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節約にならない!買い貯めしてはいけないモノ5選!デメリットと共に紹介!

節約のために特売日、セール日に商品を大量に買って結局は捨ててしまった。使わなかった。という経験がある方は多いと思います。

これは、買い貯めを行ってはいけない食品を購入したのが原因かもしれません。

そこで、今回は買い貯めしてはいけないモノ5選をお伝えしていこうと思います。

買い貯めしてはいけないモノを知っておくことで損することなく上手に生活していきましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・自炊をしている方

・よく買い貯めをして商品を無駄にしてしまう方

買い貯めのデメリット

買い貯めは行うことで、以下のようなデメリットがあります。

・保存・保管に場所が必要

・使わなくなる可能性がある

・家に在庫がたくさんあるので適当に使用してしまう

買い貯めしてはいけないモノ

1. お菓子

お菓子はセールや特売日ではなくても箱売り(まとめ買い)で安く売っていたりするのでまとめて買ってしまうことが多いです。

確かに1つ当たりの値段は安いですがこれはまとめ買いしてはいけません。

お菓子は家にあるとついつい食べてしまったことはありませんか?

家にあると分かっているから「XXあるし食べよ!」と無意識に食べてしまいます。

家になければ外出するのも面倒くさく、お菓子を食べようとはならないと思います。

結果、お菓子をまとめ買いすることでお菓子を食べる頻度や量が多くなり、出費額が高くなってしまう可能性があります。

2. ジュース

ジュースも箱売り(まとめ買い)で安く売っていたりするのでまとめて買ってしまうことが多いと思います。(特に缶24本でまとめ買い、2Lペットボトル6本でまとめ買い)

ジュースもお菓子と同じく、ついつい飲んでしまいます。

ジュースは水やお茶、コーヒーなどよりも美味しいと感じやすく、無意識に飲みたくなっている場合も多いと思います。

飲み物のまとめ買いはやめて水道水やインスタントコーヒーなどを飲むようにしましょう。

3. お酒

お酒は買い貯めをしてしまいやすい最たる例です。

そしてお酒の買い貯めはお酒の飲みすぎを招きます。

お酒を飲むと、気分がハイになりさらにアルコールを求めるようになると思います。

そこで、家に買い貯めしておいたお酒があると次に次にと自分が酔いつぶれるまで飲みすぎてしまいます。

さらに家にお酒があることでお酒を飲む予定がなくても「家にあるし飲むか!」のようにお酒を飲んでしまう可能性もあります。

お酒は家にあるだけ飲んでしまうので確実に節約への妨げになってしまいます。

私がそうだったので実体験済みです。。。

また、お酒は健康面でも悪影響を起こす可能性が高く長期間摂取し続けると依存症になってしまう可能性もあります。

家にお酒をストックしておくのは確実に避けましょう。

4. 水分の多い野菜・果物

水分の多い野菜や果物は腐りやすい食材です。

さらにこのように水分量の多い食材は冷凍しても解凍時にドリップが多く出てしまったり食感が変わったりするので冷凍には向きません。

なので、「後で冷凍すればいいや!」のような軽い気持ちで水分の多い野菜や果物を大量に購入すると大きく損をしてしまう可能性があります。

水分の多い野菜や果物は最大でも1週間以内に食べきれる範囲(量)を購入するようにしましょう。

「もやし」や「レタス」、「キュウリ」、「バナナ」、「いちご」などは水分の多い野菜・果物の典型例なので注意しましょう。

5. ウェットシート

ウェットティッシュもまとめ買いによって安く売っていると購入してしまうことが多い商品えでゃないでしょうか。

ウェットティッシュは自身の身体や手を拭くのに利用したり、テーブルを拭いたり掃除を行うのに利用したりと色々な部分で利用できる便利なモノです。

そのため、買い貯めをしやすい商品です。

しかし、ウェットティッシュを大量購入した結果、数か月後・数年後にいざ使ってみるとカラカラに乾いていて全然利用できなかった...という経験がある方もいるのではないでしょうか。

あの時の悲しい気持ちは何とも言えませんよね...

簡単な例でいうと「コンビニで弁当を買った時に一緒にもらうウェットティッシュがカラカラだった。」というのに近い感覚です。

このように、ウェットティッシュは大量購入してもカラカラになってしまい無駄になってしまう可能性があるので大量購入は控えましょう。

まとめ

今回は買い貯めしてはいけないモノ5選をお伝えしました。

セールや特売日など大量買いを誘発してくる誘惑は外出するとゴロゴロあります。

セールや特売日を上手に利用することは良いと思いますが、大量に購入してしまい無駄にしてしまわないように注意しましょう。

逆に大量購入(買い貯め)をしても良い商品もあるのでそのような商品を理解しておくことで、さらにセールや特売日などを上手に利用することは可能です。

買い貯めについて正しく理解して上手に生活をしていきましょう。