【仕事を辞めたい!】そんなあなたに伝える最速でお金を貯める方法
最近、お金を最速で貯めて、そこからは仕事を辞めて、自分の好きなことだけをして生きていくという考え方が広まっています。(特に若者に。)
ちなみに私も定年まで仕事をしてある程度贅沢な仕事をしていくよりも、多少節約してでも早めに仕事を辞める考え方の方が近い人間です。
そこで今回は私が思う最速でお金を貯める方法をお伝えしていこうと思います。
お金を最速で貯めることは良いことしかありません。
仕事を辞めたいなら辞めれば良いですし、まだ続けることもできます。
結局この選択肢を持てることはとても大事なことなので、あなたも出来るだけ最速でお金を貯めるようにしましょう。
・仕事が嫌な方
・さっさと仕事を辞めたい方
・もっと自由にいきたい方
最速でお金を貯める方法
1. 借金しない
「そりゃそうだろ」と感じると思いますが、まずは借金しないことです。
ここでいう借金とは消費者金融などで借金を借りることはもちろん、リボ払いやローン、奨学金などすべてを含みます。
お金を最速で貯めるには一円たりもと無駄にしてはいけないので、何の得にもならない利子を払うことになる借金は絶対に行ってはいけません。
たとえ利子が1%でも、時間が経てばその金額は爆発的に大きくなっていくので、「たかが1%の利子だし。」のように考えないようにしましょう。
借金は結局借金で、どれだけ正当化してもダメなものはダメと覚えておきましょう。
2. 投資
生活で余った余剰資金は生活防衛費を除いて全て投資に注ぎ込みましょう。
物価高騰や増税が加速する中、貯金をしていてもあなたの資産の価値は減っていきます。
投資を行い、物価高騰や増税以上にお金を増やしていくのは中々難しいですが、堅実に資産を最速で増やしていくにはこれが1番だと思います。
投資以外でもリスク度外視で宝くじを買って、宝くじを当てる確率も0ではありませんが、ほとんどの確率でお金を貯めるどころか減らしてしまいます。
このようにある程度のリスクは許容した上で、資産を堅実に増やしていくには投資が1番だと思います。
自身で勉強して、何に投資すれば良いのかを理解して、生活防衛資金以外のお金は投資に回していきましょう。
3. 同じ目的を持つパートナーや友人・集まり
最速でお金を貯めるには同じ目的を持つ仲間を見つけるのが効果的です。
特に配偶者や家族などの身近な関係の人ほど同じ目的を持っているのが好ましいです。
具体的に配偶者がお金に関して無頓着で浪費家であれば、お金を貯めるのは一気に難しくなります。
その点、お金を貯める目的を持っているパートナーなら今まで以上にお金を貯めることが行いやすくなります。
確かにお金に無頓着な人が周りにいると、どうしてもお金を貯める意欲を削がれますし、逆にお金に関してしっかり考えている人が周りにいれば、さらにお金を貯めるモチベーションは上がると思います。
このようにあなたの周りにいる人が、あなたに大きく影響を与えることは間違いないので、周りにはお金にしっかりとしている人がいるようにしておくと良いと思います。
「あなたの周りの人の平均があなた」という言葉もあるくらいなので、友人やパートナーはしっかりと選ぶようにしましょう。
4. 固定費は最低限
最速でお金を貯めるのに欠かせないのは固定費の節約です。
固定費は毎月あなたから確実にお金を奪っていく費用で、大きい金額のことが多いです。
確かに家賃や光熱費・携帯代など金額が大きくなるものが多いですよね。
そのためこのような固定費を抑えることができれば支出は大きく減りその分貯金や投資に回すことができます。
初めて一人暮らしをする際などに高い固定費になってしまうと中々減らすのは難しいので、初めに固定費はできるだけ抑えるようにしておきましょう。
5. 収入を上げていく
もちろん、収入を上げていくことも重要です。
具体的には給与交渉や転職、副業などを行い収入を上げていきます。
自身がどれだけのことができるのか、自身がいることのメリットは何かなどをしっかりと落とし込んで、それに見合う報酬が得られていないなら早めに給与交渉や転職を視野に入れるようにしましょう。
待っていても企業はあなたの給与を上げてはくれません。
また、時間が余っているならグウタラするのではなく、自分で稼げる副業を始めて少しづつでも稼いでいきましょう。
自分で稼ぐことができるようになると、会社への依存度が減りますし、お金が貯まった後仕事を辞めても最悪何とかなるという自信も得ることができます。
このように収入を上げる動きはメリットしかないので、自分から積極的に収入アップを目指していきましょう。
まとめ
今回は私が思う最速でお金を貯める方法をお伝えしました。
最速を目指すなら今回紹介したものを試してみてください。
ただし最速でお金を貯めるのは良いことですが、その過程で色々と考えるべきことや我慢が必要なこともあると思います。
そのストレスに負けて目標を見失ってしまうのが1番もったいないので、自身が続けられる範囲で最速を目指すようにしましょう。