お金がどんどんなくなる!冬に買ってはいけないものとその対策
冬は支出がどうしても多くなってしまう季節です。
しかし何の対策もしていないという方は意外と多いです。(そんな状態では、どんどんお金を失ってしまうことになります。)
そこで、今回は冬に買ってはいけないものとその対策をお伝えしていこうと思います。
冬に買ってはいけないものを理解して冬の出費を少しでも減らしていきましょう。
・冬に支出が多くなる方
・冬の出費を減らしたい方
冬に買ってはいけないもの
1. 電気ストーブ
冬に買ってはいけないもの1つ目は電気ストーブです。
こちらに関しては冬に買ってはいけないというより春夏秋冬を通して購入はオススメできません。
確かに電気ストーブはすぐに暖かくなり使い勝手はかなり良いです。
しかしその代わりに電気代が大きく跳ね上がります。
私たち夫婦は普段冬の電気代は9000円程度なのですが節約のためと考えて、電気ストーブを多用していた頃は20000円を超えていました。
しかも怖いのは節約しているつもりなので、なぜ電気代が高くなったのか初めは全く見当もつかなかった点です。
結局原因に気づくまでの数ヶ月間は電気代がずっと20000円以上かかりました。
なので、エアコンよりも圧倒的に電気ストーブの方が電気代がかかってしまうので冬の電気代を節約したい場合は素直にエアコンを使うようにしましょう。
ただ、「エアコンでも電気代が気になる」と考えているという方にはコードレスの着る電気毛布がオススメです。
すぐに暖かくなりますし、ずっと着ていられるのでかなり良いですし、最近のものは丸ごと洗うことができるものが多い点もメリットです。
ただしコードレスでなければストレスが大きいので購入する場合は、コードレスかは絶対に確認しましょう。
2. 野菜
冬に買ってはいけないもの2つ目は野菜です。
あなたも感じているかもしれませんが、冬は野菜が高くなりがちです。
特にトマトや茄子などの夏の野菜は物は小さいのに値段は高くなりがちなので、このような野菜の購入は控えましょう。
なので、できるだけ旬の野菜で乗り切るようにしましょう。
冬の野菜も意外と多く、大根、白菜、ブロッコリー、ほうれん草、れんこん、かぶなどあるのでこれらの食材を積極的に利用するようにしましょう。
冬の食材はお鍋系に合う食材が多いので、温まる意味でもお鍋はオススメです。
3. 冬服
冬に買ってはいけないもの3つ目は冬服です。
冬服は夏服などに比べて高額な場合が多いです。
確かに使われる布などは夏に比べて多いと思いますし、当然と言えば当然です。
最近私も買い物に行ったのですが、その際に見たコートの多くは1万円を超えていました。
また冬服は多く持っていると、それだけシーズンの終わりにクリーニングなどで費用が嵩む傾向にあります。
しかし、そんな高い服をそのまま買っていては家計に大きく影響を及ぼしてしまうと思います。
なので、冬服は出来るだけ冬終わりに次のシーズンに向けて購入しておくようにしましょう。
シーズンの終わりは春夏秋冬通して服が安くなります。
その時期を見逃さずに上手に利用するようにしましょう。
但し、コートなども大量に持っているとそれだけお金(クリーニング費)がかかることになるので、冬終わりにコートを購入する際も大量に購入するよりは自分の気に入ったもの1つにしておくようにしましょう。
4. セール品
冬に買ってはいけないもの4つ目はセール品です。
冬には多くのセールが行われています。
ブラックフライデーやクリスマス、年末年始など多くのイベントがあり店頭でもネット上でもセールの嵐となります。
そのため、セールという言葉に惑わされて買う必要のない商品を買ってしまう方は多いです。
安くなったタイミングで購入しようと思っていた必要なものを購入するのは良いと思いますが、セールを見て唐突にものを購入するのは避けましょう。
冬のセールでは高額品を購入する傾向も高いように私は感じています。(家電や車などはその際たる例です。)
5. ホット飲料
冬に買ってはいけないもの5つ目はホット飲料です。
冬はコンビニなどに行っても温かい飲料が豊富に揃えてありついつい手を伸ばしてしまいます。
しかし、そんなことを毎回していると確実に出費は増えていきます。
なので、冬に外出をする際は温かい飲み物は自分で家から持って行くようにしましょう。
寒い場所で飲む温かい飲み物は良いものですが、それはコンビニで購入した商品や珈琲屋で購入したものではなくても良いと思うので、できるだけ自分で用意しましょう。
ただ、たまたま水筒を忘れたなどの場合は仕方ないのでそのような際は寒さを我慢せずに購入しましょう。
まとめ
今回は冬に買ってはいけないものとその対策をお伝えしました。
冬だからこそ買ってしまうものも多いですが、アイデアと工夫で出費を抑えていきましょう。
出費の多い冬ですが、上手に節約していきましょう。