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【節約】自炊を続けるために行うべきコツ・方法!二人暮らしの節約術

節約を行う上で自炊は「最強の武器」になります。

しかし実際に自炊を始めてみると、自炊を継続するのは中々難しいということが分かります。

食材を購入して、食材の下処理をして、味付けをする。

これを毎回行う必要があり、時間も必要になってきます。

なので、めんどくさくなってしまい自炊を止めてしまう人は多いです。

そこで、今回は自炊を続けるために行うべきことをお伝えしていこうと思います。

今回の内容を自分に取り入れることで自炊を習慣にして大きな節約効果を狙っていきましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・自炊を始められる方

・自炊を続けているが苦痛な方

1. 自炊のメリットを知る

自炊のメリットは多くありますが、大きくは2つになります。

自炊は節約になる

外食中心の生活をしていると1日3食食べていると1800円程度はかかると思います。(朝:300円, 昼:500円, 夜 : 1000円と想定)

この生活を続けていると毎月54000円出費することになります。

自炊を行っていると3万円あれば事足りると思います。(実際に私たち夫婦の1か月の食費は2万円です。)

なので、自炊を行うことで毎月2万円以上の節約になり、年間では24万円以上の節約になります。

1か月分の給料が節約できると思えばやる気も出てくるのではないでしょうか。

自炊は健康になりやすい

コンビニやファストフードなどでほとんどの食事を済ませていると、健康を害する可能性が大幅に上がってしまいます。

コンビニやファストフードでの食事は、野菜など栄養を取ることも難しく野菜不足になりがちですが、自炊であれば野菜などの栄養を摂取を行いやすいです。

健康を害してしまうと今後の人生に確実な影響が生まれてしまいます。

そうならないためにも自炊を行い身体を気遣ってあげましょう。

私たちの身体は食材から出来ていることを忘れないようにしましょう。

2. 簡単な料理を作る

自炊とはいっても何も凝った料理を作る必要はありません。

野菜と肉をスーパーで買ってきて焼肉のタレを使って肉野菜炒めを作るのであれば、そこまで時間はかからず美味しい料理が食べられます。

このように最低限の時間で簡単に料理を作ることで自炊を断念しにくくなります。(もちろんそれでもコンビニやファストフードで食事するよりは手間はかかります、)

また、本当にやる気が出ない日はご飯だけでも自分で炊くようにすると良いです。

米を炊くことも自炊です。

やる気のない日でも自炊したという事実を作ることで、自炊を続けられていると思えてモチベーションアップに繋がります。

3. 冷凍保存を活用する

自炊を行っていると食材を腐らせてしまうこともあると思います。

そして食材を腐らせてしまうと「やっぱり私には自炊は向いていないのかな?」「食材を無駄にしてしまった...」と考えてしまい、自炊から遠ざかってしまう可能性が高くなります。

こうならないために、冷凍保存を活用しましょう。

スーパーで野菜を購入すると思っているよりも量があるということは多いです。

そんな場合は冷凍保存してしまいましょう。

冷凍保存してしまうと腐る可能性は大幅に減り、さらに腐りにくいので野菜を気兼ねなく購入することができるようになります。

「料理は好きだけど量が多くて買えない。」という方にもオススメの方法です。

4. まとめて作っておく

自炊を毎日行うには大きな労力が必要です。

日によっては仕事で残業があり、自炊の気力がないこともあると思います。

そんな日のために休日にまとめて料理を作っておくのも1つの手です。

まとめて料理を作っておくことで自炊のハードルは大きく下がります。

休日に作り置きすれば、平日はほとんど料理しなくても問題ない為です。

一度、夕食を1週間分一気に作っておくようにしてみてはどうでしょうか?

また、余裕があるのであれば冷凍弁当を作るのもオススメです。

お昼ご飯用に冷凍弁当を作っておけば、朝に冷凍庫から弁当を取り出してそのまま会社に持っていき、昼にレンジでチンすれば食べることができます。

冷凍弁当のレシピはネットに多く転がっているので一度真似をしてみると良いです。

但し、作り置きしてしまうと家に料理がずっとある状態になります。

その状態だとご飯を食べ過ぎてしまうという方はまとめて作り置きをするのは控えておいた方が良いと思います。

5. メリハリをつける

自炊は大事ですが、外食でストレスを発散することも大事です。

自分の中で「日曜日だけは外食をする。」「月末だけは外食する。」などメリハリをつけることで自炊のモチベーションも維持しやすくなります。

我慢し続けて自炊をやめてしまうのが一番もったいないので、自分にとっての最適を見つけてメリハリをつけて自炊生活を行うようにしましょう。

まとめ

今回は自炊を続けるために行うべきことをお伝えしました。

色々と伝えましたが「これなら実践出来るかも?」と思えた方法はあったでしょうか?

あったのであればとりあえず取り入れてみましょう。

初めにもお伝えしましたが自炊は節約における最級の武器です。

自炊を使って上手に節約生活を送っていきましょう!