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3年で300万円貯めた20代夫婦の節約に関する情報を発信していきます。

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節約中でもたまには贅沢しよう!贅沢費の捻出方法!二人暮らしの知恵

節約を意識した生活を送っているとどうしても贅沢をすることに抵抗を覚えるようになります。

「こんなにお金使っちゃっていいのかな。」「なんかもったいない気もするな。」と感じてしまうようになります。

しかし、節約生活中でも私はたまにはしっかりと贅沢をすべきだと思います。

何事も詰めすぎると限界を迎えてしまいます。

そこで、今回は節約中の贅沢費の捻出方法や節約中に贅沢をする効果をお伝えしていこうと思います。

「節約生活では贅沢はしてはいけない。」なんて固定概念にとらわれずに、たまには贅沢をしましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・節約生活を行っている方

・節約に疲れてしまった方

・節約を断念してしまった方

節約中の贅沢費の捻出方法

節約中の贅沢ですが、お金をほぼかけずに贅沢するようにしましょう。

その方法を今から紹介していきます。

1. ポイント

まず一番イメージしやすいのはポイントです。

ポイントはお金をかけずに貯めることができます。

よく耳にする「XX経済圏(楽天経済圏やPayPay経済圏など)」を利用すれば、誰でも毎年1万円程度は貯めることが可能ですし、ポイントサイトを利用すればさらにポイントを稼ぐこともできます。

その貯めたポイントを使って贅沢するようにしましょう。

一円もかけずに貯まったポイントなので罪悪感などもなく利用できるのでストレス一切なしで贅沢を満喫できます

ちなみに、私は楽天経済圏を利用しています。

楽天経済圏に関して詳しく知りたい方は以下を参考にしてください。

couple-money-savings.hatenablog.com

2. ふるさと納税

次にふるさと納税で贅沢しましょう。

ふるさと納税とは簡単にいうと実質2000円支払うことで、税金を前払いして地域の品を返礼品としていただくことができる制度です。

ふるさと納税は、家計のためにいつも利用する商品を購入するという方も増えていますが、ほぼただでもらえるものくらいは贅沢しても良いのではないかと私は考えています。

また、話は変わりますがこのふるさと納税を購入する際にポイントを一緒に貰うようにしましょう。

私の利用している楽天経済圏内でふるさと納税を購入すれば、それだけで数千円がポイントとしてGet出来るのでさらにお得です。(楽天経済圏に限らずポイントはGet出来ると思うので、一緒にポイントはもらっておきましょう。)

ちなみにふるさと納税で贅沢するのであれば、高級肉などがオススメです。

いつでも食べれるわけではないモノを頼んでしまいましょう。

少し余談ですが、「完全に贅沢!」とまでは言えないかもしれませんが「雲仙ハム」という商品を食べたことが無いという方は是非購入してみてください。

私も妻も一口食べた瞬間に、目を見開いたレベルで美味しかったので単純に紹介です。

3. 株主優待

次に株主優待券で贅沢しましょう。

株の取り引きを行う必要がありますが、株を持っているだけで優待券をもらうことができます。

普段、行くことのできない店の株を持っておくことで、高級料理が無料や割引で食べられたり、商品を購入することができるので是非利用しましょう。

株主優待券のオススメはネットを探せば、ゴロゴロ転がっているので自分が「贅沢出来るな。」と思う株主優待券をもらえるようにしましょう。

但し、株主優待は急遽改悪されたり、なくなる場合もあるのでそのような点は理解しつつ行うようにしてください。

節約中の贅沢の効果

節約中は自分の好きなモノを購入するのをためらったり、毎日お金に関して悩まされたりと、どうしてもストレスが溜まっていきます。

そして、その日々の生活で出た小さなストレスを週1回、もしくは月一回のプチ贅沢で乗り切っている方も多いと思いますが、そんなプチ贅沢では吹き飛ばしきれない程ストレスが溜まってしまうこともあると思います。

そんな時に、ストレスをたまに行う贅沢で吹き飛ばしましょう。

結局、節約生活の一番重要な点は「継続」です

継続できなければどれだけ1カ月で節約できても意味がありません。

1カ月で5万円節約できたけど2か月でやめてしまった。

1カ月で5000円しか節約できていないけど10年続いている。

ではどちらが良いかは言うまでもありません。

このように節約の継続が困難になってしまうのが一番ダメなのでそうなってしまう前に、たまには贅沢でストレスを吹き飛ばしましょう。

まとめ

今回は節約中の贅沢費の捻出方法や節約中に贅沢をする効果をお伝えしました。

結局、節約において一番重要なのは「継続すること」です。

そのためには多少は贅沢をしても良いと思うので、節約を辞めてしまわない程度にストレスを発散していきましょう。

だからといって贅沢の頻度を増やせばそれは単なる浪費(無駄使い)なので気を付けましょう。

初めにも言った通り、あくまでお金をほぼかけない範囲で贅沢をしましょう。