み物にお金が取られてしまうので、家から飲み物を持参するようにしましょう。

また、水筒を持参する理由は他にもあり、水筒は冷えが持続するためずっと冷えたものを飲むことができます。

その点ペットボトルなどの場合は、買ってから30分もすれば常温になってしまいます。

そのため水筒は熱中症対策にもなります。

このような点からも水筒の持参をお勧めしています。

余談ですが、私の1番のおすすめは氷を目一杯詰めてその中に水道水を入れた水筒と水道水を入れたペットボトルを持って行くことです。

水筒の水がなくなってもペットボトルの水を入れれば冷えてくれます。

また、費用も水道水の費用しかかからないので微々たるものです。

ぜひこの夏の節約として試してみてください。

2. エアコンの節約

私は元々はエアコンは節約不要派でしたが、光熱費の高騰などから少しだけ考えを改めています。

エアコンに関しては設定温度を26度程度に設定するように意識しましょう。

もっともっと涼しい部屋で過ごしたい気持ちはわかりますが、エアコンは設定温度1℃変わるごとに約10%も電気代が変わるといわれています。

なので設定温度を20度に設定しているのと、26度に設定しているのでは大きく電気代が変わってしまいます。

なので設定温度は熱中症にならずある程度快適に過ごせるくらいにしておきましょう。

ちなみにエアコンの風量は温度を変えるのに比べて電気代の変化は小さいので風量は強にしておくことをお勧めします。

また、エアコンは部屋を冷やす時に1番電力を使うといわれています。

なので、部屋が冷えたら電源消し、部屋が暑くなったら電源を付ける。のように利用してしまうと返ってお金を使うことになりかねないので注意してください。

ここまでエアコンの節約をお伝えしましたが、あくまで私はエアコンの使用は推奨しています。

我慢していて熱中症になり、命を無くしては何の意味がありません。

命あってこそのお金なので、お金のために命を危機に晒すようなことは絶対にやめてください。

猛暑の日にはエアコンは1日中つけておきましょう。

(28度以上から熱中症のリスクは高まると言われているので、これ以上の気温の場合はエアコンの利用を推奨します。)

3. 自動車に乗る前に暑い空気を逃す

車に乗る方はよく感じると思いますが、夏の炎天下の中放置されていた自動車の中はとてつもなく暑いです。

ドアを開けた時にモワっとしますよね...

そして、そんな状態では車の運転もままならないので当然冷房を利用すると思います。

しかし、この状態でいきなり冷房をつけてしまうと車を冷やすのにかなりのエネルギーを使ってしまうことになります。

これはかなり勿体無いです。

そこで放置した車で冷房をつける際は、その前に車内の暑い空気を逃すようにしましょう。

方法は簡単で、車のドアを全て開けてから一つのドアを5回ほど開け閉めするだけです。

これだけで車内の温度が外と変わらないレベルまで一気に変わるので、車内を冷やす際のエネルギーも少なく済みます。

4. 冷凍タオルの常備

「正直エアコンを使うまでではないけど、少し暑い。」という日があると思います。

そんな日は冷凍タオルを利用してみてください。

首ものに巻くことで一時的ですが、一気に涼しくなり暑さを忘れることがあります。

扇風機と併用すれば体温を少しは下げられると思うので、エアコンを使うまでもない日はこの対策を取り入れてみてください。

まとめ

今回は、2024年版夏の節約術をお伝えしました。

これから暑くなる季節なので、暑さから逃れるために多くのお金が必要になります。

その出費を工夫で少しでも安くして、家計への影響を最低限に留めるようにしましょう。