節約貯金したいなら避けろ!お金を奪っていく距離を取るべき人とは?
節約・貯金をこれから頑張っていこうと決心を固めてもなかなかうまくいかないという方は多いと思います。
そんな人はもしかすると周りの人が原因で、節約・貯金に失敗している可能性があります。
そこで今回は節約・貯金するために距離をとるべき人の特徴をお伝えしていこうと思います。
どれだけ気が合う人でもあなたからお金を奪っていく人とは距離をあけておくべきです。
お金を蔑ろにしていると必ずどこかでツケが回ってくることになるので、早めにお金を奪っていく人とは距離をとって少しでも節約・貯金を加速させていきましょう。
・節約・貯金がうまくいかない方
・節約していく上で関わってはいけない人を知りたい方
節約・貯金するために距離をとるべき人の特徴
1. ネガティブな人
まず距離をとるべきはネガティブ(いつもマイナス思考)な人です。
この記事を見ているあなたは少なくとも節約に意欲的で、今も節約を頑張っている方が多いと思います。
これは素晴らしいことです。
しかし残念ながらそんな頑張っているあなたに向かってネガティブな方は「節約なんてやっても無駄だよ。」「節約してもたった数百円しか変わらない。」などと平気で話してきます。
確かに事実もそこには含まれている場合もあると思います。
しかし、 こんなネガティブな話ばかりを聞いていると、節約をしているあなたが間違っているような錯覚に陥ってしまう可能性があります。
節約していることは素晴らしいことで、続けるべきことなのに、ネガティブな人の発言を間に受けて節約をやめてしまうのはとてももったいないことなので、ネガティブな人とはできる限り距離をとりましょう。
また、ネガティブな人といるとネガティブな話ばかりで暗い雰囲気になりやすく、疲れてしまうことも多いと思います。
なので、わざわざネガティブな人と一緒にいて、疲れる必要は全くないので、それであればポジティブな人と一緒にいるようにしましょう。
2. 自慢ばかりしてくる人
毎回会うたびに自慢ばかりしてくる人とも距離をとるべきです。
「高級時計を買った。」「高級車を買った。」「こんなことをした。」のように自慢ばかりの人といるとあなたもこれに引っ張られてお金を使いやすくなってしまいます。
周りの自慢を聞くと、羨ましくなることは普通のことなのでわざわざその状況に自分を置くのはやめましょう。
また、人の自慢話ほど聞いていて面白くないものもないので、そのような点からも自慢話ばかりしてくるような人からは離れるようにしましょう。
3. お金遣いの荒い人
お金使いの荒い人も距離をとるべきです。
お金遣いの荒さは伝染していきます。
あなたがどれだけ頑張って節約をしていても、近くで散財されたり、パーっとお金を使われると「自分は一体何をしているのだろう。」となってしまい、そのまま節約への意欲を失ってしまい、浪費家に変わってしまうこともあります。
実際に節約家でも一度タカを外してお金を使ってしまってからは、節約生活にうまく戻れないという方も多いと思います。
このように、節約自体を脅かしてくるのでお金遣いの荒い人にも注意が必要です。
4. 儲け話を持ってくる人
これはこの記事を読んでいるあなたなら大丈夫だとは思いますが、一応紹介しておきます。
まず、儲け話を持ってくる人はあなたに儲けてもらおうとその話を持ってきている人はいないと考えておきましょう。
なぜなら、実際にその儲け話で儲けることができるなら自身がその儲け話で儲けるためです。
そのため儲け話があなたの元に転がり込んで凝ればそれはほぼ100%あなたを騙そうとしている人です。
そのため、儲け話を持ってくる人はあなたのお金を狙っていると考えて、今後関わらないようにしましょう。
5. ケチな人
節約している人ではなくケチな人も距離をとるべきです。(節約ドケチは違い、節約は不要なものを削ることでケチは必要な費用も削る行為のことです。)
このケチな人はあなたとの関係に必要なお金を平気で削ってきたり、最終的にはあなたに奢ってもらおうとたかってきたりする場合もあります。
ケチな人は自分のお金を使わずに相手にお金を使わせようとすることが多いので注意してください。
6. 恩着せがましい人
恩着せがましい人も出来れば距離をとりましょう。
恩着せがましい人と関わっていると、どこかのタイミングでこの人には「少し多めに返しておこう」「少し良いものを返しておこう」となってしまう可能性があります。
こんな状態で付き合いを続けているとあなたはずっと損をしてしまうことになります。
まとめ
今回は節約・貯金するために距離をとるべき人の特徴をお伝えしました。
距離をとるべき人と一緒にいてもあなたが幸せに近づきにくいことがわかったと思います。
距離をとるべき人とはできるだけ関わらずに生きていくことで、節約・貯金を加速させていきましょう。