【貯金成功の鍵】お金がどんどん貯まる効率の良い節約術
節約をしている中で貯金をどんどん貯めていくには、効率の良い節約を知っているかいないかで大きく変わってきます。
効率の良い節約を知っていれば時間を無駄にせず、貯金も行うことができます。
逆に効率の悪い節約しかしていなければ時間を無駄にして貯金も上手くいかないという最悪なことになります。
そこで、今回はお金がどんどん貯まる効率の良い節約術をお伝えしていこうと思います。
効率の良い節約を行って貯金を増やしていきましょう。
・節約をしていても貯金が貯まらない人
・効率の良い節約を知りたい人
効率の良い節約
1. 一度で終わるモノの節約
まずは一度行うことで終わる節約は効率の良い節約です。
一度手間がかかっても行ってしまえば後は永久的に節約になるからです。
具体的には以下のようなものがあります。
一度で終わる節約項目 |
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電気会社の契約変更 |
ガス会社の契約変更 |
節水シャワーの利用 |
LEDライトの利用 |
携帯の見直し |
サブスクの見直し |
保険の見直し |
エコ家電への変更 |
住居の見直し(引っ越し) |
上記のようなものは一度変更してしまうと一生節約になります。
電気代、ガス代が毎月500円づつ、携帯代で毎月3000円節約できるだけでも月に4000円、年間で48000円の節約になります。
一度の契約変更でここまでの節約になる場合も珍しくないので、一度安くならないかを自分で調査してみると良いと思います。
特に携帯のプランの見直し、保険の見直しは簡単にできて、大幅な節約になる可能性が高いので先ほど紹介した中でもまずはこの2つを行うようにしましょう。
少し労力が必要になりますが、節約の観点だけで行くと引っ越しも優先的に行った方が良いです。
注意点として、最近はコロナやウクライナ情勢で新電力や新ガスはお得感は少なくなっているのでしっかりと確認してから契約変更は行うようにしてください。
節約を始めるのであれば、まずはこの一度で終わるモノの節約を行うようにしましょう。
余談ですが、この「一度で終わるモノの節約」をせずに「節約はきつい」「節約を断念した」などと言っている方もいますが、それはお門違いです。
まず「一度で終わるモノの節約」を試してみましょう。
2. 毎日利用するモノの節約
次に毎日利用するモノの節約です。
これは「仕事に行った際に必ず飲み物を飲む」のように絶対に毎日行うモノを節約するということです。
具体的には以下のようなものがあります。
毎日利用するモノの節約項目 |
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水筒を持ち歩く |
自炊を行う |
例えば水筒を持ち歩いていれば、毎日朝にカフェに寄ってコーヒーをテイクアウトしたり、コンビニや自販機で飲み物を購入することはなくなります。
毎朝コーヒーをテイクアウトするのをやめるだけでも、月で8000円(1杯400円 × 20日)、年間では96000円の節約になります。
ほとんど10万円の節約になります。
またコンビニや自販機で飲み物を買わないようにするだけでも月で6000円(1本150円 × 2本 × 20日)、年間では72000円になります。
もし今どちらも行っていればそれを水筒に変えるだけで年間で15万円以上の節約になります。
大きな節約になることが分かると思うので毎日利用するモノを節約する心がけをしてみましょう。
上記例で出ていますが、食事に関しても大きな節約効果があります。
単純計算で自炊するだけで月に6万円もの節約になります。(1日の自炊費用1000円、外食費を3000円と仮定)
但し、この毎日利用するモノを節約はその名の通り毎日意識する必要があるので、先ほど紹介した「一度で終わるモノの節約」よりは確実に難しい点は理解しておきましょう。
3. 買い物回数を減らす
買い物回数を減らすのも確実に節約になります。
どうしても買い物に行くと予定外のモノを買いがちになります。
私たち夫婦は必要なモノはメモに書いてそれ以外のモノはできるだけ買わないようにしていますが、それでもたまに予定外のモノを買ってしまいます。
このように予定外のモノを買いやすくなってしまうので買い物回数を減らすことで節約に繋げることができます。
私たちは週に1回を基本としていますが、今毎日買い物に行くという方でしたら2日に1回、3日に1回にするだけでも良いので買い物回数を減らしてみてください。
確実に節約になると思います。
まとめ
今回はお金がどんどん貯まる効率の良い節約術をお伝えしました。
効率の良い節約術はだいたいは一度は耳にしたことがある節約だったのではないでしょうか。
やはり有名な節約はみんなが行っていて成果も出ているから有名なんでしょうね。
今回紹介した効率の良い節約の中でも初めに説明した「一度行うことで終わる節約」が圧倒的に簡単で効果も期待できる節約になるので節約初心者の方はまずこの節約から始めてみましょう。
一緒に節約を加速させて、貯金を増やしていきましょう!