【大切な人をなくす】人が離れていく節約術を紹介!
あなたは大切な人を遠ざけてしまう節約を行ってしまってはいませんか?
そんな節約を行っているとあなたの周りからはどんどん人がいなくなり、最終的に孤独になってしまいます。
人間は孤独よりも周りに人がいる方が、幸せに生きられる可能性が高いと言われており、仮にお金を持っていても周りに誰もいないと悲しい人生になってしまう可能性があります。
そんなことにならないために、今回は大切な人を遠ざけてしまうやってはいけない節約術をお伝えしていこうと思います。
大事な人を失いたくないなら、しっかりとやってはいけない節約を頭に入れておき、やってしまわないように注意しましょう。
・お金の優先度が周りの人よりも高い人
・節約している人
・孤独になりたくない人
・大切な人を失いたくない人
人が離れていく節約術
1. 結婚式のご祝儀をケチる
まずは友人や親友を失ってしまう節約です。
結婚式の節約をしてしまうと、思っているよりも相手は悲しい気持ちになり、一気にあなたへの熱が冷めてしまう可能性が高いです。
私も昔に結婚式をしましたが、ご祝儀を普通の額入れてこなかったり、結婚式に来てくれなかった友人とは「もうどうでもいいや。」と感じたことがあります。
(その後も疎遠になってしまいましたね...)
このように思っているよりも結婚式をしている当人にとってこれは大きな問題で、普通に関係が壊れてしまう原因になります。
ご祝儀を支払う側は「たかだかご祝儀くらい。」と感じると思いますが、結婚式を開く側と招かれる側でかなりの温度差があるので注意しましょう。
ちなみに、どうでも良い人の結婚式はすぐに断っても良いと思います。
私も、「この人とは卒業以来会っていないな。」と感じる方や「この人とは折りが合わなかったな。」と感じる人の結婚式は全て辞退しています。
相手もご祝儀目当てでしかありませんし、今後関わりがない人にお金を使っても何の意味もないためです。
このようにお金が無意味になる場合は、ケチって問題ありません。
2. プレゼントをケチる
こちらは恋人や友人を失う可能性があります。
友人やパートナーがプレゼントをくれているのにも関わらず、友人やパートナーにプレゼントを返さなかったり、安いものを買って返したりすると相手も「私はこんなものか。」のように感じてしまいます。
どれだけ仲がよくても、何度も何度も同じことが続くと、少しづつ負の感情が芽生えてしまいます。
プレゼントは選ぶ人にも贈られる側にも幸福をもたらしてくれるものなので、本当に大事にしたい人にはお金は気にせずにその人に合ったものをプレゼントするようにしましょう。
3. 生活費のケチを押し付ける
日々の生活の中で節約するのと、生活費をケチるのは全く違います。
節約は不要なものを削り、ケチは必要なものまで削ることだからです。
具体的に、携帯を格安SIMに変えたり、電気を新電力に変えたりするのは節約です。
無駄を削っていますよね。
逆に、食費を抑えて炭水化物やカップ麺しか食べなかったり、夏にクーラーを我慢するなどはケチです。
これは本来必要なものを削ってしまっていますよね。
そして、このような生活費のケチを押し付けてしまう方が稀にいます。
結婚しているパートナーや同棲しているパートナーなどにこれを押し付けてしまうのです。
すると、パートナーは当然そんな窮屈な生活は嫌なので、どんどん負の感情が溜まっていきます。
そして最終的には爆発して離婚に発展してしまう可能性もあります。
人生を共に歩むと誓った大事な人をお金で失うのは本当にもったいないので気をつけましょう。
ちなみに、ケチを1人で行う分にはまだ良いです。
そのケチを相手に求めることはやめておきましょう。
(もちろん、常識の範囲内の節約を求めるなどはOKだと思います。)
4. 奢ってもらう
友人に奢ってもらうのはおすすめできません。
なぜなら、必ず上下関係が生まれてしまうためです。
奢られる側はラッキーくらいにしか思っていない人もいるかもしれませんが、奢る側の心理は「あなたよりも格上」という意識が無意識に生まれます。
そして、これが続くと今までの楽しかった関係性が少しづつ変わっていく可能性があります。
せっかく存在する数少ない一緒にいて楽しい友人を失うのはとてももったいないことなので、奢ってもらって節約なんてするのはやめましょう。
もちろん、誕生日や記念日などイベント時に奢ってもらうのは良いと思いますが、何もない日に毎回奢ってもらうのは辞めましょう。
友人と対等でいるなら、割り勘にしておきましょう。
まとめ
今回は大切な人を遠ざけてしまうやってはいけない節約術をお伝えしました。
大切な人を遠ざけてしまう節約をすると、微々たるお金は貯めると思いますが、その代わりに一生の友人やパートナーを失う可能性があります。
そんな大事な人を失うことがないように、今回紹介したような節約は行わないようにしましょう。
お金も周りの人もどちらも大事にしていきましょう!