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【実談】これは節約しなくてよかったと感じる食事の節約術3選

節約生活をしており節約が上手くいっていると、ついつい今以上に節約したい欲が出てきてしまいます。

しかし、そんな感じで節約するモノを増やしていくのは、必ずしもあなたにプラスになるわけではなく、節約したメリット以上にデメリットがあるかもしれません。

そこで、今回は私が実際に節約生活をしている中で「これは節約しなくてよかったな。」と感じるモノをお伝えしていこうと思います。

節約が上手くいっていると楽しくなってしまい節約を過剰に行ってしまいがちですが、今回紹介するようなものは節約の対象には入れないようにしましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・節約好きな方

・節約に苦痛を感じている方

節約しなくてよかったと感じるもの

1. 外食時の節約

節約中は外食に行くことが少ないと思います。

そんなたまに行く外食での節約は辞めてよかったと私は感じています。

せっかくの外食なのに「安いメニューしか頼まない。」「安い店にしか行かない。」「3品頼みたいけど2品しか頼まない。」のようにお金を気にしていると外食を素直に楽しめません

「高級店に毎回行け!」と言っているわけではなく、せっかく外食しているのでケチケチするな!ということです。

しかし、外食の頻度が高いとどんどんお金がかかってくるので、外食の頻度は自身でしっかりとコントロールするようにしましょう。(飲み会は月に1回にする etc)

また、安い店に行くとやはり治安が悪いことが多いです。

バカ騒ぎしているグループや飲みすぎて倒れている人がいたりする可能性が高まってしまいます。

ある程度値段のする店ではバカ騒ぎをしていたり、飲みすぎている人は確かに少ないです。

このように外食時に安い店に行き不快になってしまうのはもったいないので、節約して安い店に行くことを私はやめました。

(但し「今日は飲みたい!」など感じる場合は、あえてこのような店に行くようにしています。)

なので私は週に1回3000円の飲み会に行くよりも、月に一回10000円の外食に行く方が良いと考えています。

2. 果物の節約

節約生活を送っていると、食費を節約することは重要です。

そんな食費の中で果物の節約は辞めてよかったと私は感じています。

元々は買い物では特に気にせずに肉(鶏むね肉 or 豚肉)/魚(青魚)/野菜/果物を主に購入していましたが、いつからか果物を購入しなくなっていました。

やっぱり果物は高いためです。

しかし、果物を購入しないことで甘いものが家になくなり、お菓子を購入する頻度が増えていました。

それでも果物を購入するよりはお菓子の方が安かったので節約にはなっていました。

しかし、結局お菓子は身体に悪く、果物は身体に良いです。

これを気にせずにお菓子を今後も食べ続ければ、近い未来に健康を害してしまう可能性があります。

このように健康を害してしまわないために、私たち夫婦は一度購入をやめていた果物の購入を行うようになり、逆にお菓子を購入することが減りました。

3. 安い食材を買う

節約を始めた当初は食費を抑えるために出来るだけ安いモノを購入していました。

具体的な例としては「バターは高いけどマーガリンは安いな。味もそこまで変わらないし今後はマーガリンを使おう!」と考えてマーガリンを使用する場合などです。

しかし、マーガリンはトランス脂肪酸というものが多く含まれています。

このトランス脂肪酸は善玉コレステロールを減らし、悪玉コレステロールを増やしますし、心臓疾患などのリスクが高まってしまいます。

このように健康を害してしまう可能性があります。

健康を害してしまうと、その後今行った節約以上にお金を使うことになりますし、健康が戻ってくる可能性も低いです。

このようなことを知ってから私はマーガリンを辞めてバターを利用するようにしました。

日本では何も規制がありませんが、諸外国では規制が広がっているレベルの話なので、あなたもマーガリンを使っているのであればバターにしましょう。

安い食材がすべて悪いわけではないですが、このように安い食材が身体に悪い例もあります。

全ての食材に関して意識することは難しいと思いますが、自身が知っている部分だけでもこのように健康を害してしまう商品の購入は避けて食品を購入するようにしましょう。

まとめ

今回は私が実際に節約生活をしている中で「これは節約しなくてよかったな。」と感じるモノをお伝えしました。

節約を行うことはとても大事なことですが、目の前の節約を優先しすぎると、楽しい生活や時間を無駄にしてしまう危険性があります。

また積み重なると大きな損失を生んでしまう可能性があります。

何事もやりすぎは良くないので、節約においても無理しすぎずに行うようにしましょう。

目の前の節約ではなく、未来を見据えた節約を行っていくために私は今回紹介した節約を辞めました。

あなたも未来を見据えた節約を行っていくようにしましょう。