【結婚前に確認】貧乏へ一直線！貯金ができなくなるパートナーの特徴！

貯金や節約などを行っていく上で、パートナーはとても重要です。

結婚自体は節約・貯金には良い効果も多く、しっかりとしたパートナーと結婚できれば、節約も貯金も加速していきます。

しかし結婚するパートナーを間違えてしまうと、あなたがどれだけ頑張ってお金を稼いでも、一切貯金ができなくなったり、家族揃って借金生活になってしまう場合もあります。

実際に「夫が浪費癖がひどくてお金が貯まらない。」「妻の趣味にお金がかかりすぎて貯金できない。」などいろいろな声を聞きます。

このようになってしまわないために今回は、貯金ができなくなるパートナーの特徴をお伝えしていこうと思います。

あなたが将来をしっかりと考えて節約や貯金を重要視していても、間違えたパートナーを選んではお金はたまらないので、しっかりと選んではいけないパートナーの特徴を頭に入れておきましょう。

この記事はどんな人におススメ？

・パートナーに金銭面の不安がある方

・節約や貯金を今後も行っていきたい方

貯金ができなくなるパートナーの特徴

1. 家計管理を任せる人

家計管理を任せっきりにしてくる人との結婚も避けるべきです。

「家計管理は任せるよ。」は相手にお金に関することを丸投げしていて、今後お金のことを考えないという意思表示です。

このような人は一度引き受けてしまうとその後悩んで相談しても、「家計は任せるって言ったよね？」「家計のやりくりはそっちの仕事でしょ？」のように完全にノータッチになることが多いです。

これは思考停止に他なりません。

こんな思考停止している人と暮らしていると、あなたばかりが真剣に悩むことになり苦労することになります。

そのため、家計管理を任せると言ってくる人とは結婚は避けましょう。

2. 家計管理を一人で行おうとする方

先ほどとは逆ですが、「家計管理は私が全部やるね。」のように家計管理を一人で行おうとする方とも結婚は避けるべきです。

このような方に家計管理を任せた場合は十中八九お小遣い制が導入されます。

その額は昼食や会社の飲み会に参加すれば消えてしまう額なことも多く、中々それ以上のお小遣いをもらっている人は少ないと思います。

すると何が起こるかというと、「どうせ収入を増やしてもお小遣いはほぼ変わらないしな。」のように考えてしまい、自己投資や勉強するなどのやる気がなくなっていきます。

これにより、収入も上がりづらくなってしまう可能性があります。

また、お小遣い制はお小遣いをもらう側がお金に関して思考停止になってしまいやすいです。

お小遣いの中でやりくりすれば良いと考えてしまい、家計などに関して興味が薄れてしまうためです。

このように家計管理を一人で行おうとする人とも結婚すれば、今後お金に関して困る可能性があるので避けておきましょう。

本来、家計に関しては二人で考えていくべきものです。

一緒に家計管理をして互いにお金に関して思考停止にならないように注意しましょう。

3. 依存体質な人

依存しやすい方がいますが、このような方との結婚も避けるべきです。

特に「私専業主婦になるね！」のように経済的に依存する気満々の場合は最悪です。

あなたに収入を得てもらい、自分は楽をしようとしています。

そんな方と結婚してしまっては貯金は全く貯まっていかないと思います。

そのため依存体質な人との結婚も避けましょう。

（そもそも依存体質な方と結婚する気になるのかという話もあると思いますが。。。）

4. 浪費癖のある人

浪費癖がある人との結婚は当然避けるべきです。

あなたがどれだけ貯金をしていても、パートナーが散財していては貯金が増えていきわけがありません。

しかもこのような状況が続くとどうしても「なんで私は頑張って貯金しているのに、パートナーは浪費しているの？それなら私もお金を使いたいことはあるのに！」のように考えてしまいます。

こうなってしまうと最悪で、あなたも浪費家に引っ張られてしまい浪費を開始してしまいます。

こうなっては資産形成など夢のまた夢になってしまうので、浪費家のパートナーは避けましょう。

結婚するパートナーに限らず、身近に浪費家がいても引っ張られる場合があるので、そのような方とも距離をとることをお勧めします。

5. 借金したことがある人

奨学金以外の借金を一度でも借りたことがある人との結婚は避けるべきです。

何かの間違いでも一度借金をしてしまっているということは普通に比べて借金へのハードルが低くなっている可能性が高いです。

そのため、結婚前に借金がなくても結婚後に手元にお金がなくなれば借金に手を出してしまう可能性があります。

そして、結婚後にパートナーが借金をすると、その返済義務をあなたも負う必要が出てくる場合もあります。

このように借金をしてしまう可能性があると順調に資産形成していくことは困難になると思います。

また借金をしてしまう方というのは、結局自分の欲をコントロールできていない可能性が高いです。

このように借金をしたことがある人と結婚しても、あなたの苦労が増すだけなので、借金したことがある人との結婚は辞めておきましょう。

まとめ

今回は、貯金ができなくなるパートナーの特徴をお伝えしました。

どれだけ好きでも今回紹介した特徴を持っているパートナーとの結婚は避けるようにしましょう。

どうしてもその方と結婚するならその特徴を結婚する前に話し合って双方が納得できる形にしておきましょう。