【年末年始・クリスマス節約】我が家の様々なイベント予算と予算の決め方
一年の間には様々なイベントがありますが、どれもお金が必要になってきます。
そんなイベントで毎回お金を気にせず使っていればいつの間にか貯金が尽きてしまうかもしれませんし、一切貯金ができないかもしれません。
そんなことにならないためには、イベント時の予算をしっかりと決めておくことが重要です。
予算を早めに決めておけば使いすぎを防止でき、予算の範囲内で最大限に楽しむことができます。(予算を決めていないと、逆にお金の使いすぎが心配になり素直にイベントを楽しめない方もいます。)
そこで、今回は我が家の様々なイベントの予算を予算の決め方とともにお伝えしていこうと思います。
イベントはお金を使おうと思えば結構な額を使えてしまいます。
そんなことにならないように予算決めの仕方などを参考にしてみてください。
我が家の予算の決め方
我が家の予算の決め方はシンプルで、以下のように行っています。
1. 毎年お金を使うものをピックアップする
プレゼント代、食費、交通費など細かくピックアップしていきます。
年末年始であれば、親戚に渡すお年玉や帰省の交通費、おせち代やお蕎麦代などです
2. ピックアップしたものを確認
ピックアップしたものを確認して、不要なものを選定したり、早割を利用して節約を行う。
例えば帰省時の新幹線代などは早割を利用できれば節約に繋げることができます。
また、例えばクリスマスにケーキを自作すれば予算を抑えることができます。
このようにイベントでお金を使うものを細かくピックアップし、それをさらに確認して予算を決めるようにしています。
これをするしないで大きくイベント時の支出は変わってくるので一度行ってみてください。
️我が家のイベント予算
️1. 年末年始
今年の我が家の年末年始の予算は17000円です。
内訳は以下のようになっています。
帰省代:3000円
実家は遠くないため安くなります。
食事代:1万円
実家にある程度いるので多くは使いませんが、主婦業もお休み期間と決めているので少し多めに余裕を持って多くとってあります。
お年玉代:1000円
まだまだ親戚の子供は少なく年の小さいので安く済みます。
ただし、私たちは子供がおらずマイナスになるばかりなのでお年玉は話し合って辞めるかは考え中です。
初詣:3000円
初詣は行くようにしておりおみくじ代と少し屋台を楽しむ金額です。
買い物代:0円
私たちは年末のバーゲンなどには手を出さないようにしています。
店に行くと欲を刺激され購入してしまう可能性が高まるので店には近づかないようにしています。
2️. クリスマス
今年の我が家のクリスマスの予算は10000円です。
内訳は以下のようになっています。
プレゼント代:5000円
クリスマスのプレゼントは高価なものではなくアレンジしつつ楽しんでいます。(高価なプレゼントは一年に一回誕生日のみにしています。)
具体的には、3000円のもの1500円のもの500円のもののようにプレゼントを3つ買って渡し合うなど工夫しつつ楽しんでいます。
食事代:2500円
我が家はチキン派ですが、近くのスーパーやドラッグストアで安ければ500円以下で購入できるのでそこで購入しています。
あと、チキン以外にもシャンメリーを購入して飲んだりと非日常を味わうようにしています。
食事はホテルの店でという方もいるかもしれませんがホテルの食事などを行うのも私たちは誕生日に限定しています。
ケーキ代:2500円
ケーキは安いスイーツ屋だと1ホール購入できますし、フルーツたっぷりのものが食べたい場合などは自作しています。
自作しても意外とそれっぽく仕上がって美味しいので自分でものを作るのが好きな方はぜひ一度試してみてください。
3️. お盆
今年の我が家のお盆の予算は73000円でした。
内訳は以下のようになっています。
帰省代:3000円
実家が互いに近いためそこまで費用はかかりません。
食事代:1万円
お盆も主婦業は休みにしているので少し多めに予算を組んでいます。
旅行代:6万円
私たちは節約を意識して生活していますが必ず1年に一回は旅行に行っています。(今回は夏に行きましたが冬に行くこともあります。)
旅行中は一切お金を気にしないようにしているので節約を意識するのは旅行前だけにしています。(早割を使うなど)
️注意点
ここまで我が家の予算の決め方やイベントごとの予算を紹介しました。
ただ、どれも予算を決めているだけで、全てを使い切るわけではありません。(人によっては予算が決まると絶対にギリギリまで使う人がいます。)
あくまで上限の金額を決めるというだけなので、予算を決めたら全部使い切る必要はないので頭に入れておきましょう。
️まとめ
今回は我が家の様々なイベントの予算を予算の決め方とともにお伝えしました。
毎年イベント時にお金がどんどんなくなるという方は今回紹介した内容を参考にしてみてください。
浪費を減らして上手に生活していきましょう!