節約を意識していると、多くの場面でお金の無駄使いを気にするようになります。
すると、美容費も節約しようとする方がいます。
確かに多く使いすぎている美容費は節約すべきですが、美容費を節約をしすぎてしまうのはあなたの人生においてマイナスになってしまう点が多いので、ほどほどにしておきましょう。
そこで、今回は節約中でも美容には一定額お金をかけた方が良い理由をお伝えしていこうと思います。
美容費をケチりすぎて、「こんなことなら...」と後悔してしまわないようにしましょう。
・美容費を高いと思っている方
・美容費を節約している方
節約中でも美容には一定額お金をかけた方が良い理由
美容費をかけていないと圧倒的に生きづらくなります。
例えば、化粧をしている女性と、化粧していない女性どちらの方が魅力的に映る確率が高いでしょうか？
例えば、髪の毛がしっかり整っている男性と、全く整っておらずボサボサの男性どちらの方が魅力的に映る確率が高いでしょうか？
例えば、肌がきれいな方と、そうでない方ではどちらの方が魅力的に映る確率が高いでしょうか？
どちらも前者の方が確率は高いと思います。
このように人間は見た目がしっかりしている人間に惹かれます。
そして残酷なことですが、この差は顕著に人の反応に現れると私は思っています。
どれだけ見た目を気にしないと言っている人がいても、外見以外はすべて一緒の人を見た時にどちらに引かれるかと言えば、見た目が良い方だと思います。
また、美容（見た目）がしっかりとしている人の方が例えば仕事でも上手く行きやすいと思います。
営業を行っていても清潔感のある営業マンと清潔感の無い営業マンであれば、やはり清潔感のある営業マンの方が契約率も高いのではないでしょうか。
有名な法則で、メラビアンの法則という法則があります。
これは「コミュニケーションにおいて言語情報が7％、聴覚情報が38％、視覚情報が55％の割合で、相手に影響を与える」という心理的な法則です。
この結果からも人間は無意識に外見を意識しているのが分かります。
このような理由から見た目（美容）はとても重要で、決してお金をケチって良い部分ではありません。
そして、私も最近美容に関して気を付け始めましたが、もうすでに少し手遅れ気味です。
具体的なメリット
では具体的に美容費をかけていると、どんなメリットがあるのか紹介していきます。
※以下の内容は美容費をかけたからといって必ずそうなるわけではないのでその点はご理解ください。
・結婚しやすい（彼氏/彼女ができやすい）
・チヤホヤされやすい
・サービスされやすい
・面接で有利
このようなメリットを享受できる可能性が高くなります。
最低限行っておくべき事
1. 美容院に定期的に行く
まず美容院には1カ月～2か月に一回は通うようにしましょう。
いつの間にか、髪の毛がぼさぼさになってしまったり、前髪がガタガタになってしまttリするので、定期的に綺麗にするようにしましょう。
ただ、美容院は1度で3000-5000円程度必要なことも多く、「そんなに美容院にお金をかけられない！」と感じる方もいると思います。
しかし、これはminimoなどカットモデルなどを募集しているアプリを利用すれば、無料やもしくは数百円で行ってもらうことができます。
このようなサービスを上手に利用して1カ月～2か月に一回は美容院に通うようにしましょう。
minimoに関して詳しく知りたい方は以下を参照してください。
minimoの使い方まで詳しく記載しています。
couple-money-savings.hatenablog.com
2. 肌ケア用品をしっかりと利用する
スキンヘアは確実に行いましょう。
朝昼晩と高級な美容品を利用する必要はないので利用するようにしましょう。
1日では変化はなくても数年後、数十年後に大きな違いがあるかもしれません。
美容のために行ってほしいこと
1. 適度な運動
目の下のクマや顔色の悪さなど肌トラブルの原因といわれているのが、血行不良でこれにより、肌トラブルが起こると言われています。
運動によって血流が良くなれば肌トラブルも改善するのではないでしょうか。
2. ストレスを貯めない
ストレスも受け続けていると美容にも良くないと言われており、様々な肌トラブルを招くと言われています。
ストレスを貯めすぎないように、適度に息抜きの時間などを設けてストレスを発散するようにしましょう。
まとめ
今回は節約中でも美容には一定額お金をかけた方が良い理由をお伝えしました。
美容をしっかりと行うことは、人生を生きていくうえで大きなアドバンテージになります。
節約をしてお金を貯めることはとても良いことですが、節約という理由でその大きなアドバンテージを捨ててしまうのはやめましょう。（最後に何度も言いますが、美容費の使いすぎは単なる無駄使いなのでその点は注意してください。）
