節約しつつイベントを目一杯楽しむ工夫!二人暮らし夫婦の知恵
私たちは1年の間に必ずクリスマスや年末年始、誕生日、ハロウィン、バレンタインデーなど多くのイベントを迎えます。
そして多くの場合そのイベントを楽しみます。
しかし、これらのイベントすべてにお金を思う存分使っていては、お金あ貯まるどころか、どんどん手元からお金が出ていくことになります。
そこで今回は節約しつつイベントを目一杯楽しむ工夫をお伝えしていこうと思います。
全てのイベントで節約を意識する必要はないと思いますが、特定のイベント日以外は少し節約を意識してみてるなどして節約しましょう。
・いつもお金が無い方
・イベントにお金を使いすぎてしまう方
節約しつつイベントを目一杯楽しむ工夫
1. クリスマス
クリスマスはプレゼントにケーキ、フライドチキンなどで出費がかさむと思います。
まずクリスマスのケーキは自分で作成しましょう。
最近の物価高騰でケーキもどんどん高くなっているので、ホールケーキなどを購入すると3000円以上はしてしまうと思います。
しかし、自分で作れば1000-1500円程度で店で購入するよりも安く作ることができます。
しかも、意外と家族で一緒に作ると楽しかったりもするので、特別感もそのままクリスマスを楽しむことができます。
子供がいる場合などは特に喜んでくれるので一度行ってあげてください。(アニメの絵などが描いてあるケーキも喜びますが、こちらでも十分に喜んでくれます。)
次にクリスマスと言えばのフライドチキンですが、こちらも自分で作ってしまいましょう。
フライドチキンも外で購入すると思っているよりも値段がかかります。
しかし、フライドチキンの素などを利用して自分で作れば半額程度で作ることができます。
そして、最後にプレゼントですがプレゼントも節約可能です。
どうしても店などで購入すると高くつくので、フリマアプリなどで購入するようにしてみましょう。(フリマアプリでは店よりも安く、さらに新品が売られている場合が多いです。)
正直フリマアプリで購入したかどうかなんて見ても分かりません。
但し、クリスマスは恋人や家族と過ごす場合が多いと思うので、「プレゼントを節約するのは...」と思う方はプレゼントに関しては節約せずに店で普通に購入しても良いと思います。(私も妻へのプレゼントは店で購入しています。)
2. 誕生日
誕生日はプレゼントを渡すという方が多いと思います。
クリスマスと同様、フリマアプリなどで購入して節約しましょう。
特に友人に以前プレゼントをもらったし、一応お返しをするなどの関係性がそこまで深くない方の場合はこれで良いのではないかと思います。
3. 年末年始
年末年始は帰省費や食費(特におせち代)、交際費、お年玉など多くのお金がなくなるイベントです。
しかし、年末年始は中々節約を行いにくいです。
一番に思いつくのはいつも余ってしまうおせちに関してはもう購入しないようにしたり、おせちを自分で作るようにすることです。
おせちは購入するという方が多いですが、自分で作ることができれば意外と節約になります。
4. ハロウィン
ハロウィンは家でパーティーすることで節約しましょう。
自作で仮面を作ったり、衣装を作るだけでも結構ハロウィンを感じれます。
また、部屋を飾り付けることで一気に楽しい雰囲気になるのです行ってみてはいかがでしょうか。
5. バレンタインデー
バレンタインを節約するなら確実に手作りです。
また、男性は女性に比べれば甘いものが好きという方は少ないので、そこまで量も作る必要もないと思います。
しかも意外と手作りが嬉しいと感じる男性も多いので、わざわざ高いチョコレートを購入しなくても良いと思います。
(好きな人や彼氏、夫が潔癖症の場合は購入した方が良い場合もあります。)
6. 長期休暇
ゴールデンウィークやお盆、シルバーウィークなどの長期休暇時は旅行に行ったり、帰省をする場合が多いと思います。
ここでは思いっきり羽を休めるためにそこまで節約を意識する必要はないと思います。
但し、長期休暇に入る前に電車だったり、ホテルの予約を取ると思います。
そんな時は旅行サイトなどをしっかりと比較して一番安く利用できるプランで予約しておくようにしましょう。
あくまで長期期間中は節約を気にする必要はないと思いますが、それまでに出来る節約は行っておくようにしましょう。
まとめ
今回は節約しつつイベントを目一杯楽しむ工夫をお伝えしました。
イベントは楽しむに越したことはないですが、家計を苦しくしてまで楽しむのは私は違うと思います。
なので、出来る時にはイベントでも節約をして、この日は特別な日という日には節約を意識せずに楽しむようにしましょう。
(もちろんお金が有り余っている場合やイベントのために日々節約を行っているなどの場合はすべてのイベントを全力で楽しめばよいと思います。)
節約をしていても工夫をすれば、楽しみことは可能なので工夫をしていきましょう。