後悔しないために!結婚前にパートナーのお金事情を調べる方法!
結婚するなら結婚前にパートナーのお金事情は絶対に調査しておくべきだと私は考えています。
結婚という幸せなことを行う前にこんなことをするのはどうなの?と感じる方もいると思いますが、これをしておかなければ結婚後に後悔するのはあなたです。
どれだけ信用できる彼氏・彼女でも知らない部分はあるモノです。
そこで、今回は後悔しないために結婚前にパートナーのお金事情を調べる方法をお伝えしていこうと思います。
結婚後に借金が発覚してすぐに離婚になったり、借金を抱えて一緒に生活していくことにならないようにパートナーのお金事情を調査しておき、出来る限りリスクはつぶしておきましょう。
・結婚を考えているパートナーがいる方
・結婚前の方
パートナーのお金事情を調べる方法
1. 年収を調べる方法
まず年収は簡単に予測をつけることができます。
彼氏や彼女の会社名や勤続年数・役職などを知っていればネットで検索するだけで「だいたいこれくらいかな?」という金額が出てきます。(会社のホームページや会社の求人募集などを見れば検討はつくはずです。)
但し、ネットに乗っている給料がモデル年収などの場合は、かなり良い給料をそこに記載している可能性もあるので、モデル年収よりは低いものとして予想しておいた方が良いと思います。
但し、これは彼氏や彼女が嘘をついていない場合なので、どうしても彼氏や彼女を信用できない場合は会社に在籍確認を行えば確実です。
但し、これはパートナーに角煮にしたことがバレる可能性も高いので、トラブルになってしまう危険性もあります。
2. 資産を調べる方法
こちらに関しては予測するのが難しいので、貯金を確認したい際などは素直に通帳を見せてもらいましょう。
借金が乗っているわけでもないので結婚を考えている相手に「通帳を見せて。」と言われれば素直に見せてくれると思います。
逆に見せてくれない場合は何かやましいことがあるかもしれないの借金の有無などをしっかりと確認した後に結婚に踏み切った方が良いと思います。
3. 借金を調べる方法
一番重要な借金を調べる方法です。
信用情報機関に情報開示請求を行うようにしましょう。
これによりクレジットの利用履歴や支払い状況を確認することができます。
ただし、開示請求ができるのは、本人だけになり、本人以外が開示請求をするには委任状が必要です。
そのため、婚約者に「開示請求をしてほしい」と依頼する必要が出てきます。
何も問題なければ、開示請求に応じてくれると思います。
但し、何も問題はなくても疑われている感は感じてしまいますし、不快に感じる可能性も高いの、「今後の結婚生活の為に知りたい。」などしっかりと理由と共に伝えるようにしましょう。
また、アフターケアも忘れずに行いましょう。
また、相手に開示請求を依頼するなら、相手もあなたに対して同じく開示請求を依頼してくる可能性は高いので、あなたも開示請求される気持ちでいましょう。
また、他にも持ち家を持っている場合などはローンを確認末うことができます。
不動産登記簿を確認することで、本当に所有者になっているかや、ローンの残高などが分かるのでどれだけローンを持っており、今後家計を圧迫するのかも想像しやすくなります。
最後に業者などを利用して、パートナーの借金を調べる方法もありますが、かなりグレーな方法で調査を行う場合もあるようなので、あまりおすすめはできません。
もし業者を使う際はしっかりと信用のできる業者か調査してから利用するようにしましょう。
パートナーのお金事情に問題があった場合
パートナーのお金事情に大きな問題が見つかった場合は、結婚はやめておく方が良いです。
どれだけ性格が良くても、どれだけ優しくても、今後家計を一緒にしていくパートナーのお金使いの粗さは許せなくなると思います。(金銭感覚の不一致は離婚の原因の上位にもなっています)
そして、パートナーのお金事情に揉んだがあるのであれば、結婚後に極貧生活を送ることにもなりかねないので、しっかりとすべてを解決してくれた場合のみ結婚を再度考え直すようにしましょう。
但し、これはあくまで私の意見ですが解決してくれたとしても、人間は簡単には変わらない生き物なので、私は結婚することをおすすめはできません。
どうしても、過去に一度でもお金事情に問題があった方と結婚したいのであれば「誓約書」などを記載してもらい結婚するようにしましょう。(「今後、借金を一度でもすれば離婚する」のような誓約書)
まとめ
今回は後悔しないために結婚前にパートナーのお金事情を調べる方法をお伝えしました。
結婚は人生の中でも一大イベントで今後の人生の全てを一緒に生きていく人物を決める場です。
結婚は多くの人の夢なので、その雰囲気に流されてしまい何も調べずに結婚してしまわないようにしましょう。
あなたの今後を左右する重要な時なので、冷静になるべき部分では冷静になって対応しましょう。