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節約できる!買い貯めしても良いモノ5選!メリットと注意点と共に紹介!

節約のために特売日、セール日に商品を大量に買っておこうと思ったことがある方は多いと思います。

しかし、この買い貯めは行ってもよい商品と行ってはいけない食品があります。

そこで、今回は買い貯めしても良いモノ5選をお伝えしていこうと思います。

買い貯めを行っても良い商品を知っておくことで損することなく上手に生活ができます。

この記事はどんな人におススメ?

・主婦(主夫)の方

・自炊をしている方

・防災バックを作っていない方

買い貯めのメリット

上手に買い貯めを行うことは節約に繋がります

買い貯めは良くないという話を聞くこともあると思いますが、買い貯めしておくことで節約に繋がる食品はあるので、そのような食品は特売日などに買い貯めしておけば節約できる可能性が高まります。

買い貯めを行っておくことでコンビニ行く頻度が減ったり、デリバリーサービスを頼んだりすることが減らしやすくなります。

また、買い貯めは地震などの災害への非常用の備えだけでなく、体調不良や疲れている場合などでも役に立ちます。

買い貯めしても良いモノ

1. 冷凍食品

子供のお弁当で利用する冷凍食品や疲れた時に食べる用の冷凍食品は買い貯めしておいても良い商品です。

最近の冷凍食品は冷凍食品とは思えないレベルで美味しいです。

疲れている際にコンビニで弁当やおにぎりなどを購入するよりも冷凍食品を買っておいた方が、確実に節約になり美味しさも折り紙付きなので冷凍食品は上手に利用しましょう。

また、肉類や水分の少ない野菜などの冷凍しておける食材も買い貯めしても良い商品です。

牛肉、豚肉、鶏肉、ブロッコリーやほうれんそう、コーンなどは冷凍しても美味しく食べることができます。

スーパーなどで冷凍されている食材は、冷凍しても美味しく食べられる商品が並んでいるので、どの食材が冷凍しても美味しく食べられるか知りたい時はスーパーの冷凍棚を参考にしても良いと思います。

ちなみに冷凍する前に使用するためにカットしたり下茹でしたり、下味をつけておくなどをしておくことで料理時の時短にもなります。

「冷凍から出して焼くだけ」のようにしておければ便利ですね。

2. 乾麺

乾麺には、パスタやそうめん、うどん、そば、春雨などがあり、保存期間も長く買い置きをしておくには最適の食材です

さらに乾麺は簡単に一品を作ることができる点は大きなメリットです。

例えばパスタであれば、パスタを茹でて、ソースを和えれば一品が出来るのは主婦の大きな味方になります。

子供が多くいる場合などは食べる量も多いと思うので多めに購入してストックしておいても問題ない商品です。

3. 缶詰

缶詰には果物や魚、肉など多種多様なモノがあります。

そして缶詰の大きなメリットとして年単位で保存ができます。

主に缶詰は非常用の食材として購入しておくのが良いです。

防災バックなどの中には入れておくようにしましょう。

防災にはどれだけ備えていても良いと私は考えているので缶詰は多めに買い貯めしておいても良いと思います。

また仕事で疲れてしまった場合などでも缶を開ければすぐに美味しく食べることができる点もメリットです。

4. 粉物

粉物には小麦粉や片栗粉などがあり、料理をする際には多くの場面で利用ができます。

多くの料理の縁の下の力持ち的な役割をこなすこともでき、さらにパンやお好み焼きなどメイン級の料理を作る際にも利用できる万能食材です。

賞味期限も長く、利用方法を多岐にわたるので少し多めに購入しておいても損はない商品です。

5. 乾燥食品

乾燥食品にはわかめやひじきなどがあります。

海藻類はミネラルを多く含んでおり、カロリーも低いとても身体に優しい食材です。

味噌汁や煮物などにして定期的に摂取したい食材です。

さらに保存期間が1年程度あるので特売日などに少し多めに購入しておいても良い食材です。

但し、わかめやひじきなどは水で戻すと量が思っているよりも多くなります。

このような経験をした方も多いと思います。

なので、見た目が少ないからと言って購入しすぎると痛い目を見るのでその点は注意しましょう。

買い貯めの注意点

買い貯めする際は必ず賞味期限、消費期限を確認して購入するようにしましょう。

買い貯めしても良いモノを紹介しましたが一生放置していても良いモノはありません。

自分が使い切れる範囲で買い貯めは行うようにしましょう。

上手な買い貯めは節約になる!と冒頭で話しましたが買い貯めはミスをすると逆に損することになることを理解しておきましょう。

まとめ

今回は買い貯めしても良いモノ5選をお伝えしました。

体調不良や何もしたくない日、大災害などはどれも予測できずに急に訪れます。

自宅に食料を備蓄しておくことでそんな万が一にも備えることができ、何もないよりか安心感は大きく上がると思います。

明日何が起こるかもわからない世の中なので非常用の食料を備えておきましょう。